見出し画像

Polkadot:”Substrate”は、自律した世界を構築するためのものなのだ!

こんにちは!
ブロックチェーンに
興味津々な
るー(@Rapelucy1003)です。

今回は、
Polkdot(以下ポルカドット)の
【Substrate】について
軽く紹介しようと思います!

多分軽くポルカドット
知ってる方なら聞き覚えあって

ポルカドットなにそれ
って人には初耳ワードだと
思います。(笑)

なので概要から
お話していきますね(*´ω`)

”Substrate”とは、
 ブロックチェーン開発フレームワークなのだ

前回、私
ポルカドットの概要について
記事を書きました。

この記事で、ポルカドットの
3要素について
お話して、最後に
ポルカドットは”繋ぐ”ことに
特化したって解説しています。

でも、ポルカドットの魅力は
”繋ぐ”ことだけじゃないんです。

------------

ポルカドットは
”自立性”の特化した
ブロックチェーンでも
あるんです!!

------------

それが、
ポルカドット上で自由に
ブロックチェーン開発が
できるフレームワーク
”Substrate”なのです。

イメージは、
ネットワークと、それに繋ぐパソコンだぞ

正直、開発者じゃない
一般ピーポーに
フレームワークって言っても
(私も)はてなまーくなので

------------

”Substrate”は、ネットワークに
繋がるパソコンを開発できる仕組み

なんですね!

------------

イメージを図にしてみました。

画像1

簡単に言えば
私たちって、パソコン色々
使ってますよね。

・IdeaPad
・Surface
・Inspiron
・MacBook 等

これに加えて

・ノートパソコン
・デスクトップ

どんな性能とか見た目とか
関係なしに、パソコンであれば
ネットワークさえ繋がれば
仕事できちゃいますよね。

ただ、ネットワークに
一緒に仕事するなら
同じネットワークに繋ぐ必要が
あるってだけですよね。

このイメージみたいに
ポルカドット=ネットワーク
パソコン=Substrate”で開発されるもの

ってイメージです。

”Substrate”が解決する
 Fat Protocolsを解説するのだ!

画像4

ああああああ

聞きなれない英語。
Fat Protocols。

------------

ファットプロトコルとは
既存の価値が逆転した!!!

『プロトコルレイヤー』
     vs
『アプリケーションレイヤー』

って話なんですね。

------------

例えば、いままでの
インターネット世界の
価値っていうのは

アプリが良ければ、その
土台が評価されていたんですね。

画像5

例を出すなら
Google様の出すアプリとか
サービスが良いから
Google様最高!!!

って言っていたのが
ブロックチェーンになると
逆になると。

土台がいいから
アプリが評価されているんです

画像6

Solanaってブロックチェーン
良いから、Raydiumとか
phantom使い勝手いいよね!

------------

この価値の逆転の要因は

①アプリケーション開発よりも
プロトコル開発の方が収益になること

②既存のブロックチェーンだと
制約を受けながらで、アプリ開発厳しいこと

が、挙げられるんです。

------------

ただ、こうなると
私たちって、正直
土台に興味ありますか?w
(イーサリアムとかソラナとか)

使えるものが優秀で
使いやすかったら
それでよくないですか?

なのに、いまの
ブロックチェーンの形だと
サービス面の開発されてないんだよ!!

って問題が発生中。
これがファットプロトコル問題です。

土台の方が重視されるせいで
使えるサービスや機能性が
痩せこけてく、、、

この問題を、
ブロックチェーンを自由に開発できる
”Substrate"が解決するんです。

土台は用意してあるから
 あとは好きに作って遊べ~!

”Substrate"のお仕事は
好きに遊べ!!なんですよ。

だって、土台としては
ポルカドットさんがいます。

しかも、ポルカドットさんは
”繋ぐ”だけの役目しかありません。

厳しい
決まり事があるわけじゃないです。

なので、”Substrate"で
好きに作って
ポルカドットに”繋いで”もらえば
あとの難しいことは
お任せ!!っていうのができちゃいます。

こうすることで
わざわざ土台を作る手間を
考えることなく
アプリやサービスを
構築することができるんです。

------------

ちなみに、ポルカドットにある
エコシステムたちは
こんな感じ。

しってます>>

”好きに作れ”は、
 自立性がないとできません。

私、この記事はじめに
こんなこと言いました。

画像4

この意味を説明して
本記事終わりにしましょうな。

ポルカドットの
大事な要素の一つ”Substrateは
「自由に」創れる仕組みです。

ただし

この”自由”っていう言葉って
すっごく重くて。

------------

みなさん。自由に何しても
良いよって言われたら

正直なところ
困りませんか?

仕事もしなくていい!
家事もしなくていい!

自由にやりたいこと
やっていいよ!

------------

だからこそ、この”自由”とは
自分から行動できる
=自立性がないと意味のないものに
なっちゃうんです。

------------

ポルカドット創業者である
(+イーサリアムの
 共同創設者兼元CTOでもあった)
ギャビンは

「ポルカドットは、
すべての開発者がビジネスパーソンに
なることを可能にします」

「自律的なビジネスを構築できる世界」

を作れるポルカドットを
構築したんだろうな~。

と思いながら
今回の記事おしまい!








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?