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アートブックリリイベ行ってきました!
こんにちは、ラビラビです。
ESECAN×新藤晴一アートブックのリリースイベント、行ってきました!
前の席に熱心に内容書き取っていらっしゃる方もいたので、詳しいことをあげる人もいるでしょうが、私は私なりに感想を書いてみます。
記憶違いはあるかもなので悪しからず。
・入場&挨拶
何するんだろうと緊張している中、司会のお姉さんがでてきた後、客席が暗くなり、この映像↓がスクリーンに流されました。
もう、それだけで涙ぐんでしまって、、、
「ESECAN × 新藤晴一」アートブック絶賛発売中!
— ポルノグラフィティ 公式 (@pg_koushiki) January 3, 2025
全国6ヶ所のタワーレコードで開催中のパネル展は1月6日(月)、
「代官山 蔦屋書店」にて開催中のポスター展は1月8日(水)まで!
新藤晴一の魅力が詰まった1冊をぜひお買い求め下さい!#新藤晴一 pic.twitter.com/AY41zcQMmu
出てきた瞬間、涙腺崩壊。
心の中(晴一さんは存在した!いや知ってたけど!ロマポルでも見たけど!でもちっか!てか、ポルノじゃない新藤晴一なのやばすぎ!!)
2階席だったのですが、表情が分かるほどによく見えました(晴一さんは裸眼だったので見えていないみたいでした、いや、今日くらいコンタクト付けてよ)。
最初はアートブックの中のコートを着て出てきて、割と早い段階で脱いでいました。
ちょっとでも着てくれて嬉しかったです。あれ、かっこいいですよね。
中はブラウン(?)のちょっとラフなスーツみたいなのに、ブラウンの革靴を合わせた格好でした。
髪はかなり横に分けていて、おでこが完全に見えるような感じ。照明がよく当たってテカテカしていたのが可愛かったです。
1人ずつ自己紹介があって、
司会の方が「初めてモデルをされたわけですが」
みたいに振ったんだったと思うけど、
晴一さんが「モデルの晴一です!」
って自己紹介始めたのが面白かったです。笑いのツボが流石。
司会のお姉さんが、「ようやく晴一さんにお会いできまして。自分はアミューズの大後輩です」
と名乗り、少し問答があった後、
晴一さんが「じゃあ、普通に後輩なんですね?今日はよろしくお願い…よろしく頼むよ!!」
と似合わない先輩風吹かしてたのも愛おしい。
・アートブックのこだわり
晴一さんが、始終ESECANの御三方を主役に話を進めようとする姿が好印象でした。
とても詳しく話してくださる中澤さんと、口下手で緊張気味な中村さんと、縁の下の力持ち的な松尾さんの対照的な感じがまた面白く、、、
カメラの話とか、印刷の話とか、タイポグラフィや撮影場所などなど。
中でも一番可愛かったのが、
「顔の陰影を出すために黒を4色使っている」、「詩の仮名文字は外国のフォントを使っていて不自然な感じを出している」
という話か出た時に、
晴一さんが「え、ちょっと見たい」
と、わざわざ中澤さんの席に置いてあったアートブックを持ってきて見始めたところです。
あと、アートブックの中にすごくアップの横顔の写真あったと思うんですけど、どの写真も無加工なんですって。
え??肌綺麗すぎる、、、
その写真に関して、
司会の方が「素敵な写真ですよね。まつ毛がいっぱいあって」
と言ったので、会場内が爆笑の渦に。
この方、ちょっと名前を忘れてしまったのですが、すごく晴一さんへの愛が伝わってきて、進行も上手いし、ちょこちょこ面白いこと言ってくださるので最高でしたね。
・ESECANの皆さんが選ぶベスト写真と晴一さんのスマホの中の写真
ESECANの3人が、それぞれ3枚ずつアートブックの中から好きな写真を選んで語るというコーナーが始まりました。
みなさん、本当に晴一さんの魅力をわかっていらっしゃって、「大人の色気が」と仰ってたのには、わかるわかると頷きました。
特に中村さんが、晴一さんの背中に哀愁が漂っているのを褒めていたのが印象的。
やっぱりアーティストさんは見方が他の人とは違うというか。素敵な目を持っていると感じますよね。
司会「先ほどのことからも分かるように晴一さんは照れ屋さんなので」
という笑いを誘った言葉から、晴一さんはアートブックとは全く関係のない、自分のスマホのフォルダーの中から写真を5枚紹介してくださいました(アートブックは自分の顔ばかりでコメントしづらいから)。
1枚目:アミューズの裏のキャンプ場
湖と霧が映った、幻想的なお写真。
2枚目:横浜スタジアムの誰もいない観客席
晴一「あれ、なんでこんなん撮ったんじゃろう?」
じゃあ、なんでそれを選んだんですか?!初めて見たんじゃあるまいし。
晴一「横浜スタジアムは綺麗なすり鉢状になっていて、やっていてすごく気持ちい場所ですね。・・・雨が降らんかったら」
3枚目:食べさしの手作り料理
ポタージュと、トマトソースのかかった魚と、完全に食べかけのパン、ブロッコリーのソテー、ワイン。
晴一「ちょっと食べてから、あ、撮らなと思って」
司会「このソースとかもご自分で?」
晴一「そーっす」
オヤジギャグもかわいいよ??
4枚目:手作りいなり寿司
晴一「これも手作りですね」
司会「え、いなり寿司をですか?!」
晴一「ホームパーティーとかするときに肉じゃがとか普通のじゃ面白くないですよね?ケークサレとか、こんなの作れるの?って反応が欲しいんです」
司会「いなり寿司は買いますもんね」
晴一「(食い気味で)そうなんですよ!」
司会「ごまのついてるやつとついてないやつって変えて…」
晴一「ごまのついてるのはゆず味で。それです!嬉しい、ありがとうございます」
晴一さん、褒められるの好きやな〜。
5枚目:ハワイのゴルフ終わりにビールを飲む晴一さん自撮り
目がめっちゃ上の方見てて、髪もボサって感じ。
気を抜いた、ただのおじさんの晴一さんも私の大好物だから、これは嬉しい写真。
この感じに近いかな↓
…。(あ、宣伝しようと思ってたのに、かんぱーいって言われて、飲んでもうた) https://t.co/j21b2pTj0P pic.twitter.com/08lplslRBg
— 晴一 (@blackcaster) April 15, 2023
…。(宣伝文句を考えすぎて飲んでもうた!) https://t.co/j21b2pTj0P pic.twitter.com/73kCB70Awo
— 晴一 (@blackcaster) April 14, 2023
・お客さんからの質問&晴一と綴る
ここで、質問コーナーが設けられました。
沖縄から来たという若い女性の所に無茶振りでマイクが回ってきて、ずっと「どうしよう?!」となっていましたが、なんとか「応援しています!」と。
晴一さんも嬉しそうに「ありがとう!」と返していました。
次に、10代の人が挙手して、私を含め3人いたのですが(全員FFさん、、、)、そのうちの2人が当てられました。
私があてられなかった1人です、、、
もう、これだけが本当に後悔していて。
私の悪い癖なんです。昔から自己主張の少ないタイプなので。
せっかく推しと話せたのに。コミュ障発動するところではなかったのに、、、
ああいうの、パッと何言ったらいいかなんて思いつかないですよ。
こうやって文章を書くのは楽しいけど、話すってなると途端に何言ったらいいかわからなくなる。
晴一さんは書くのも話すのも上手いから本当に尊敬する。
後になってから、受験応援メッセージ貰えたらよかったな、なんて思ったりしても後の祭り。
だけど、他の2人は良い感じに場を温めてくれて、私にはああはできなかったと思うので、イベントとしては最も良い形だったと今では思っています。
その後、起死回生のチャンスがやって来ました!
なんと、『晴一と綴る』で書いた詩の中で、晴一さんが気に入ったものを3つ紹介があったんですね。
私は詩を書いたので(そこそこ自信もあった)、これはワンチャン?!と思ってテンション爆上がり。
そしてあえなく玉砕。
私が書いたものは、歌詞っぽいものだったのですが、選ばれたのは完全に詩。
自分の敗北を素直に認められる、素敵なものばかりでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1738273467-UhuqoIaO6MewVGfEg8FCmA0t.jpg?width=1200)
・その他&まとめ
晴一さんの口から昭仁さんの名前も聞けました。
「昭仁さんもアートブック見たと思いますが」というファンの話に、
「いや、昭仁は絶対見てないよ!ね?」と袖のスタッフにきいていました。
スペインには誰も持ってきてくれなかったんですね、、、
もう一つ。
晴一「次のESECANの企画で、誰が被写体になるのかっていうのが一番気になってて。決まってたりするんですか?」
中澤「まあ、なんとなくは」
晴一「・・・昭仁じゃないですよね?!」
晴一さんの隠しても隠しきれないツンデレな相方愛でした。
そして今回、フォロワーさんには2人会えました。
初めてお会いした、いつも優しくしていただいている女性と、エルニーニョくん。
ありがとうございました!またライブ等々でお会いしましょう!!
悔しい気持ちも残りつつ、けれどもすごくすごく楽しかったです。
始終笑いの絶えない場で、貴重なお話も伺えて、これでもかと言うほど晴一さんの人柄の良さを感じられて。
行けたことに本当に感謝です。
ありがとう、晴一さん、ESECANの皆さん、企画に携わって下さった皆さん、東京行きを黙認してくれた家族、フォロワーさん。
ありがとう。大好きだよ、晴一さん。
思ったより長くなりました。最後までお付き合いありがとうございました。
それでは、さようなら。