Solana系レンディング”Port Finance”の考察!
はい。
るー(@Lucy_luucha)です。
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*ブロックチェーンに興味津々は
なくなったのでもう挨拶だけに変更。
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そんなことより私
記事のスタイル変えようと思いますの!
今後は考察記事にしようと!!
なんでいま、
そのプロジェクトを和訳してくれてるのか
今後どうなるかっていう妄想を鍛えるために、、w
てことで今回は
Port Financeの考察しようかなっと!!
Port Financeの概要
>>特徴
・非中央集権的なマネーマーケットであること
・既にメインネット
・”Mercurial Finance"、"Raydium"、"Solanium”からの資金調達
・Serumのオンチェーン・オーダーブック”も”活用
・”複雑”な金融商品の実装
・Hackathonで東アジア賞ゲット
・ハイテク企業でのエンジニアリング
>>チームに関しては、、、ソフトウェアエンジニアリング、トレーディング
伝統的な金融、分散型金融のいずれにも精通した、確固たる技術的バックグラウンドを持っていると~!
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>>概要
・担保を複数入れれる。
>>USDC、USDT、PAI、SOL、SRM
($PORT持ってることで担保にしたいものを投票できる権利)
・Loan-to-Value
どれだけの資本を利用できるか
>>最大90%のLTV(Loan-to-Value)
ボラの高いものは、最大70%のLTV
・金利
>>担保にしたモノに応じて変動する
その点においてステーブルでは、ボラが低いから安心
・流動性
>>サードパーティの流動性を利用
(自分たちではプールを作らず、
流動性は完全に借り物にすることによって、不正操作しないアピール
Port Financeのロードマップ
*7月
急速な成長とシードラウンドの
結果に基づいて、プライベートラウンドの資金調達を開始。
監査結果とコミュニティの
フィードバックに基づき、入金制限を解除
*8月
ユーザーが借入. 貸出する際に、
トークンによるインセンティブを与える
*9月
ガバナンスモジュールを導入し、
プロトコルのパラメータに対するユーザー投票を可能にする
*10月
Mercurial LP トークンなど、
よりエキゾチックなアセットをサポート
Port FinanceがSolanaを選んだわけ
>>Solana
・PoHとPoSのハイブリッドコンセンサス,
その他の仕組みのおかげでトリレンマに挑もうとしてること
↡
低レイテンシーと高いスループットの
おかげで流動性提供者の参加が促進される
(要するに、ラグやら処理早いおかげで採算される前の処置がとれる
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・Rustを採用している点
っていうのもあるし、、、
Port Finance自体が言うのは
コンピューターサイエンス*をバックボーンにしてるから
(*情報を動かし、情報によって動くっていうのを突き詰めるもの)
・cost-free abstract,
・well-designed type system
・handy toolchains complement our expertise perfectly
その点に特化してるRustは優秀っとな!
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・エコシステムやパートナーシップになってるとこのポテンシャル
Serumのプールを使えることに加えてパートナーシップとの関係性において”コラボレーション”できることが最大の強みになってるから
今後どうなるか予想してみるべし!
気になったんはね
①チームメンバーがバランスよく、
いろんなところに精通してる人多いなあっていうことかな~。
・software engineering
・trading
・traditional
・decentralized finance
開発側としても、取引する人としても
金融側としても、どういう使い方にすればいいのか
っていう考えをシェアできると思うのね!
下町ロケットの2期2話で、
農業用トレーラー開発のためのバルブ装置のコンペがあって、、、
そこで、佃製作所と大森さんのとこの勝負があったんね。製品検査で数字だけ見たら大森さんのバルブの方が断然優秀。でも、実際に苗植えして農業トレーラー用トレーラー見た佃さんのほうは壊れない頑丈なバルブを作ったと。
要するに、いくら数字上でハイスペックなモノ作っても使い手のことを考えられへんもんは本末転倒になってしまういうことやね
ながなったけど、そういう点においてはチームメンバーの経歴見たらユーザーフレンドリーなものを作れるんじゃないかなっ思った!
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②クロスチェーンの先頭取るんやないかな!って思った!
ロードマップのとこでさ、
Mercurial LP トークン追加するいうてるんね。
ほで軽くMercurialの見てたら
Wormhole 経由で引っ張ってこれるいうんあるんさね。
ちゅうことは!
ロードマップ通りいくなら10月には
イーサリアムのところ資産を担保にしてSolanaエコシステム触れるようにもなるんやない?
で、ぱっと思い出してい見たらMetaSolとparrot組んでるいうことはSPLトークンなくてもステーブルだけでSolana触れるようになるのでしょう?
上手いこと説明できんけど、、、
Solanaっていう区別を取っ払うための繋がりはできてるから、あとは、そこから担保にできるアセットを引っ張ってくるのか、そのためにどこのブリッジ使ったりするんか、が今後の動きになるのかなあ?
ってな感じ💦
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まだまだ繋がりどこわからんけど
この記事の書き方は気に入ったかも(*‘ω‘ *)
書けばエコシステムの概要覚えるし
見返せるし、、(笑)
Port Financeの概要とりあえずおしまい!