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イスタンブールマラソンひとり旅2024.11.3.②マラソン当日スタート地点まで

『マラソン当日』
トルコの時差は、日本の6時間遅れ。朝が苦手な人も余裕で早起きできちゃうありがたい時差😊アルファ米で昨夜作っておいた梅干しのおにぎりで朝ごはん。アルファ米は冷めても遜色ない。

ちなみに今回の持ち込み食材はこちら。

おにぎり用。アルファ米は熱湯15分で出来上がり。
スープストックのレトルトカレー、
フリーズドライスープ
脱水や体調不良に備えて海外旅行の必需品
食器は軽くて割れにくいコレール、
カラトリーも軽い木製

7時のフェリーに乗り遅れると棄権確定なので、6時前にホテルを出発。6時からマラソンのため市内の交通は全面ストップ。そのため交通整理のポリスカーがトラム通りにたくさん。これなら、夜道の一人歩きも安心とほっ☺️

埠頭に到着すると、ランナーがちらほら。フェリーも待機。その後ランナーが続々到着するが、指示なし。7時10分前になって、ようやく、ポリスの指示。レディーは右側へ。荷物検査とボディチェック。女性には女性の警察官。出航直前の乗船はテロ対策? フェリー乗り場の売店すでに開店。飲み物、軽食、こちらでも買える。

フェリーは暖かくて快適。ランナーの数に対してキャパも十分。マーチングパンドのパフォーマンスに踊り出すランナーもいてお祭りムード。

フェリー船内

なかなかキレイなフェリーなので、
そうだ、ここでトイレに行っておこう🌟

トイレのドアを開けると、なんと便座がない、マジかっ😨
便座のないトイレは、セブ島のニューハーフショーパブ以来😆
空気椅子筋トレにて完了。

対岸の夜景を見ながら、30分ほどで到着。
フェリーを降りる頃、夜明け。この日のイスタンブールの日の出7時半。

ここからスタート地点の橋まで20分ほど坂を登る。途中また検問で再び荷物チェックとボディーチェック。銃を携えたポリスマンが多数警備。

強そうなトルコポリス、こちらは警察署前

スタート地点到着。
爆音のトルコ音楽🎵とDJ⤴️⤴️


『スタート地点』
整列締切はないが、到着からスタートまであと1時間。道の端で準備をしていると、隣のレディーが話しかけてくる。『マラソンは何回目?私初めてでナーバスなの。誰かとトークせずにはいられないわ‥』ずっと話しかけてくる。出た、トルコ版大阪のおばちゃん😁途中でごめんなさい準備があるのでとお断りすると、今度は電話でトーク開始😆😆

スタート前給水は見かけなかったので飲み物持参必須。

海外マラソンブロガーあろはこさんのブログの事前情報では、給水は5キロ毎のペットボトルの水のみ。後半の海沿いは喉がカラカラとか。
飲み残したボトルを持ち歩こうとランニングベスト着用。スポーツドリンク代わりに500ml用の粉末の経口補水液も。関門バスもなさそうなので、走れなくなった時のために、ジェル1個プラス、ウィンドブレーカーも入れる。
Tシャツには、袖と背中に大きめの国旗🇯🇵

荷物をトラックに預け、トイレの行列へ。数は多く、列は短い、助かる😊でも、日本の仮設トイレと微妙に違うので、またもや空気椅子筋トレ完了😁手を洗う場所がない、除菌シートを預ける荷物に入れちゃった。5キロの給水ボトルで手を洗おう。

DJのカウントダウン始まる。
もうすぐスタート😆

『トルコトイレ事情』
トルコの公共トイレは基本有料、5リラ。1リラは5円弱。プリペイドカードでピッとしないと入り口バーが開かない。そこそこキレイだが、紙はない事も多い。

街歩きをしていて、WCの大きな看板があるから、行っておこうかなぁ、と路地を入る。すると、スクルージみたいなおじいさんが出てきて『10〜リラ〜』と手を出す。?高いやん?入ってみると、別にキレイでもないし、紙もない。やられた〜。

空港とか、エントリー会場とか近代的建物の無料トイレの方がキレイ。でも、観光地の旧市街は新しい建物がないので、紙携帯必須。

ホテルのトイレ、トルコの最上位バージョン

↑空港のトイレもこれ。ウォシュレット付き。左のレバーを回すと中央の穴から水が出る。便座も水も冷たいがありがたい😭

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