
はたらく細胞最高すぎました
こんにちは、ラビラビです。
本当はあまり時間ないので書くつもりなかったのですが、noteが「今月投稿すれば6ヶ月連続投稿!」なーんて言ってきたので、これは書くしかないですね。
まず、『はたらく細胞』を観に行った理由としては、セカオワのfukaseくんが出てるから。
今作品が自身2度目の映画出演であり、滅多に拝めない貴重な機会なので、「これは行かねば」ということで。
前回のアカデミーを獲った『キャラクター』が公開されたのは私がセカオワを好きになる前ですし、今回が初めて大スクリーンでfukaseを見れるチャンスでもありました。
とりあえずfukaseに関して言うと、流石でしたね。
『キャラクター』のときと似た役柄というのもあり、なかなか悪役が板に付いてました。
同じ悪役でも、より同情できる役柄でもありましたし。いい役。上手かった。
だけどですよ。それよりも作品全体が本当に素晴らしくて…!
正直言って、別にそんなに期待してなかったわけですよ。
fukaseくんが観れたらそれでいいと思ってたし、漫画の実写化はあまり面白くない印象もあって。
それがこんなに面白いだなんて。
始まってすぐ序盤から「これは期待できそう」って思ったんですよね。
エキストラも多くて、セットが豪華で、セリフや間に違和感がなくて。
実際、本当によく作り込んでありました。
体内でも体外でもそれぞれドラマがあって、笑いあり、涙ありで。
もちろん、勉強にもなりますしね。ちょうど入試で出るところだから。
教科書とかでヘルパーT細胞とか書いてあっても何のことだか分かりにくいですもんね。
ああやって映画を見たら、「ああ、染谷くんね」って思い出しやすくなる。
役者もまあ、揃いも揃って有名な人ばかり。
予備知識無しで行ったから驚きました。
どの役がいいかなと考えてみたけど、やっぱりNK細胞(仲里依紗)ですかね。
かっこよかったです。スタイル良すぎ、、、
あとは、芦田愛菜ちゃん。
あの子、ほんと凄いですよね。私と同世代なんですけど、凄い子よなあ。
演技力あって、頭良くて、可愛くて。
『マルモのおきて』って私観たことないから、いつか観てみたいと思った。ちょうど阿部サダヲがお父さんだしね。
一緒に観に行ったお母さんは、体内編で泣いたらしいけど、私はやっぱり体外のドラマに泣けたな。
病気の話とか、私すぐ泣いちゃうから。
もともと泣き虫だけど、今回はほんとに大号泣した、滅茶苦茶感動しましたね、、、
本当にいい作品だから、ぜひ皆さんに観てもらいたいです。
身体は大事にしなくちゃな、と身につまされる部分もあるし。
お母さんはもう一度、今度はお父さんと一緒に観に行くらしいです。私も時間があれば観に行きたいんだけどね、、、
皆さんも、ぜひ。
では、さようなら。
最後に。
私は今度は友達と『推しの子』見に行ってきます。
なんでこんな時期に観たい映画が勢揃いしてるんだよぉ、、、