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“ 180号線をマスターしよう vol.5“ Konaなハワイ島  ー コナ・コーヒーを求めて32 村松小農園への道ー

はい、こんにちは😃ラオウ・コナとバーバリアンです!(第33話)

「特別なハワイを日常のHawaiiへ」というブログからやってきました!

2020年2月のハワイ島旅行での見聞を中心に綴り、コナ・コーヒー農園「村松小農園」さんをご紹介してきました。

前回までのあらすじ:コナ・コーヒーの歴史を簡単にたどり、ハワイ島コナ・コーヒー農園の村松小農園さんを紹介。コナ・コーヒー、ハワイ島産チョコレート、農園産のカカオ・ティーの紹介などをしました。村松小農園に行くための道のりをしばらくお伝えするつもりです。

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さて、ハワイ島のコナ・コーヒー農園を巡るために、多くの農園が運営されている180号線を紹介してきました。

もちろん、180号線沿い以外にもコナ・コーヒー農園は沢山ありますが、ドトールやUCCのような日系のコーヒー会社の農園があったり、村松小農園のような日本人の経営する農園があったりするので、やはり、ハワイ島のコーヒー農園を語る上で、180号線は、ぜひ、走って欲しい場所になります。

ここで、改めてお伝えしておきますが、「180号線に入るのが難しい!」というのは、ある程度、大袈裟に言っています。以前も軽くお伝えしましたが、もう一度確認しておきますね。

なぜ大袈裟にいうのか?それはオアフ島と違い、ハワイ島は、海外の中でも、比較的、日本人が運転しやすい場所ですだからです。

レンタカー屋さんでも、なんとなく日本語でいける場合が多いですし、オアフと比べれば一方通行で悩むこともなく、交通量も少なく一本道が多いです。

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ですので、ハワイ島で初めての海外での運転、初めての左ハンドル、初めての右側通行を経験する方が結構います。ハンドルについている指示器も左右逆ですからね。

一方、道路状況や道案内、是非行って欲しい観光場所などをお伝えする側は、実際に現地に住んでいる方や、かつて海外に住んでいた方、毎年、ハワイ島に行っている方など、海外での運転や交通マナー、気をつけるべき走り方を知っている方が伝えることになります。

そうなると、知っている方にとっては、すべてが「簡単」になってしまいます。運転技術の優劣ではなく単純な経験値のギャップが、初めてハワイ島に来た人達にとって、大きなマイナスになってしまうこともあると思います。

レンタカー屋さんの駐車場(つまり、まだ、出発していない段階)で喧嘩をしている家族や、なかなか駐車場に停められなくて気まずい空気になっている新婚さん。これまで何人も見てきました。

我が家のように、「全長5メートル以上、横幅2メール越えの車」をレンタカーして、助手席の人(バーバリアンさん)が、『いつ、こするかな?駐車場でポールに当たるかな?』と、なぜか、何かを楽しみにしている場合がありますが、これが普通ではありません。

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ですので、少し大袈裟には書いていますが、慣れていない時は、無理をするのが一番危険ですので、運転する人も運転しない人も「旅行は楽しむものだ」という認識のもとで、無理をせずに楽しんで頂きたいです。


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ちなみに、前回、お伝えした、11号線から180号線に合流できる2つの場所で合流できると一番楽です。ですので、この2つの場所が紹介されていることが多いですが、日本でカーナビを使っていても、無茶な細い道を走らされてイライラすることがありますよね?ですから、私はオススメしません。曲がることができればラッキーという感じで捉えておいて頂きたいです。

また、180号線自体は、細く、かなりクネクネした道です。これも何度も言っていますが、普通に運転できれば運転できますので心配は入りませんが、かなり曲がりくねった細い道ですので、最大級の注意をして走行してください。

もちろん、コーヒー農園を探しながら、キョロキョロと脇見運転をしていると危ないので、一人旅でしたら慎重に気をつけながら、家族や友達との旅でしたら、助手席の人がしっかりと場所を確認しながら走るのが良いでしょう。日本のように分かりやすい看板は、ほとんどありませんので、しっかりと場所の確認をして、無理をして曲がらず、少し走ってUターンすれば良い、という心構えで楽しんでくださいね!

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それでは次回は、いよいよ、最大の難関、「180号線から村松小農園に行く方法」をお伝えします!!(簡単です)マハロ!!

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ラオウ・コナ
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