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“ グリーンウェルファームvol.3“ Konaなハワイ島 ー コナ・コーヒー農園探求#4ー
はい、こんにちは😃ラオウ・コナとバーバリアンです!(第42話)
「特別なハワイを日常のHawaiiへ」というブログからやってきました!2020年2月のハワイ島旅行での見聞を中心にハワイ島について綴っています。
前回までのあらすじ:新たなシーズンとして「コナ・コーヒー農園探求」を開始 し、最初に「グリーンウェルファーム」を紹介するはずが、まだ到着していません。
前回、グリーンウェルファームまでの行き方をお伝えしましたが、まあ、11号線をずっと走っていれば着きますので楽ですね。時間があればアリィドライブも走って見てください!
ところで、前回、信号のない交差点の話をしましたが、日本人あるあるをお伝えしておきます。日本人は基本的に若く(子供っぽく)見られるので、外国の中高年や高齢者ドライバーは、『若造は先に行きなさい』という感じで道を譲ってくれることが多いです。
もしかすると、日本人の運転が危なっかしいので、『先に行ってくれ!』ということかも知れませんが、それは仕方のないことです。だって、左側通行と右側通行は、色々と違いますからね!いずれにせよ、そのときは、ありがたく先に行かせてもらうと良いでしょう。その場合も、手を振って『ありがとう』の意を示しましょうね!!
ただ、日本では道を譲ってもらった時にヨンパカ、つまり、ハザードランプをつけて『ありがとう』のサインを送りますが、基本、外国ではダメです。ハザードランプは、国によっては、本当に車が故障した合図であったり、何かトラブルを示す合図として利用されているようですので、走っている途中でハザードランプをつけると『何?トラブル??もしかして、車泥棒にあっているのか???』という無用のトラブルを呼び込んでしまいかねないので注意しましょう。*もちろん、本当のトラブルの時はハザードランプをつけて助けてもらいましょう!
さて、兎にも角にも、グリーンウェルファームのお話に入っていきましょう!
グリーンウェルファームは、1850年から続く、とても古いコナ・コーヒー農園になります。しかも、かなり大きな農園ですので、コナ・コーヒーが苦境に立たされていた不遇の時期にも懸命に農園経営に取り組んでこられたのだと思います。こういう話は、グリーンウェルファームでの見学ツアーで聞けますので、ぜひ、参加したいですよね!もちろん、ホームページでも紹介されていますが。
ん?お気づきになりましたか??
今、サラッと「見学ツアーで聞けます」と書きましたが、英語が分からない私が、一体、何を言っているのか??
そうなんです。グリーンウェルファームさんは、実は『日本語見学ツアー』を実施されています!!
「見学ツアー風景」
これ、すごいですよ!!日本人経営者の村松小農園や日系のコーヒー農園であれば日本語ツアーも分かります。そりゃあ、日本語でツアーをしてくれるでしょう。
しかし、グリーンウェルファームは、Greenwellさんのコナ・コーヒー農園です。ですので、農園見学ツアーも、当然、英語で行われています。当たり前ですよね!
なのに、日本人のために日本語ツアーを開催してくれています。これは本当に嬉しいことですよね!!もちろん、日本語ツアーの回数は少ないですが、ホームページによると1日2回。10時と13時の2回、日本語ツアーが行われているようです。これは本当にありがたいですね。
英語を勉強すれば良いのですが、なかなか・・・という私のような日本人にも、とても優しいグリーンウェルファーム。超オススメのコーヒー農園です!!**新型コロナの影響で、今後、日本語ツアーがどうなるかは分かりません。続けていただけると嬉しいですよね!
それでは続きます。マハロ!!
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