【シティリーグS1】優勝+CL京都159位 キュレム封印石デッキ解説
自己紹介
2度めの投稿です。
主にカワロコとエオス島でソロランしてるランタンです。
11月15日にバトロコ藤沢駅北口店で開催されたシティーリーグS1で優勝することができました!
使用したデッキは性懲りもなく意地を貫いた『キュレムVMAX』を中心としたデッキです。
7戦中1度しかルギアと対面しなかったり、相手側の手札がかなり厳しくて勝ちを拾った試合もあるので単純に「このデッキが強い!」とかそういったものではありません。
ただし自分では結構珍しいレシピだと思っていて考えていた事はたくさんあるのでせっかくなので紹介します。
デッキレシピは公式でも公開されていますし、各カードの採用理由など基本的な情報は無料で公開しています。
※CL京都もほぼ同じデッキで参加し通算9勝5敗(day1で1-2の状態から8連勝しました)、通算成績159位だったので優良部分に加筆しました。
デッキはほとんど変わってないので同じ記事で済ませています
この記事を読んで「おつかれさん!」と思っていただいた方は珈琲1杯を奢る感じで購入していただければと思います☕
デッキ解説
コンセプト
ひたすらキュレムで相手のポケモンを一撃で倒していく
シンプルにこれだけです。
ロストアビスが出てからずっとキュレムを使っていてキュレムの強みはまさにここにありけりという感じなので今回もこれをひたすら貫いていきます。
当時と環境は変わってしまっていますが、同じ解説を繰り返すだけになってしまう部分も多いので以前書いた記事へのリンクを張っておきます。
デッキリスト
デッキ選定の理由と基本的な考え
競技的な話を期待して読んでくれている方には大変申し訳無いのですが、デッキ選択の理由は趣味と意地です。
今のカードプールの中で好きなポケモンかつ対戦環境でも活躍させられそうなのがキュレムなのでキュレムを選んでいます。
今の環境の中心にいる『ルギアVSTAR』デッキはアーケオスの特性により毎ターン確実にエネルギーが供給できること。これにより非ルールの強力なたねポケモンを駆使することができ、他のデッキのように準備するターンが不要であることが人気の秘訣かなあと思っています。
キュレムデッキの良いところはサイド3枚と引き換えに相手のアタッカーをワンパンしつづけることで相手のエネルギー供給ペースが間に合わなくなる、というところにあったんですがルギア(というよりアーケオス)デッキが相手だとその手が通用しません。
そこで今回はエネルギーの供給を継続して行える事を念頭に置きながら相手をワンパンしつづけることができるように意識しています。
また、参加するシティリーグが32人規模で予選が4回戦。
そのため初戦で負けないことがとても大切で、とんでもない事故負けが発生しにくい構築にしておくだけで相手が事故って拾える試合もあるのでは?みたいな視点もありました。
そのうえで初見殺しができる中身になっていればある程度上位には残れるのではという期待を持っていました。
採用カード
キュレムV(4-3)
ダメージ調整が可能な青天井アタッカー。
非ルール相手は0か1枚、Vなら2枚、VSTAR(VMAX)なら3~4枚トラッシュ。ルールソングみたいな覚え方ですね。
エネルギー3枚トラッシュでは270しか出ず、VガードエネルギーをつけたルギアVSTARを倒すにはこだわりベルトを付けていたとしてもエネルギー4枚のトラッシュが必要です。
このデッキは1試合中にキュレムVMAXを3回立てることを視野にいれて回します。
どちらかというとキュレムの打点よりもキュレムがワンパンされるケースを覚えるほうが大切です。
よくあるものは下記に列挙しました。
特にミュウはケースが多いのでシマボシでトラッシュから1~2枚回収されることも想定したうえでプレイする必要があります。
ルギアVSTARにパワフル無色エネルギー4枚+こだわりベルトのストームダイブ=330点
ミュウVAMAXorメロエッタで場にフュージョンエネルギー4枚+パワータブレットorこだわりベルト2枚のメロディアスエコー=340点
ミュウVMAXに何らかのエネルギー2枚+パワータブレットorこだわりベルト4枚のテクノバスター=330点
ミュウVMAXにダブルターボエネルギー+パワータブレットorこだわりベルト5枚=340点
ゲノセクトVのテクノバスター=420点(一番危険)
イベルタルのアメイジングデス
ネオラントV(1)
後攻を取った場合、サポートを使って確実にキュレムを2~3体並べたいので採用しています。
積極的に活用したいポケモンではありませんが、最後の1体を倒す時にローズが使えるケースを担保できるという点では優秀です。
以前チルタリス型を使っていたときには役割が被るという理由で採用を見送っていましたが、チルタリスが抜けたため代わりに入っています。
フリーザー(1)
2日前にキュレムなんて全く使わない友達に違う視点を求めて意見もらって、実際に採用したカード。
一度は採用を見送ったカードで、ルギアデッキに入れ替え札が採用されるかどうか微妙なタイミングというのもあり悩みました。
マヒが通るかどうかは見えない相手の手札やデッキに依存するためあまり期待していなかった(マヒが通るとこちらのエネ供給がすごく捗ります)のですが、逃げエネが1である点と1エネで20点出せる点がかなり優秀だなと思ったので他の枠を削って入れることにしました。
実際対戦でわざを使う事はありませんでしたが、カイから持ってこれる非ルールのたねポケモンという点では非常に重宝しました。
終盤非ルールのポケモンでベンチを4枠埋めて(ヤレユータンとゲッコウガ、マナフィとフリーザーあたり)、被弾したキュレムVMAXを崩れたスタジアムでトラッシュ。バトル場にいる無傷のキュレムとやりあってもらう、という盤面を作るのに大活躍でした。
※V以外のポケモンを並べられず崩れたスタジアムが有効に使えないというケースに困ったこと、一度はあるんじゃないでしょうか…
マナフィ(1)
アメイジングライコウを採用するデッキが複数あったため当然採用。
みずかけ20点で足りない10点を補えることを忘れてはいけません。
クロバットV(1)
チルタリスがいないためサポートを毎ターン打てる保証がなくドローに不安があるため採用。
ボールは割とあまるデッキなので手札を捨ててクロススイッチャーの2枚めを探しに行くなど用途は多くあります。
被弾したキュレムVMAXかクロバットのどちらかがだいたい崩れたスタジアムでトラッシュされます。
クロススイッチャー(4)
ずっと使いたかったものの、CL横浜のときは時間が取れなかったので採用しなかったカード。今回はスイッチャーを入れた形で1ヶ月くらい遊んでおり(当初はパルキア入っていたので色々変更していく過程があります)そのまま使えるだろうということで採用しました。
メロンなどでベンチのキュレムにエネルギーの加速を行いつつ、全エネルギーを吐き出したキュレムを下げることができるという点を非常に高く評価していました。
カイだけでなく森の封印石でも持ってこれるため使える機会は多いです。
エネルギーを1ターンで3枚以上つける。被弾したキュレムをベンチに下げる。相手のベンチポケモンを呼び出す。この3つを同一ターン中に行うためにはスイッチャーが一番都合が良く、これを行いたいケースが1試合に1回くらいはあります。
森の封印石(2)
パルキアVを不採用にできた一番のきっかけ。
今の環境はVSTARパワーを序盤に使用して一気にペースを作っていく、というのが主流になっている印象ですが、このデッキはVSTARパワーに頼らずにエネルギーの供給が行えるためかなり柔軟な使い方をすることができます。
特に持ってきたいものはウォッシュ水エネルギー、ローズ、崩れたスタジアム、シンオウ神殿です。
最初に出せれば良いのはキュレム2~3体でヤレユータンやゲッコウガを場に出す必要性は薄いため、このカードを使ってバトルVIPパスを持ってくることはほとんどありません(後攻の場合はカイを持ってきて、そこからバトルVIPパスを持ってくることはあります)。
状況に応じてVSTAパワーから好きなカードを後出しできるということに価値があり、このデッキの一番の魅力かなあと思っています。
サポート
合計で10枚採用し、うち8枚はドローにつながる形にしています。
ボスの司令も1枚はほしいのですが、クロススイッチャーを入れた関係で枠に余裕が無かったため見送りました。
セレナ(2)
1~2ターン目の手札が細い時であればドローソースとして。それ以降は疑似ボスの司令として使います。
正直このサポートを使う場面はあまり多くないのですが、ボスの司令の代用品になりつつ開幕即死の事故を少しでも減らせる、という点で2枚採用しています。
ローズ(1)
試合の最後に使う隠し玉。
手札が細い時であれば序盤からなりふりかまわずローズですべてトラッシュし、無理やり相手のポケモンを気絶させることもあります。
計算上1ターン遅れるとその後で最終的に追いつけないなと思った場合、サイド2枚+次のドロー1枚の3枚に賭けてでも試合を継続するほうが有効な場面もあります。
パルキアを2-2で採用していたときなどは抜いていたのですが、結局今回も採用することにしました。実際試合でもこのカードが決め手になる場面は多かったので良かったと思っています。
ルリナ(1)
ふつうのつりざおやクララと迷った枠。
トラッシュしたキュレムVMAXをエネルギーとセットで回収して進化しなおし、はくぎんせかい×2+手張りで3エネ補充ということがやりたくて採用。
やまびこホーン対策であったり、マナフィの即回収であったりと用途はそれなりにあります。
今回問題にはなりませんでしたが、ヤレユータンを狙われるケースが実は困るのでクララのほうが良かったかもしれません。
シンオウ神殿(1)
言わずとしれた大流行カード。
キュレムデッキが一番つらいのはレジギガスなので、ルギアとどちらにも刺さるならということで採用。
最初は2枚入れていましたが結局1でいいな~となり1枚に。
崩れたスタジアム(1)
一発耐えることが多いキュレムを輝かせてくれるスタジアム。
このカードを使う前にもきっちり特性は使えるので、エネルギー加速だけはしつつサイド取られる前にキュレムをトラッシュできる利点は非常に大きいです。
基本的には被弾したキュレムVMAXかクロバットあたりをトラッシュします。
不採用カード
パルキアV
後攻を取った場合、パルキア2体+キュレムを用意しないと満足にVSTARパワーが使えないというのがあまりにも厳しく、まちぶせスパークのライチュウやアメイジングライコウなど弱点をついてくるポケモンが多いためかなり逆風という印象です。
スターポータル自体は強力ですが、使用することで試合の展開が決定づけられるタイミングでないとあまり意味がなくなってきていると考えています。
これがどういうタイミングかというと、エネルギー4枚トラッシュの320点を与えて相手の唯一のVSTAR・VMAXポケモンをきぜつさせるというケースに集約されます。
こちらが先行で2ターン目に相手のVポケモンを倒すためにスターポータルを切るのはエネルギー量的には過剰(手張り+メロンで賄えている)ですし、かといってそこで切らないと返しのターンにパルキアが取られてVSTARパワーが使えないままになってしまいます。
そもそもエネルギーを3枚つけれるケースが稀だと考えていて、2ターン目にスターポータルで(最大効率の)エネルギー3枚をつけるために必要以上にトラッシュしている事があるのではないか、という疑問が自分の中ではありました。
後攻の場合でも最初にキュレムV3体が並んでいれば2ターン目にエネルギー4枚をつけることは(下手にトラッシュに送りすぎていなければ)現実的な範囲です。
なにより、ルギアデッキが相手の場合その1ターンをやり過ごしたところで試合が決することはほとんどなく、非ルールのポケモンを主体としたデッキを相手にする場合はエネルギーの供給よりも他に必要なことがあるのではと考え、森の封印石に席を譲ることになりました。
HP280のラインというのは相変わらずマークされ続けている環境であり、相手のVSTARをワンパンできないVポケモンがベンチにいるというのはクロバットやネオラントがベンチにいるのと同程度の意味しか持ちません。
過剰にパルキアを貶める意図はないのですが、エネルギー供給に関して言えばキュレムを大量に展開することのほうが継続的にそれを行うことが出来るためルギアデッキと同じようなペースが維持できます。それ以外にピンポイントで必要なカードを持ってくる必要がある対面が増えたことからパルキアの採用を見送っています。
チルタリス
好きなポケモンなので入れたかったのですが、進化ポケモンを増やすとそれに伴い必要なボールの枚数なども膨らんでしまうこと。
パルキアうらこうさくのようなデッキが減少し、雪道ツツジが飛んでくるケースがほとんどなくなった(してきそうなデッキが相手の場合森の封印石を温存すればよくなった)ことから採用を見送りました。
悲しい
しんかのおこう
1枚あるとかなり役立つのですが、進化ポケモンがキュレムVMAX3枚しか入っておらず、枠の余裕がないため外しました。
エンペルトV
以前と同じ理由で不採用
ツツジ
手札を減らしてもルギアは止まらないためボスの司令を流せるかもしれないという意味しかないこと。
ロストデッキが相手の場合、ウォッシュ水エネルギーをつけたマナフィで中盤誤魔化しつつ(すぐにシンオウ神殿貼られることも少ないので)、途中で崩れたスタジアムで被弾したキュレムをトラッシュしていけばそこまで不利は取らないのではないかと感じたため採用を見送りました。
レシピの通り、このデッキは相手の手札に干渉することは出来ません。
ロストスイーパー
スタジアムが3枚入っていることや、カイから森の封印石を持ってこれること。
道具をトラッシュしたいケースがないことから現在は必要性が薄いと判断して抜きました。
ドラピオンV
ミュウVMAXの数がもう今減ってるんじゃないかと思い前日に抜きました。
が、結果的に7戦中3回ミュウVMAXと当たり(1度は再戦でローズやスイッチャーという不意打ちがバレてた)、相手の事故で1回試合拾った感じなので入れておけばよかったかもな~って顔になった1枚。
不採用でもキュレムでミュウVMAXを2度ワンパンすることは全然できるのですが、後攻でスタートした場合に1枚あるとかなり余裕を持って戦えるのでミュウと2回くらいはあたりそう、と感じたら入れることをおすすめします。
各デッキに対する考え
今回のデッキは前回同様、280点のラインでしのぎを削っているデッキに対して強く、それ以外に対しては強くないものだと考えています。
前回のデッキと違うのは瞬間火力よりも継続したエネルギー供給を優先しているため、エネルギー供給手段が乏しいデッキに対してはより有利かなあと考えています。
相手によって序盤がどうこうというのはほぼなく、最初はキュレム2~3体+ゲッコウガorヤレユータンを目指します。
2ターン目までにキュレムが1体も倒されない想定であれば最初のキュレムは2体で十分です。その後の展開に応じて考えましょう。
有利不利で考えると決して有利を取れるデッキが多くはない反面、比較的安定して盤面を作れるのでちょっとしたところで試合を拾いやすいデッキであると感じています。
以下の記載は当日のマッチアップではなく、当日を迎えるまでの練習の中で考えていたことをもとに記載しています。
ルギアVSTAR
正直なところ有利ではないと考えています。
目指しているのはルギアに安定して勝つことではなく、キュレムを使ってルギアといい勝負ができることを目指しています。
気をつけるべき点はパワフル無色エネルギー4枚+ベルトの330点とアメイジングデス、そこから一段階優先度を落としてアメイジングシュートです。
相手がトラッシュしたりポケモンにつけたエネルギーの種類と枚数は常に気を使っておきましょう。
色エネの消費した枚数次第ではアメイジングデスを警戒する必要がなくなったりもするので、ウォッシュ水エネルギーをどの段階でどこのキュレムにつけるかは検討の余地があります。
こちらが先に攻撃する場合(相手のエネルギー消費がまだほとんどない段階)は、相手の攻撃を一発耐える必要があるのでウォッシュ水エネルギーはバトル場のキュレムに貼る必要があります。
ただしパワフル無色エネルギーが1枚も見えていない段階でそれをやると、330点でワンパンされた後にアメイジングデスが飛んできて負けてしまうので要注意です。
パワフル無色エネルギーを1枚以上喪失させること、1ターンでアメイジングですが打てないようにすることが重要です。もしそれが出来ない場合、極力進化せずにマナフィあたりで水をかけたり、フリーザーでベンチの非ルールをマヒさせていたほうが良かったりするケースまであります。
ロスト(非ルール)
ウォッシュ水エネルギーはカイから封印石で容易に持ってこれるため、五分五分くらいかなあという印象です。
かたきうちのザマゼンタが採用されている場合は諦めます。
中途半端に進化しつづけてしまうと、ヤミラミで打点を調整した後にリザードンの250ないし280点で容易にサイド3枚を取られてしまうため、進化するタイミングはどうしてもエネルギーの供給が間に合わなくなった時などにするのが良いと考えています。
ゲッコウガの採用は減りましたが、トレーニングコートは相手からしてもお得なスタジアムになってしまうのでどうしても必要な場合を除き出してはいけません。
ミュウVMAX
ドラピオンは抜いてしまったためミュウが先行の場合はちょっと厳しいかなあと思っています。こちらが先行の場合後攻1ターン目にメロディアスエコーでVポケモンを倒されても、フュージョンエネルギー2枚を落とせることを考えると勝ち目は十分にあります。
ミュウを相手にする場合対処する順番が決まっていて、
エネのついたゲノセクトV ≧ Fエネが2枚ついたメロエッタ(1枚もトラッシュにFエネがない場合) > Fエネが1枚以上ついたVポケモン(1枚もトラッシュにFエネがない場合) ≧ ミュウVMAX
です。
基本的にはワンパンされる可能性が高い要素を順番に倒していきます。
後攻1ターン目にメロディアスエコーでVポケモンを気絶させるためには最低でもメロエッタにベルト1枚とFエネ2枚が必要なため、次のターンにミュウVMAXがキュレムVMAXを倒すためにはパワータブレットかこだわりベルト合計4枚が必要になります。1ターン目にパワータブレットを1枚も消費せずメロディアスエコーを決めて、かつ次のターンに残りを全部引いてきたらそれはお見事!って感じなのでどうしようもないかなあと思う次第です。
こちらが後攻の場合、頑張ってキュレムを3体並べ(これだけならカイでできる)次のターンに残った2体を進化するしか道が残されません。
アルセウスVSTAR+ジュラルドンVMAX
相変わらずめちゃくちゃ有利です。
こちらが後攻でも特に問題はなくアルセウスは無視してジュラルドンV、ジュラルドンVMAXだけをひたすら狙います。
キュレムVMAXを倒すのにはかならず2回以上の攻撃が必要なため、クロススイッチャーやセレナを使ってひたすらジュラルドンを倒し続けます。
2回攻撃が必要ということは、かならずどこかしらで崩れたスタジアムが使えるので3-3と取られることはほぼありません。
アルセウスVSTAR+その他のVMAX
キュレムを採用するケースは対面したことがないのでわかりませんが、空を飛ぶピカチュウVMAXなど明確に対ルギアに特化して有利を取ろうとしているデッキ郡に対しては基本こちらが一方的にワンパンできるため有利といえます。
レジギガス
一番厳しい。
ドラゴンエナジーのレジドラゴが入っている場合が特に厳しいです。
相手の手札が少なく、ギフトエネルギーでどうにかこうにかしようとしていそうな時にシンオウ神殿を貼って、2ターンくらいもらえたら勝てるかもといった感じです。
ただレジギガスは一朝一夕で使えるものではなく練習が必要なデッキだと考えていて、練習をきっちりやる余裕のある人はむしろルギアを持ってくるんじゃないかと思っていたため、出没しないことをお祈りしてました。
※当日の会場にはたくさんいました
その他気にしてたこと
相手が非ルールの場合は不用意に進化させまくってはいけません。
何をしてくるかわかるまではフロストスマッシュ140点とスイッチャーメロンを駆使しましょう。
当日のマッチアップ
じゃんけん勝ちまくったので単純に上ブレ
正直メモとか全部取り忘れてまして、記憶が曖昧なので間違ってるところがあると思います。
予選スイスドロー
⭕ミュウVMAX 6-4 先行🙆♂️
⭕ルギアVSTAR 6-4 後攻🤦♂️
⭕アルセウスジュラルドン 6-4 後攻🤦♂️(だったきがする)
❌レジギガス 5-6 先行🙆♂️
決勝トーナメント
⭕ロスト 6-5 先行🙆♂️
⭕ミュウVMAX 6-4 先行🙆♂️(予選1戦目の再戦)
⭕ミュウVMAX 6-4 先行🙆♂️
マッチアップ詳細
⭕ミュウVMAX 6-4 先行🙆♂️
ミュウもう減ってるしいないでしょ!と思ってドラピオン抜いたのにいきなり踏み抜いて絶望する。
前キュレムスタートで後ろにキュレムとゲッコウガ。キュレムにエネ貼ってターンエンド。後攻1ターン目に封印石とかなくても余裕でメロディアスエコーでキュレム吹き飛んでロスト行き。
その後メロエッタ取る->キュレムV取られるみたいな押収をしつつ、相手がやまびこ切ってたので最後に非ルール大量展開して封印石をクロバットに貼る。崩れたスタジアムでクロバットトラッシュして無傷のキュレムVMAXを前立たせてミュウVMAXを取る。最後にローズでミュウVMAXもう一度取って勝ちみたいな感じだったはず。
⭕ルギアVSTAR 6-4 後攻🤦♂️
バトル場キュレム、相手ノコッチスタートで何も出せずノコッチにエネ貼ってターンエンド。こちら普通に展開して前にエネつけてターンエンド。実質先行後攻入れかわる。
パワフル無色つけたノコッチが殴ってきてころがる50点(280になるの地味に嫌)。ルギア取って、キュレムが殴られて等々を経てライコウでキュレムVMAXとヤレユータンのサイド4枚取りされて5-4。相手の手札11枚とかあってボスで負けか~と思っていたら持ってなかったらしく、クロバット取って勝ち。
⭕アルセウスジュラルドン 6-4 後攻🤦♂️
マリガン1回で相手の手札にアルセウスと鋼エネ、悪の塔見えたのでジュラルドンだわーいとなる。
バトル場キュレム、後ろゲッコウガとキュレムもう1体で意気揚々とウォッシュ水エネルギー捨てる。
先2でVSTARとVMAXに進化でトリニティノヴァ。返しにベルトつけてクロススイッチャーからメロン使って4エネダイフロスト350点でジュラルドンVMAX取る。
次のターンまたジュラルドン出てくるも、セレナで呼んで取る。
最後にローズでおまもりアルセウスたおして勝ち。
❌レジギガス 5-6 先行🙆♂️
先行取ったものの相手がバトル場レジロックで絶望。
先行2ターン目でこちらが殴れず、サイドレース的に相手が先行する。
途中でドラゴンエナジーのレジドラゴが見えてさらに絶望するもシンオウ神殿で1ターンもらう。最終的には最初の1ターン分が取り返せずに負け。
遠方からきた方が対戦相手で、苦手対面だったものの一方的な感じにはならなかったので楽しくやれたなって感じでした(※基本どの対戦も楽しかったです)。
⭕ロスト 6-5 先行🙆♂️
相手が最初のはなえらびで引いたのがかがやくリザードンとアクロマで泣く泣くアクロマロスト。ポケギア使うも何にも引っかからず…みたいな悲しい状況でスタート。
結局3ターンくらい貰い、5-0の状態でキュレムVMAXとネオラントの5枚取りされるもそのまま勝ち。クララとかヤミラミがどんどんロストに行ってたので常に究極の選択だったらしい…
⭕ミュウVMAX 6-4 先行🙆♂️
予選1戦目の方と再戦。最初の試合で全部見せちゃったのでもう何も不意打ちできないから嫌や~~~~って言ってたらお相手がミュウVのみでターンエンド。
前飛ばされると思っていたので後ろにエネ貼ってしまっていて前のキュレムが下げられず、準備のターンとしてキュレム増やして終わり。
途中でゲノセクトにエネルギーがついてめちゃくちゃ危なかったものの、スイッチャー2枚揃えられたのでゲノをバトル場に呼んでダイフロストで倒す。サイド4-2の状態で時間ギリギリだったものの、クロバット倒されて4-4のサドンデス的なやつ。最後にミュウVMAX倒して勝ち。
⭕ミュウVMAX 6-4 先行🙆♂️
バトル場キュレム、相手ミュウでスタートするも後1メロディアスエコーは打たれず番が戻ってくる。途中で雪道貼られたりするものの、相手の手札も理想的ではなさそう(1エネついちゃってるキュレムが危険で止めたそう)だったのでそのまま剥がさずコツコツ準備。あってたっぽく1ターン返したら自分から雪道剥がしてくれたので、サイド2枚取られつつもこちらも動き始め。
お相手の方がキュレム(しか出てこないような変な)デッキと対戦あまりしたことないっぽくゲノセクトににエネ貼るのが1ターン遅れていて、ワンパンつぶせる順番に処理。
ウォッシュ水エネルギー残しちゃってた関係で相手が途中シンオウ神殿貼ってきたものの、タフュージョンエネ3枚とダブルターボ1枚、スタジアム2枚がトラッシュにあったので無理にスタジアム剥がさなくてもこれ返し殴られないし仮に殴られてもVMAX確実に耐えれるから被弾したらしたでスタジアム使ってトラッシュすればいいか~と思い何もせずターンエンド、そのまま殴られず帰ってくる。なんやかんやあり、残り時間少なくなってサイド4-2で新品のミュウVMAXがクロバット取って4-4。最後に手張りローズで5エネダイフロストでミュウVMAX倒して勝ち。
CL横浜から現在に至るまでのデッキ変遷
最初からキュレムしか使うつもりがなく、ずっとちょこちょこ対戦していじって~を繰り返していたのですがいくつかターニングポイントはありました。
ルギアが出る直前~発売直後の土日あたりまで
パルキアうらこうさくが気づいたら減ってきており、パルキアを使ってた人たちがキュレムパルキアに移行しているという大問題が発覚(単に趣味としてキュレムを使っている身からすると、変にメタられて鋼ポケモンが採用され始めるととても困る)。
雪道ツツジと頻繁に出会う環境ではなくなっていそうだったため、チルタリスを外してパルキアライン2-2のいわゆるキュレムパルキアに近い形で構築。
どのみちどこかしらで先行後攻を覆すような何かをしないといけないと考えていたことからチルタリスを抜いた状態でもクロススイッチャーは採用することにしていました。
9月のデッキと比べると大きく形が変わっていて、1枚しか採用していないカードがかなり減っています。
ルギアに対しては当時「ルギアジュラルドンかルギア+メタモンVMAXにアメイジングデスかなんかが入ってる形が流行るんじゃないかな~」程度のゆるふわな認識で、正直あまり問題にならなそうという印象だったのでルギアよりミュウVMAXのほうを強く意識していました。
使っていて可もなく不可もない。悪く言えば勝ちきれるケースはそこまでない無難なデッキという印象でした(チルタリスからローズみたいな不意打ちもできないので)。
11月前半~シティリーグ1週間前くらいまで
だんだんルギアの気持ちがわかってきて、継続してエネルギーを供給するのだからどこかで途切れないようにネオラントによるサポート権の補強やローズでの2エネ加速が必要になる、と思い一度スイッチャーを外す形に変更。
この時点でパルキアを場に出すことがかなり苦渋の決断になってきており、ベルトでワンパンされないようにツールジャマーなんかを入れたりしています。
このときはまだルギアが2回場に出てくることも多く、ルギアを止めるためにはシンオウ神殿を1回貼ってVガードエネルギーを無効化して突破。次のルギアがストームダイブでスタジアムを破壊してきたところにもう一度シンオウ神殿を貼って動きを止めたい、ということを目指していました。
見ればすぐわかる通り、この計画は最初から破綻していて、そんなに都合よくスタジアムを引き込めるデッキにはなっていません。そのためシンオウ神殿もあまり有効なタイミングでないときに使わざるを得なかったりしていました。
このときにはルギアの一番強い点はルールとして定められている「しんか」や「エネルギーの手張り」といったターンに関する制限を一切受けずにアタッカーを用意できることだよな~と考えていたので友達なんかに謎の長文を送りつけたりしてました。返事は返ってきませんでした🙄
こういった経緯があり、「向こうがエネルギー供給の制限をずっと無視できるのなら、こちらもずっと無視できるようにして対抗する」みたいな発想に至り、それをするならパルキアを場に置くスペースはないという結論になりました。
ついでに森の封印石で好きなカードも持ってこれるので必要なタイミングでシンオウ神殿なり崩れたスタジアムが手に入るし結果オーライ、となり当日のデッキとほぼ同じ形になりました。
使うときのポイント
このデッキは以前のキュレムチルタリスと異なり進化ポケモンがキュレムVMAXしか入っていないため、あまり解説する必要がないくらい単純です。
最序盤の展開
相手がミュウVMAXかどうかわからないため、最初の手札に非ルールのたねポケモンがいる場合先行であっても後攻であっても非ルールのポケモンをバトル場にセットしてから開始します。
可能であればキュレムを2体準備したいので、このような形が望ましいです。
キュレムV×1~3+水エネルギー×1
非ルールのポケモン(ミュウ対面のみ)×1~2
ただし、自分が先行で手札にヤレユータンとキュレムVどちらも揃っている場合、残りの手札次第でバトル場に出すポケモンを考えます。
回収ネットやクロススイッチャーが1枚あるなど、ヤレユータンを引き込める手段がある場合。また、手札が芳しくなく2ターン目以降が怪しいと感じた場合もヤレユータンを前にして出します。
逆にメロンと水エネルギー2枚とクイックボールなど、キュレムは複数用意できるし次のターンもうほぼ確実に技がうてるだろうというときはキュレムVを前に出すケースもあります。
かがやくゲッコウガも初ターンにもってきがちですが、手札に水エネルギーがたくさんあるのでない限り次のターン技宣言ができなくなるリスクが高いため、パルキア入りのデッキとは異なり優先度は低いです(トラッシュにエネルギーを送るメリットはこのデッキでは少ないです)。
中盤以降の展開
だいたいこんな感じで前のポケモンVないしポケモンVSTARが倒せると理想です。
補助用のポケモンはすべてたねポケモンで、即時性のあるものなので無理にポケモンを展開する必要はありません。必要になったタイミングで必要なものを出す、という感じです。
マナフィは相手がルギアだった場合はとりあえず置いておくのが無難です。
2~3ターン目で1体目のキュレムVMAXは倒されるので、倒される前のターンあたりには3体目のキュレムVを用意したいところです。
ただし、クロバットやネオラントなどを出す余裕は確保しておかないといざというときに手札に有効な札が残らないケースがあるので4枠目以上を使う際には少し慎重に見ると良いかなというと思っています(相手の崩れたスタジアムで埋まることもあるため)。
終盤
キュレムVMAXと非ルールのポケモンが1体ずつ倒され、もう1体キュレムが被弾しているというような展開が多いのでクロススイッチャーなどを使って被弾したキュレムをベンチに下げ、非ルールのポケモンを並べられるだけ並べて崩れたスタジアムでキュレムVMAXをトラッシュします。
この際相手のベンチからバトル場に呼ぶポケモンは残りのサイド数にもよりますが、次のターンにダイフロストを打って試合を終わらせることが重要なので付いているエネルギーの数に応じて決定します。とにかく次のターンで終わらせることを意識します。
余談
あまり良い小話が思いつかなかったので記念写真です。BWが好きなので「キュレムで決勝トーナメントいけたら記念にポケセンで何かBW関連買って帰ろう~」と思っていて、優勝できてしまったので一番欲しかった(置く場所がなくてあきらめてた)等身大ミジュマルを連れて帰りました。
でっけェ…
推しを輝かせることがポケモンコンテンツに触れる中で一番楽しい!と思ってるタイプなので、夏からずっと使い続けてるキュレムで良い結果を残すことができたのは本当に嬉しいです。ずっと自分がキュレムを使っていることを知っている方々からは「貫き通していてすごい」といった言葉をいただけたのが身に染みました。皆様ありがとうございました🙏
それと大会ある日の過ごし方なのですが、個人的にはある程度空腹の状態のほうが集中できるケースが多いと感じていて、固形物はあまり接種しないようにしています(体質的に葉物の野菜以外を食べるとすぐお腹痛くなりがちなのもあります)。
ただし単純に絶食してしまうと糖分が足りずボケーっとしてしまうので、朝はゼリー飲料でやりすごして日中はポカリなどのスポーツドリンク。途中の休憩でまたゼリー飲料なりを飲んでごまかすみたいな感じで過ごしています。なんか終盤でボケーっとしてくるな~みたいな人はぜひお試しください。
ちなみに最近はCHLL OUTという謎の味がするドリンクにはまっていて良く飲んでます。
当日も決勝トーナメントの前にコンビニの前で飲んでました。すごく表現しづらい、慣れると美味しく思える謎の飲料(エナジードリンク系とはまた違う感じがします…)なのでぜひお試しください。
CL京都の話
当然のようにいわゆるデッキ選択というフローはなくキュレム以外を使う気持ちは1ミリもなかったのでキュレムで参加しました。
ルギアと互角に渡り合えるデッキを目指す、と言っていた通り実際ルギアと対面してそれほど不利を取る感じもしておらずまあいいかって気軽に考えてました。
プレイングに自信のある人はミラーや初動事故で先行後攻わりとすぐひっくり返してもらうことを嫌ってルギアを握らずミュウかロスト系統かな〜って思ってはいたんですが、全体的なところ見るとやっぱりルギアが多かった印象です。
デッキリスト
day1、day2ともに全く同じデッキを使いました。シティからの変更点は3つで
フリーザー→ドラピオンV
ルリナ→やまびこホーン
シンオウ神殿→エイチ湖
ウォッシュ水エネルギーを2枚→3枚
だけです。
フリーザー→ドラピオンについて
クイックシューターでダメージを蓄積させるデッキとは違いフリーザーでターンを稼いでもエネルギー加速が中心で直接的な決め手になりにくかったため、ミュウVMAXにほぼ負けないようにすることを優先してドラピオンに変更しました。
実際このキュレムは不意打ちが多すぎるデッキなのでバレない限り後攻からでも全然勝てるくらいです。
ルリナ→やまびこホーンについて
トラッシュの回収カード2枚目はすごく入れたいのですが、ルギア対面ではトラッシュの回収より相手のVポケモンを2回確実に倒せるようにする方が良いのでは、と考えて入れ替えました。
ただ結果的には使わなかった(サイドにヤレユータンとベルトとジグザグマが全部落ちてるとか、あとはそもそも先行ルギアが普通に暴れてるとか)のでちょっと失敗だったかなあという感じです。ただそれらの試合でやまびこホーンがルリナやクララ、つりざおになっていたとしても影響はなかったので諸説ありという感じです。
シンオウ神殿→エイチ湖について
今の環境でルギアはマークされまくっていて初手雪道なりルギア倒された後のシンオウ神殿がどこからでも飛んでくるためバケッチャは極力温存したいのいうのがルギア側の考えかなと思っています。
ロスト系統のデッキが神殿を多投することもあり、こちらはロスト系統に対してウォッシュ水でヤミラミの被害を最小限にすることを全体に戦うため張り替えられないスタジアムを採用することが弱いと考えていました。
こうしていく中でどちらに対しても有利になる可能性が高いスタジアムがエイチ湖です。
ルギア側はエイチ湖を張られるとパワフル無色4枚とベルトとスタジアムを消費しないとキュレムVMAXをワンパンすることができず、勝ちが確定できるような状況を除けば後先考えないプレイはほぼされないだろうと考えています(他にも勝ち筋がたくさんあるデッキなので)。後先考えずにフルパワーで殴ってしまい神殿貼られた上に次のキュレムにルギア全滅させられるとだいぶ困るからです。
こちらはルギア側が殴ってくるこないよりもキュレムがワンパンされるかされないかが重要であり、何かをダメージを負うこと自体はターンを稼げているのでそれほど重要ではありません。キュレムが2回技宣言できるならサイド3枚を取れるからです。
相手がオーロラエネルギーを張ってもベルト込み300を出せればルギアはワンパン。アーケオスももともと150なのが170になっても1エネトラッシュは変わりません。ほとんどのポケモン相手に要求するエネルギーが変わらないので基本的に張り特のスタジアムです。自分のデッキに今回シンオウ神殿は採用しませんでしたが(トレーニングコートを抜いて神殿にするかは迷いました)、デッキの中身がわかってない限りこのブラフはそれなりに成功するだろう、ということでエイチ湖を入れるに至りました。
ロスト系統に対してもウッウが90点しか出せず3回殴ってもキュレムを倒せなくなる、ミュウVMAXがフュージョンエネ4枚ためない限りキュレムをほとんど倒せなくなるなど利点はたくさんあります。ミュウ相手の場合はエネがつく前にジグザグマで1点置いて置くとフュージョンエネついてないならベルト込み3エネで、フュージョンエネがついているならベルトなし4エネで倒せるためそこさえ意識していれば相手に利用される影響はほぼありません。
雑に貼っても仕事するスタジアムという感じです。
ウォッシュ水エネルギーについて
シンオウ神殿を自ら使わないことになったのでウォッシュ水の枚数を絞る必要が薄くなったこと。ロスト相手にはアタッカー2面と最後の方に出すマナフィに貼りたい場面がそれなりにあったので3枚目を採用しました。相手がカイオーガなりライコウなりを打ちたそうなターンにマナフィ出すの(こちらの残りサイド2のときは特に)はめちゃくちゃ重要なのでそこは相手の動きを見て考えます。
最初に出してもいいことはないなと、雑にウォッシュ水をマナフィに貼りすぎるのもよくないです。
マッチアップ
Twitterで公開していますが以下の感じです。メモ取り忘れたところもあるのでたサイド数は多少間違いあるかもしれません。
day1
1 ルギア 後攻 4-6❌
2 ルギア 後攻 6-0 ⭕️
3 ルギア 先行 2-6 ❌
4 ロストライコウ 後攻 6-2 ⭕️
5 アイアント 先行 6-0 ⭕️
6 ロストリザウッウ 先行 6-3 ⭕️
7 ミュウ 後攻 6-5 ⭕️
8 アルジュラ 先行 6-3 ⭕️
9 ルギア 先行 6-2 ⭕️
day2
1 ムゲンダイナ 先行 6-3 ⭕️
2 ミュウ 後攻 6-4 ⭕️
3 ロストザマゼンタ 後攻 4-6 ❌
4 ルギア 後攻 5-6 ❌
5 コントロール 投了 ❌