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AWS re:Invent2024 参加レポート Day1

こんにちは!
サイバーセキュリティクラウドの黒田です。
ラスベガスで開催されたAWS re:Invent 2024の参加レポートを現地よりお届け致します!

簡単な自己紹介

まずは、簡単に自己紹介させてください。
私は社会人になってから、エンジニアとして12年ほど働いてきました。大手メーカーさんとのサービス立ち上げや、研究開発、スタートアップでのSaaS開発など様々な開発に携わらせて頂き、プロダクトづくりの楽しさや難しさを日々感じながら仕事をしてきました。そして、「プロダクトを通じてお客様に価値を提供していく仕事にもっと幅広く関わっていきたい」という想いから、CSCではキャリアチェンジしてプロダクトマネージャー(PM)として挑戦し、WafCharm、ManagedRulesという2つのプロダクトのPMを担当しています。ロードマップ策定から、開発・サポートのチームとりまとめ、セールスと連携しての案件推進など、プロダクトに関わるあらゆる仕事を担当しています。
AWS re:Inventでは一人のエンジニアとして技術研鑽のための参加はもちろん、お客様やパートナー様と対面でお話しできる貴重な場として捉えており、この機会をフル活用したいと思っています!

以下、re:Inventの参加初日について振り返ってみたいと思います。

GameDay参加

GameDayに初めて参加してきました!
4人でチームを組んで、環境構築や設定の最適化などのお題に取り組んでいき、スコアを競っていくセッションになります。
セキュリティ系のGameDayということで、サイバーセキュリティの会社としては威信をかけての参加でしたが、初めての参加で勝手が分からない点も多く苦戦しました。
ですが、個々の課題自体は決して日頃の業務で触れているものとかけ離れたものではなく、自分達の技術がグローバルで見ても通用するということを改めて実感しました。

チーム Crazy SAMURAI Cloud

初めてのGameDayでしたが、課題を解いてリアルタイムにスコアとランクが変動するのは非常に盛り上がりますし、チームメンバーと会話をしながらその場で課題を解決していくのは、実務で緊急対応している時さながらの一体感を感じられ、とても有意義な時間でした。
2日目以降もGameDayやJamといったセッション参加を予定していますので、次こそは挽回できるように頑張ります!

EXPOでのブース対応

セッション参加の後は、夕方からEXPOでブース対応を行いました。
ブースではWafCharmとCloudFastenerというフルマネージドなクラウドセキュリティ運用サービス2つについてアピールしています。
ありがたいことに日本からいらっしゃったお客様やパートナー様がわざわざ足を運んでくださることも多く、海外かつre:Invent特有の熱気の中、普段とまた違った心持ちで会話ができ、非常に楽しく感じられました。
もちろん、日本だけでなく海外の企業の方ともたくさんお話しをすることができ、クラウドとセキュリティをとりまく課題はやはりどの国であっても同じであることを改めて実感しました。
リード獲得の目標も達成しましたので、この勢いを2日目以降も継続できるよう頑張りたいです!

APJ Kick Off Party

ブース対応の後は、APJの参加者中心のKickOffパーティに参加してきました。
ネットワーキングが主な目的となるパーティで、こちらでも日本のお客様やパートナー様と挨拶を交わしたり、アジア圏の企業の方やAWSの方とつながることができました。
パーティはとてもゴージャスな雰囲気のナイトクラブで開催され、非日常感たっぷりで参加者のテンションも爆上がりです。

本パーティに限らず、re:Inventに関連するパーティ全般に言えることですが、参加者全員にAWSという共通点があることや、大規模なイベントの非日常感も相まって、言語の壁はあれど、参加者同士とてもフレンドリーに話せるというのがre:Inventの特別なところだと感じます。

以上、1日目のレポートでした。

まだまだre:Inventは続きますが、しっかりとした成果を持ち帰れるように最後まで駆け抜けたいと思います!

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