初心者向け：Solana Japanミーティング内容まとめてみた！【忘年会編】

2021年12月18日 21:03

こんにちは。
るー（＠Lucy_luucha）です。

Solanaコミュニティ忘年会、本日19:00からです！https://t.co/7bD5d7LRWD pic.twitter.com/7rAcOqehp4
— Solana Japan (@SolanaJapan) December 18, 2021

今回も例に倣い、2021年12月18日(土)に行ったSolana Japan ミーティングの内容を、まとめていこうと思います。

諒さんからのSolanaの課題

Mainnet-betaの速度低下においてのお話をしていただけました。

※Solana labsが手が回らないがために適切に情報発信しないのも悪いんですが、、、と、諒さんが前置きをしながらSolanaの速度低下の質問回です

①Solanaはまだ”Beta"なため改善余地しかない
↬ただ開発が間に合っていないだけで、、、

・Solana Beach における”Tps”表示は間違っていることもあるので、Solana explorerを参考にしてください。

・Botにおける速度低下では、BotのみのTxが通っていない

・Solanaにおける速度低下等は、成長痛だと思ってください!!

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②残高を秘匿した上で送金できるSPL Token登場
↬この秘匿化は、Solana本体が音頭を取って作っていくとのことです！

いろんな人が、ウォレットを持った時にアドレスがわかるだけで今持ってるトークンや、NFTが分かってしまうっていうのは今度”使っていく”上で、超不便、、、。

また、法律と関連しても困る、、、。以前、モネロも秘匿性を持っていたために上場が廃止した、、ということもあるので。。そこをどうSolanaは対応していくのか！

ちなみに、ゼロ知識証明をつかって秘匿化です。イメージは、Dappトークンのような感じだそうです。

Solana１年の軌跡

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目指せ一万人！！！

ってことでぜひSolana Japan 公式をフォローください(*‘ω‘ *)

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まさかの5倍超えたので、、、次のHackathonはあります！！！！（ただいつか、という詳細はまだ言えず。）1万人超えるのでは、、、？とのことです。

前回Hackathonの規模もでかく、発表側も手分けする形だったので次回も、たくさんの方に協力してもらいながら来年もやっていこうと思います♪

Solana Japanミーティングお疲れさまでした!!
今月は、ハッカソン参加プロジェクト紹介でした！

来月は、今年最後ということで
Solanaに関するクイズ大会（？）
りょうさんの独壇場でのミーティング（？）

と、今年最後のミーティングになるので
ぜひご参加ください♪https://t.co/8RpVpL4xHb
— るー (@Lucy_luucha) November 24, 2021

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Solanaクイズ”！！

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まさかの回答：心のなか！！！(笑)

もとは、アメリカのカリフォルニアにあります。でも、Solana Beach開発者はドイツという。

ちなみにSolanaの名前の由来は、この海の名前から来てるんですよ♪

※これは検証環境（本番環境に近い環境）で出した値です。

ただ実際のところはわからないので、「こんなけ早く出るんだなあ」ってくらい思ってもらえれば良いんです。(笑)

[モウリ]って単位にならないかな～、、、、(笑)

このランポートは、数学者の名前からとってます。この単位は、デベロッパー側はよく使うそうなのですが、ユーザーはまず見ない、、うん。(笑)

これ、PoSですはい。(笑)

Proof of Historyをずっとコンセンサスアルゴリズムの一種だと勘違いして読み進めてたから全然理解できていなかったのか。
合意形成自体はProof of Stakeによって行われていて、Proof of HistoryはProof of Stakeのパフォーマンス向上目的で使われているもの。https://t.co/TzuKgyHCSs
— KAYATO🐨 (@_KAYATO) August 27, 2021

コンセンサス自体は、PoSでPoHはただ手法なので、、お気をつけ。