“ 180号線から村松小農園に行こう!vol.2“ Konaなハワイ島 ー コナ・コーヒーを求めて34 村松小農園への道ー
はい、こんにちは😃ラオウ・コナとバーバリアンです!(第35話)
「特別なハワイを日常のHawaiiへ」というブログからやってきました!
2020年2月のハワイ島旅行での見聞を中心に綴り、コナ・コーヒー農園「村松小農園」さんをご紹介してきました。
いや〜、面白くない話ですよね?どこにもハワイ感がなく、どこにもハワイ島らしさの無い話が続いていますが、どうでしょうか?皆さんが読みたい話を書くのか、私が伝えたい話を書き続けるのか?悩ましいですね。更新がなくなれば、あっそういうことか、と思ってください!
前回までのあらすじ:コナ・コーヒーの歴史を簡単にたどり、ハワイ島コナ・コーヒー農園の村松小農園さんを紹介。コナ・コーヒー、ハワイ島産チョコレート、農園産のカカオ・ティーの紹介などをしました。いよいよ村松小農園に行くための道のりの中で最難関の話題です(かなり大袈裟)。
さて、180号線を北から南に向かい、村松小農園さんを目指しています。村松小農園さんは、180号線沿いには無いので、脇道を曲がり、目指すことになります。
180号線から左折する道は「ビショップ・ロード」(オールド・ポイ・ファクトリー・ロード)。この道が、かなり分かりにくいので、多くの観光客を泣かせています。ですが、この道。実は、かなり主要な道なんですよね。見かけによらず。その辺りの話は、また、後日。
前回、私の目印として、「Kingdom」という文字が書いてある看板が左側に見えれば、すぐ左折だとお伝えしました。どういう看板かは、紙数の関係上、ここでは触れませんが、目立ちやすい看板ですので、目印にさせていただくには最適かなと思います。
で、もう一つ、「ビショップ・ロード」を示す看板として、道路に右側に、小さな小さな看板があります。どんな看板かというと、
「Buddha’s Cup」の看板が、道路の右側に、かなりヒッソリと立てられています。その右側の小さな看板が「ビショップ・ロード」の入り口を示していますので、そこを左折すると、ビショップ・ロードになります。
これね、もはや、プロスポーツ選手ばりの動体視力が求められます。しかも、右側に小さな看板があって、そこを左折って、一体、どういうミッションなのか?ミッション・インポシブルなのか?ドッキリカメラなのか?というレベルの目印になります。
ですので、このBuddha’s Cupの看板の目印は、気にしない方が良いです。ぶっちゃけ、目印にはなりません。
もし、どうしても、ビショップ・ロードが分からない場合、この看板を探して確認した後、通り過ぎてUターンしてからビショップ・ロードに入る。それくらいの余裕があった方が良いと思います。
というわけで、180号線を北から南に向かう場合は、左側に「Kingdom」の看板が見えれば、もうすぐに左折と思っておいてください。
また、11号線から180号線に入る2つの合流地点を紹介しましたが、この合流点で180号線に入り、南に行く場合、どちらもビショップ・ロードは近いですよね。
180号線の北の始点から入った場合、ビショップ・ロードはどこかな?とずっと気にしながら走る必要がありますが、11号線からの2つの合流地点で180号線に入った場合は、すぐにビショップ・ロードですので、心配しながら走る必要が軽減されます。
こういう理由で、11号線から180号線に入る2つの合流地点がオススメされています。
11号線の方が大きな道路で対向車も比較的多くなります。左折するにはタイミングが必要になりますが、上手く合流できれば、ビショップ・ロードはすぐですので分かりやすいですね。初めての場合は、ちょっとわかりにくいかも知れませんので、くれぐれも気をつけて頂きたいです。
こういう話は長くなりますね。もう少し続きます。マハロ!