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タスクの優先順位を決める 3つの軸   「緊急度」×「重要度」×「影響度」

▼少しだけ自己紹介

はじめまして。みっぴーと申します。
僕のnoteまでたどり着いて頂いたこと、まず感謝です。
ありがとうございます。

僕は下の名前を幹弘(みきひろ)と言います。
なので、あだ名はみっきー(絶対ひらがな希望)でした。
そんな僕(みっきー)がみんなと『はっぴー』になれればいいなぁと
いうことから、みっぴーと名乗っております。

詳しくは僕の最初のnoteのこちらもご一読いただければと思います。
【大企業×育児の戦略家 みっぴー】会社でも家庭でも幸せをつかむロードマップ|みっぴー

それではさっそくはじめていきたいと思います。よろしくお願いします🐰

▼なぜ優先順位付けが重要なのか

日々の仕事に追われて、やるべきことがわからない…そんな経験って誰でもありますよね?
それはきっと頭の中では、やることがぐるぐる回っていて今やっているタスクに対しても集中ができていない状態です。
まずは、紙に書き出してやるべきタスクを頭の中から出してあげましょう。
脳は、脳の外に出すことで、処理されたと考えて(勘違いして)すっきりする、ということが研究でも証明されているようです。

ただ…ここからですよね?

書き出したのはいいけど、何から手をつけるべきかわからない…。だからこそ、タスクごとの優先順位をつけて効率よく仕事をこなしていく必要がある。ということです。
今回は「緊急度」×「重要度」ってよく聞くけど、何?ってところから、さらに実践的に使っていくためにもう1つの軸「影響度」を加えた優先順位のつけ方を解説します🐰
タスクの優先順位付けをすることで、以下のような変化が生まれます。

1.締め切りに追われることが減り、余裕を持って仕事を進められる。
2.重要なタスクを確実に完了し、成果を上げやすくなる。
3.時間の無駄遣いを減らし、プライベートの時間も充実させられる。

このような変化を手に入れ、理想の自分や家庭を大事にする時間を生み出せるようにしていきましょう!
また実践的に使いやすいタスクシートも準備してます🐰
慣れるまでは時間がかかっても使っていくことで、考え方や頭の整理に役立つと思うので、ぜひ最後までお読みくださいませ!



▼優先順位付けの黄金ルール「時間管理マトリックス」

もっとも基本的な手法として知られるのが、スティーブン・R・コヴィー氏の『7つの習慣』で紹介されている「緊急度×重要度」のマトリックスです。
このような図をよく見たことがあるかと思います。

マトリックスの構成

1.緊急かつ重要【第1領域】
 
今すぐやるべきタスク
  例:期限が迫った業務、トラブル対応

2.緊急でないが、重要【第2領域】
 計画的に進めるべきタスク
  例:目標設定、スキルアップ

3.緊急だが重要ではない【第3領域】
 他者からの依頼や会議など
  例:突然の電話、依頼対応

4.緊急でも重要でもない【第4領域】
 無駄な時間
  例:SNSのスクロール、無目的なネットサーフィン

ポイント

①第1領域のタスクをこなすことに追われる人は多いですが、長期的な成功には第2領域に時間を割くことが重要。

②第3・第4領域のタスクを削ることで、第2領域に使える時間を増やせます。

 ここまでは基本的な内容ですよね。そして、いざやってみようと思うと、僕なんて手が止まってしまってたんですよね。

「重要度ってどうやって決めるの?」

って。
その疑問に答えているのが、実践的に使っていくためにもう1つの軸「影響度」を加えた優先順位の視覚化「カスタマイズマトリックス」なのです🐰

ここについて
もっと詳しく知りたい🔥
タスクシートがほしい🔥🔥
効率的に仕事がしたい🔥🔥🔥
って方は、この先にお進みくださいませ!

ちなみにタスクシートはこんな感じです。

タスクシート みっぴー©より


ぜひぜひお試しくださいませ♪

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