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日記のススメ〜10年日記始めてみた〜

師匠の一言から始まった日記生活

2024年10月末、師匠の石田先生から「先生、日記でも書いてみたら?」と勧められたのがきっかけで、日記を書き始めました。

最初は「本当に続けられるかなあ?」という半信半疑の気持ちでしたが、記録に残すことで経験や感情の移り変わりを整理できる日記は、医師としての成長だけでなく、自分自身を見つめ直す良い機会になるのではと感じ、思い切って始めてみました。

〜書き心地がいい!

実際に日記を始めてみると、毎日の振り返りが自然と習慣になり、思った以上に楽しいことに気づきました。この日記の特徴は、1年後にまた同じページに戻ってくる仕組みがあることです。「去年こんなことがあったのか!」とか「あの時は大変だったけど、今では笑い話だな〜」といった具合に、1年前、数年前のその日の自分と出会えることが面白いなと感じました。

こんな感じ!

日記を書くことで得られるもの

日記を書くことで、忙しい日々の中でも自分の思考や感情に向き合う時間が持てるようになりました。また、後から振り返ることで、過去の自分を客観的に見つめ直し、新たな発見や成長を感じられるのも魅力のひとつです。

1年後、5年後、さらには10年後にこの日記を読み返すとき、どんな気持ちになるのでしょうか笑、今からその瞬間が楽しみです。この日記は、単なる記録以上に、日々を味わい深いものにしてくれる、大切なツールになりそうです。

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