月見のおわら備忘録2️⃣
DAY2
2024.10.6(日)
大人の休日北陸フリーパス利用での初めて訪れた富山市
昨日は市内〜氷見〜八尾と一日中良く歩きました。
旅に出ると良く歩きます
昨日は18,000歩
富山の旅2日目お天気は薄曇り
残念ながら雲がかかり期待の立山連峰は見えません
雲間が切れる事を期待して
先ずは朝食
水辺をランニングする人
愛犬とお散歩をする人
こんなに美しい親水公園公園があり、駅前も整備をされて美しい街通り
ここでの生活は羨ましくも感じます
朝食後は駅へ向かい先ずは新黒部へ
新黒部乗り換えで宇奈月温泉へ
新幹線と富山地方鉄道線が交差している駅なので乗り換えはスムーズです
終点宇奈月温泉は黒部川に沿った古くからの温泉街
黒部渓谷上流の「黒薙」に湧き出る温泉を引いています
ここから折り返しの猫又まで往復120分のトロッコの旅が始まります
2024.10.4まで折返しのみで降車が出来ませんでしたが、2024.10.5より降車出来るようホームが拡張されました。
20分という短い時間ですが、展望台が作られ沢山の職員さんやボランティアさんが案内をする姿が見られました。
電鉄会社様のもてなしのホスピタリティを感じた時間でした。
みなさん笑顔で記念撮影をされていましたね
そして折返すと、先ずは「鼠返し」という絶壁に差し掛かります
鼠さえ登れない絶壁だそうです
そして鼠を追いかける猫も又登れない
という事で
「猫又」の地名となったそうです
再び50分かけて宇奈月温泉までトロッコは走ります
今回の旅では乗り継ぎが宜しくありせん
ここでも長い待ち時間が発生し
やむ無く時間調整です
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宇奈月温泉〜新黒部〜富山と戻り
ホテルで一休みと荷物の調整をして
月見のおわら二日目へ
今回直前でバスがある事が分かり富山から🚌一択に
JR越中八尾駅からの徒歩30分が免れました
乗車前に腹ごしらえ
サクッと食べられる駅前の立食い蕎麦
バスは暗い夜道を飛ばして越中八尾へ向かいます
乗客は10名ほど
一人二人と其々の住居のエリアで降り
終点へは自分ともう1人のみ
でも祭り会場の脇まで連れて行って貰えて大助かりです
あの坂道30分を登らなくてよいのですから
聞くところによりますと、住民の方々にとっては9月のおわらとは全く別物になるようですが、それでも私はこの「月のおわら」に魅了されました。
真夜中〜明け方まで踊り続ける「おわら風の盆」
毎年20万人を集客すると言われている9月の「おわら」にも機会を設けて訪れたいものです