揺るぎない美しい愛
そんなたいして立派に生きてないが
ちゃんとお天道様に感謝し
美しく生きていきたいと
強く願うようになった。
人間の世界は知る限り
醜く酷い有様になっている。
人が人を尊重し
助け合い共に生きる世では
なくなったのだろうか?
動物の親子とか愛の象徴である。
その中で生きるのは
弱肉強食であったり
地球温暖化 氷河期到来で
生きるには食べるものさえ
手に入れにくい。
でも親は子のために
危険を顧みず立ち向かう
それを愛と言わずなんと言おう。
儚く美しい愛の前で
我々人間の世を見ると
あまりにもあまりにもと
言葉を失う。
我々が動物から学ぶべきことは
沢山沢山あると思う。
毎日共に愛を注ぎ笑顔で生きる。
これに尽きると思う。
人間は沢山のものを作って
手に入れて壊して汚して
また新しいものを手に入れて
欲望とは果てしないものだ。
その先に待つのはなんだろう?
なにがその心を満たしてくれるのだろう