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今回の資金倍増の考察 20191009 21万円から55万円へ

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通貨ペアは当然
17年してきた専門の豪ドル円

資金はスロットで得た20万円

普段は証拠金を5万円を入れての
ハイレバレッジの10ロット数での勝負

しかし今回は本当に自信があった
理由:


その①


直近でずっとチャートを見てきて、なかなか72.00未満に行きづらい動きをしていた。せいぜい71.90近くまでは行くが、それ以下にはならなかった。



その②


実はその前には、同じく資金5万円からハイレバレッジで12万円まで増やしていたが、売りで仕掛けて72.45のノックアウト設定していた。本当は72.60位にしたかったが、ロットを多くとったため設定が低めの72.45。見事にそれに引っ掛かって、引っ掛かった後は、50pips下がって、72.00前後で、元の位置に戻って、残念無念のもったいないことをしてしまった。その後は、資金もなかったため、チャートを見続けてその①になる。



その③


日足で雲の下限からなかなか動かず、横ばいレンジが継続していた。昨日は結構下落したが、72.90に知数くが、押し戻され72円台に上がる。これを見て、確信した。買いポジだな。その時運もあったのか、資金が20万円に増えていた。ここだな、と言う思いで、しっかり昨日は、コツコツ5万円ほど積み上げた。そこで、今日のハイレバレッジロット数40で買いポジションを仕掛けたという訳だ。



その④


買いポジの仕掛けは、朝方の72.03辺り。実は一旦タイミングを逃がし、上昇して、72.15辺りまで上がったが、下がって戻るだろうと、待機していたら72.03まで落ちたので、早速買いポジ入れた。その後、東京時間が明けた直後だったので、少し下がって71.95辺りまで。あちゃーもう15分位待てばよかったなと思うのと同時に、71.90未満に下がってきたら、読みが外れるぞ、怖いなハイレバなにに、、、と思って耐えて見ていたら、予想通り、72円台に回復したので、「これは!」と思い、ここからは安心してチャートを見ていた。予想通り、夕方には72.40まで上がってきた。



その⑤


72.48まで急上昇したのを見て、あっ!これはもしかして72.50以上確定かあ!と思ったが、そうは問屋は許さない。直ぐに下がり、少し長めの上ヒゲをつけて、72.30辺りまで下落。あああの時利確していれば、と思って、もしかしたら下がって利益が減ったら、と思って、利確をしようかと迷っていたが、これまでの経験の感で、あれだけ上がったから、上昇圧力でもう少しだけ上がるだろう。その時利確しようと、思っていたら案の定もだったので、利確。なんと倍以上の50万円以上になった。



その⑥


反省点としたら、レンジ範囲での急上昇は、そのレジスタンスラインで一旦止まると、予想できていればよかった。



その⑦


利確をした後のこれからが勝負。これから重要指標のFRBパウエル議長の発言があり、この流れでは、上昇になりそうな感じではあるが、一旦ポジションを閉じられたことは、一安心と、それをできた自分に褒めたいところ。有言実行という奴だ。



その⑧


もう一つ、今回良かったことは、朝方の買いポジションを取る前に、本日の夕方までのストーリーを描けていた事だ。昨日のNY時間の底堅い動き。また4時間足、8時間足では、売りかなと思わせていたが、オシレータ得意のだましの幅が膨らむ現象。これから、状況は底堅いし、夕方までは、上昇していく。そこで利確をいったんすると、チャートのストーリーを描けたこと。そしてそのまま利確を実行できたこと。利益を倍増できたことが大変嬉しい事だが、背景にあるこれが自信にもなるし、これが必要な事だと、これがないと、ポジションを持ってはいけない、高確率で自分の自信がある時こそに、ポジションを貼るべきだ、という事である。



その⑨


さて流れは上昇とみているが、同じくストーリーを描くと、指標発表時に一旦下落して、再上昇すると見ているので、その下がったところを再び買いポジションを持ちたい。しかし、上記にあるストーリーは確固たる自信があったストーリーであるが、これからは自身の確率は今朝よりは下がる。この流れからは、上昇だとみているが、上値が重いのは事実。雲の下限にあって、まだ横ばいレンジ範囲なのは変わりはない。上下どちらへ抜け出すかは分からない。が、本日の底堅さは一旦確認されてはあるので、買いポジションでは良いと思う。72.00を下へこれから行かない限り、日足陽線は確定的。これは少し高確率な物語である。注意点としては、そうなって欲しいという、自分の希望的観測が入っていないかである。相場では自分勝手な希望的観測、感情移入はご法度であり、これまで何回も大きくやられてきた。予想が外れた時は、素直に損切りする事が重要である。もしくは、ポジションを持たないという選択肢になる。



その⑩


「離れるも相場」になるのか、
行くときには行けになるのか、
行くけれども強い確信が無い場合は低レバレッジでは基本ではある

そてさて、チャートも動きは止まっているし、指標発表まではまだ十分時間はある。熟考しよう♡


前日NY時間中盤の話


本日朝方の話


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