✨ログハウスの夢✨
ログハウスを建てることを若い頃に夢見ていた話。
一番重要な問題として土地が必要なのですが、今はちょっと省きましょう。
材料はもちろん木材、太さ30cm位の丸太が憧れの的。
出来上がった姿は重層感のある暑苦しく、使いにくそうな、建物ですね。
内部もそのままの姿で終わらせるのが多いですね。
中に入った感想は、なんだか自分の体も3段腹以上に何段にもなりそうな気がしてきます。
材料の丸太は、杉が主流です。
ヒノキもよく使われます。
杉は日本の物より、アメリカ杉が好まれているようです。
むき身の肌艶や色が好まれるようです。
道具にも関心が湧きます。
ノコギリ、斧を自由自在に使いこなせると一人前です。
ノコギリで切り出して、時には厚みまで切り出す。
斧は、表面を削り出したり凹みを作ったりと、この道具だけで大方の材料を作りだす技はアウトドアマンの誇りだな。
でもこれは、大昔のお話です。
今時こんな道具でと思うのですが、アメリカや北欧ではあえて使う猛者も見受けられます。
その根気には脱帽します。
ネットを見ていると、細い丸太に平板を使いあっさりした建物もあります。
作り手によっていろいろな手法あるので、これも話が尽きないですよ。
次に間取りを考えるのですが、自己表現の出来る夢の詰まった時間です。
あーでもないこーでもないと考える時間は、楽しさ以外の何物でもないものです。
でも、その後意外なことが待っています。
次回にお話しますよ。
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