「誹謗中傷をやめろ」でSNSがあふれている。

こんにちは！ランタン気です！

ここ最近、めっちゃ暑く、外の方が涼しいと感じています(笑)
皆さんは、寝る時もう半そで半ズボンですか？寝る時は布団が暑く感じ起きてすぐは寒く、、、
寝巻のいい塩梅を探し中の日々です(笑)

SNSの現状

ここ最近、各種SNSで誹謗中傷関連の投稿がとんでもなく多いですね。こうなった原因（火種）としてとある悲しい事件があるのですが、その見解についてどうこう言うつもりはないのでここでは書きません。

今、芸能人（TVに出ている人）を含め、あらゆる場面で活躍される方々が

「誹謗中傷」

について、投稿されています。
この内容は「誹謗中傷される側だって人間だ」「する奴を無視するなんて意外にできないものだ」「もう訴えるしかない」

的なことが多いように感じられます。（あくまで僕のところに流れてきた投稿では）
なおかつ、裁判の起こし方や誹謗中傷した奴を批判する等といった具体的かつ少し過激な投稿も目にします。

言いたいこと

そんな中で、特に「芸能人」さん達が、財産や時間はあるからいくらでも裁判を起こし、特定や賠償金を払わすことなどいとも簡単だ。
的なことが投稿されています。

「定年延長」の時もそうでしたが、人間は社会性を大事にする生き物のため一人が言うとガヤが乗っかるケースが多いです。結果その投稿のコメントに「その通りです！誹謗中傷した奴はとことん追い詰めないといけない。」って書かれているのもありました。

きっと、「本当に誹謗中傷は最悪。した奴は死ね」みたいなコメントをしている奴も結果的に「した奴」を誹謗中傷しているわけで、、、

もちろん、まずは何も考えずストレス発散の目的で誹謗中傷する人が悪いです。これは断言できます。
しかし、これに反対した人が一人でもいれば、逆にこっち側の勢力が強くなり、「誹謗中傷した奴」を叩く。まさに＜ミイラ取りがミイラになっています＞。
なおかつ質が悪いですね、こっちの方が

一方で、もちろん法律の立場や芸能人も一人の人間として、裁判を起こすってことも「なんかなぁ」という感じです。。
「殺す」まで行くと、＜殺人予告＞によりこれはもちろん問題ですが、芸能人の方々が血眼になって、一人あいてに裁判を起こし見せしめにすることも少し違う気がします。

まとめ

SNSがそればかりになり、とりあえず書いてみましたが要は

心穏やかに、余裕をもって生きる。

楽観的かつまだ人生の佳境にすら立っていない学生なので、とんでもなくつらい思いをしている方はいらっしゃると思いますが、これに尽きる気がします。

コロナ以前から日本人の性質が変化していたのかもしれませんが、そうとう「ギスギス」してません？(笑)

なおかつ、SNSってすべての情報が本当なわけないんですよ！！！！個人の見解、噂で聞いただけの延長にあるものなんですよ。

まぁ、この発言にも「お前は楽観的過ぎる」や「誹謗中傷されてないからそんなことが言える」みたいな発言が予想されますね(笑)

そう、この予想も大事ですよ！！
自分が発言した・行動したからにはある程度の周囲の反応が返ってきます！
自分が行動を移す前に予想することも大切なんですね(笑)