タロットで見る、「わたしの2024年」【6月振り返り】
どうも、らんたん(仮)改め斉藤らんたんです。
昨年からタロットを習い始めておりまして、現在タロット勉強中!
保護猫活動に興味があり、占いで得た収益を保護猫団体に寄付したり、保護猫のことを知ってもらう活動をしています。
今年もそんな占い×保護猫のイベントができたらいいなと目論んでおります。
さて、6月の振り返りです。
6月は魔術師でした。
年始にどう予測していたのでしょうか
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6月 魔術師 自ら行動する
動くならここ✨準備をしてあとはお披露目をまつだけ。5月の私、ここまで待て!
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何かはわからないけど何かありそうと感じていたようです。
実際、4月に友人から「6月に私のお店でタロットやらない?」と声をかけられていたので、この魔術師は「タロット千本ノック」のことだな、と予測していました。
その「タロット千本ノック」ってなによ?
友人がギャラリーで展示や雑貨販売等をしているのですが、片隅をお借りして対面タロット鑑定(という名の実験台)をやらせてもらっているのです。
そのタロットイベントのタイトルが
「タロット千本ノック」
カードが覚えられないので、テキストを見ながら鑑定するスタイルで、鑑定料は今年は30分で500円。
時間内にたくさん質問を投げかけてもらって私がカードを引いては回答を打ち返す、そんなタロットに於ける千本ノックをさせてもらいたいと思い命名しました。
初めての「タロット千本ノック」
2023年11月に行いました。
保護猫チャリティーイベントを先述の友人のギャラリーで開催して、その中のひとつの催し物でした。
今思えば、あのレベルでよーやったなと😅
スプレッドなんて知らないから(無謀すぎ💦)、とりあえずなんでも一枚引きの要領で、とにかく夢中でテキストと出たカードを見比べて言葉を絞り出していました。
テキストを見ながら鑑定することや、鑑定料が300円で「売上はすべて保護猫団体に寄付する」と明記していたおかげで、趣旨に賛同してくれた優しいお客さんに恵まれました。
いろいろなお話を聞けるのがとにかく楽しかったので、反省は多かったけどやって良かった!しかなかったです。
↓保護猫チャリティイベント「なべ猫展」
2回目の「タロット千本ノック」
2回目の今回も同じく友人のギャラリーで、雑貨販売とタロット占いという2本柱で開催しました。
今回は前よりはカードのイメージが広がり、テキスト片手ではあるけど、スムーズに読めるようになったかなという手応えを感じていました。
鑑定していく中で、意外と「やってもらいたいけど悩みがないw」という方がチラホラいらっしゃって。
もっと気軽に占いを楽しむなら、サンプルメニューみたいなのを用意してもいいなとも思いました。
悩んでるってほどじゃないけど、聞いてみたい、選びたくなるような項目を作るのがいいかもな、と新しいアイデアも浮かびました。
↓6月に行ったイベントの様子
2回目のタロット千本ノックを終えた私は、反省もあるけど、前回同様に貴重な経験をさせてもらいとても充実した気持ちでいっぱい!
そして3回目のタロット千本ノックに向けてのアイデアを胸に、魔術師っぽい6月を終えようとしていました。
当然3回目のタロット千本ノックも1,2回同様、私の傍らにはテキストがあるはず…
ところが……
本当の魔術師はここからだった!
練習会に参加した際に、軽い気持ちで「タロットの勉強を進めるには」と伺い、同席したみなさんにカードを引いてもらいました。
異口同音に、テキストはもう手放す時、破り捨てろくらい言われてw
その後になんやかんやありまして。
なんと、夏に占い師として占いイベントに出ることが突如として決定しました!
もちろんさすがにノーテキストですよ。
(カンニングくらいは許してもらおう!)
次の占いイベントは、ちゃんと占い師として名前を打って出るので緊張も半端ないのです。
いくら新人って言ったってこのレベルでどうなの?と私が一番感じています…
一方、こういうきっかけでもない限り、私はダラダラし続けるので良かったのかも?目下勉強中です。
そんな感じで魔術師っぽいなーと実感した6月でした!