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KILT:Virtual Credential Organizations
※VCOは、システムである。アテスターの信頼性担保の部分になるシステム
って書いてるけど、ホワイトペーパーに書いてる。
この仕組み使って、中身の正当性をちゃんとクリーンにしてる
・・・
VCOの仕組み(formerly known as TCAs)
①VCOがクレデンシャルを発行
— るー (@Lucy_luucha) January 8, 2022
(自動的に価格を回答
>> 納得すればClaimerは資金を添えて回答
②VCOの構成員が、Claimerが
認証を受ける資格があるかどうかの確認
>>クレデンシャル自体をオンチェーンに
載せず、そのハッシュのみが保存される。
↡
クレデンシャルが、Claimerに送信される pic.twitter.com/Txk3KRixoO
VCOの中身
VCOの構成員となるため
— るー (@Lucy_luucha) January 8, 2022
エキスパートは、合法性証明/申請料を支払う
キュレーターが認めれば、
構成員であるというクレデンシャルを授与
※クレデンシャルを破棄すれば脱退可能
※キュレーターの投票で、エキスパートの
クレデンシャルを破棄することも可能 pic.twitter.com/Sr2bc8aXol
インセンティブ構造
VCOにおける経済主体
— るー (@Lucy_luucha) January 8, 2022
・VCOはサービスを提供
・VCOは、利益を上げる経済団体
(Claimerが支払う手数料)
・エキスパートは、VCOから仕事の対価を得る
ーーーーーーーー
エキスパート↬VCO (申請料)
クレイマー↬VCO (クレデンシャル申請手数料)
キュレータ↬VCO(?)
(剥奪手数料) pic.twitter.com/2aPl9MyIDF
持続化構造(自立性維持のための仕組み
VCOを持続的に保つために
— るー (@Lucy_luucha) January 8, 2022
・エキスパートは何度もVCO申請すると
手数料払うので、インセンティブ減少。
>>キュレーターの無駄な仕事を減らせる
・キュレーターは、VCOの価値を高めるため
エキスパートのみを受け入れるようになる。
>>構成員が優秀
結局VCOって
”VCOは、KILTブロックチェーン所で運営される
— るー (@Lucy_luucha) January 8, 2022
企業のように振舞う仮想構造をしている”
故に、法から規制や課税を受けることで
”正当性”を定義できる
と、なると、設立者は住所や銀行口座が
なくとも明確な機能を持つ商業構造を立ち上げられる pic.twitter.com/0waZMOhWyA
VCOのサブトークンについて
— るー (@Lucy_luucha) January 8, 2022
①VCOは、自立した公的機関なので
内在するサブトークンを使用する
②トークンの重さ=特権の重さ
※ただし、KILTトークンはエキスパート候補者とクレデンシャル破棄の際に使用される。
※KILTトークンとサブトークンのレートは常に固定 pic.twitter.com/1nx8TrwSD6