絵本とAIの融合
絵本作家目指します宣言から11日目
私はただただただただ思い付いたストーリーを自分では「アイディアノート」と名付けた100均で買った割と気に入っているノートに書き続けています。
仏道に基づいたお話し
を、テーマにしています。
ので
自然とお盆だったり、お彼岸だったりの出来事が多くなってしまうのですが伝え方がとてもむつかしい😓
幼い子供にも大人にも分かるように書くってこんなにむつかしいんだ....
と、悩む毎日です
イラストはこのnoteにもアカウントを持ってらっしゃるJUNIさん
彼女はAIを駆使してイラストを生成されています。そもそも彼女と知り合っていなければ絵本を描こうとは思わなかったと思います。
しじゅうくにち旅物語はテキストのみの構成で絵本にしたくても誰か知らない人にイラストを描いてもらうのも....ちょっと...と思っていたところにJuniさんと知り合ったことが私に「絵本を書きたい」という私の長年の夢に背中を押してくれたのです。
AI生成画は少し詳しい人なら誰にでも出来る画法ではありますが、そこにはスキルやツールそして時間がとても必要になってくる奥深い物だと思います。そして何よりイラストを描いてもらう上でとても大切なのは感性と共感が私と似ていること、が私の文章にイラストを描いてもらう上で1番重要だと思っています。
このnoteで絵本作家である「はっとり ひろき」さんの絵本のコミュにも参加させて頂き絵本作家としてのお勉強をさせていただく毎日
はっとり ひろきさんの記事を参考に色々とノウハウをメモし、とりあえず思い付いた事をノートに書き留め絵本のコアを考えています。
絵本作家さんの作風はさまざまで、もちろんそれは普通の事であり、画風もさまざま
まずは、「誰か」の真似にならないように私の「作風」を確立していかなければ...と、改めて何かを新しく生み出すことの難しさ、と言うか、私は何を表現していきたいんだろうと自分への問いかけをしているまさに暗中模索状態
以前の記事にも書きましたが私はフランスのサンテクジュペリさんの「星の王子さま」が大好きで私の中の絵本はこの星の王子さまが基本なのです。
私にとって星の王子さまは単なる絵本では無く哲学であり、人との関係性や客観性、純粋な思いや気持ち、そして何よりも愛がとても感じられる素敵な言葉がギュッと詰まった本だと思っています。
私はJuniさんと一緒に絵本を「描き」何かメッセージを伝えられるような絵本を創っていきたい、彼女が私の文章に絵をのせて1冊の絵本が出来上がる事を夢みて毎日格闘中
しじゅうくにち旅物語は世界で一番大切な人が急逝したことがキッカケでしたが、もっと色んな事を書いてみたいと思えたのはJuniさんの存在は欠かせません
AI生成画を思い通りに描くのは大変な作業です。もっと時間が経てば誰でもが「絵」をかけるようになるかもしれません。
けれどやはりAIでもその描き手によって作品の出来は違って来ます。
私はJuniさんと一緒に絵本を創り上げること、絵本のイラストをAI生成画で仕上げてアナログとデジタルの融合を目指します😊
イラストを描くのも私の文章が出来上がらないことにはイメージも出来ないので、アイディアノートの落書き状態から文章へと下書きを何作か書いてみます。
ひび
日々
奮闘
でも楽しい時間です。元々現実世界に身をどっぷり置くのは苦手なので
けれど自分の語彙の無さにほとほと.....
情けなさを感じる毎日でもあります。
色んな絵本を読んで鈍った感性をやしないます
歌うように文章を書ける人がうらやましい
ときどき見かける語りかけるように歌うように描かれた絵本
やっぱり絵本って良いなと思う瞬間です
未熟とは自分の為にあるのではないかと思うほどな私ですが、毎日ミリ単位で進んでるとは思います............
絵本は私の思いをのせて運んでくれる覇者です
私は誰もが通る「道」を安心して歩いていけるようなイメージを創っていきたい
感情を入れすぎるのは良くないということも念頭において作品をこれからもつくっていこうと思います。
noteにもたくさんのクリエイターさんがいらっしゃいます。たくさん読んでそこから学びを得て自分を確立していきたいと思います。
勢いすぎず、自然に
また
雑文になってしまいました。
読んでくださった皆さまありがとうございました🙏
いよいよ明日はスーパームーン🌕ですよぉぉ