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病気が教えてくれること
今年も始まりました
ご無沙汰してます、RANUNです。
世のお正月休みが終わり、ようやく日常生活が始まり
わたしはこの「日常生活」が一番好きです。
スーパーも開いてるし、道もすいてるし。
「いつもの光景」がいちばん落ち着く。
久しぶりにドライブ
橋を渡ればそこは茨城、という場所へ。
車を運転できなかったあの頃
行きたい場所は常に電車で
電車も悪くない、でも重い荷物はつらい
ペーパーを脱出しようと思ったのは4年前
「市場へじぶんで行きたい」
その思いひとつで運転始めました。
いまや首都高もそんなに怖くなくなり(笑)
いや、怖いっちゃ怖いけど
なんでもチャレンジだよ
そう思えるようになったのは
健康でいられることがいつまで続くかわからないから
悲観的かもしれないけど
手術入院を経験した40代から
すごく考えるようになった
病気って突然やってくる
いや、そうじゃないかもしれないけど
わたしはそうだった
え?あたしが?なんで?
無事に社会復帰できたけども
いまも経過観察は続いてる
それから考え方はガラっと変わった
普通に生活できること
お買い物にいけること
お風呂に入れること
すべてが有難い
別にあたしがしてきた苦労や病歴を
人さまに話そうなんて微塵も思っていない
ただ、やりたいことはやったほうがいいよ
これだけは伝えたいとおもってる