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胴体の描き方をポイントをおさえて描いてみる

頭部(顔のパーツや髪など)の描き方をやったので、次は胴体の描き方をやってみようと思います。

参考資料は「人体の描き方マスターガイド」。
それでは早速描いてみます。

人の大きなパーツは頭、胸、骨盤の3つ。

筋肉描き込んだり、骨格を単純化したり、ボックス描きしてみたり。

3つのパーツを円柱(左)や、ブロック(右)で立体感を捉える。

ブロックを意識しつつ、骨格の単純化で捉えてみる。

身体をひねるときは、円を意識すると描きやすい。

パース(アイレベル)によって見える断片が変わる。

身体を曲げるのは、団子の串のように背骨が曲がる。

胴体は骨格が大事。胴体のブロックと背骨の繋げ方を正確に描く。

赤が、骨格や背骨のライン。

骨格・ボックス(立体)・繋げ方を意識するだけで描きやすくなったかな、と思います。

次は首の構造やります。

▼参考本・関連書籍▼

イラストのオンライン講座「パルミー」

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