脚と足の描き方デッサン!練習模写Vol.6
本記事は書籍「マイケルハンプトンの人体の描き方」の内容をもとに練習模写しています。
6回目となった今回は「脚と足」です。
▼本はこちら▼
まずは簡単に骨格を把握していきます。
骨格の次は筋肉の付き方も軽く把握。
↓立方体を意識して脚を描くと、立体感がつかめる。
↓ここら辺から、膝の骨格と構造。
↓この辺から足。
ここからは「足」。まずは構造を理解。
以上で「マイケルハンプトンの人体の描き方」の練習模写、終了です。
人体解剖学というよりは、ジェスチャードローイングが基になっているため、細かい人体構造の解説はありまん。
ですが、人体を捕らえて立体的に描く。
ということに長けている内容でした。
そして個人的に収穫があったのが、絵が上手くなるために必要な要素と練習法。
これをやってから線のコントロールがついて、以前より思い通りの箇所に線が引けるようになりました。
つまり思い通りの絵が描けるように近づきました。
人体を面で捉え、立体感も養われました。
初心者には少し難しい内容かもしれませんが、絵が上手くなるのに必要なものがたくさん詰まっている本
なので、あるていど絵は描けるけど、もっと上手くなりたい。自分の絵に伸び悩んでいる、そんな人には特におすすめです。
▼練習した本はこちら▼
▼イラストのオンライン講座パルミー▼
いいなと思ったら応援しよう!
サポートしてくださると励みになります。創作活動に大好きなコーヒー1杯にあて、クオリティアップに努めます!