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DAY.8 モノと人の関係

こんばんは!!
らんまるです^^

寒い日々が続きますが
皆様いかがおすごしでしょうか。

今日は夫と近所のスーパーまで
歩いて買い物に行きました。往復30分くらいかな。
いつもは車で行ってしまいますが
運動不足が続いているので散歩がてら。
車とは違い歩くといろいろな発見があっておもしろいです。
近所の畑何育ててるのかなとか
このおうち素敵だわねとか(笑)

早いもので2022年もあと3週間ほどですね。。。
忙しい時期かと思いますが
皆様心は穏やかに過ごせますように…

今回はモノと人の関係についてです
まずはテキストから…

人工的に作られたモノには「製作者の意図」が必ず入っています。~中略~
「どのような場面でつかわれるか」「どのような工夫やアイデアをプラスしたらより使いやすくなるか」というような、製作者の考えの結実が目の前のモノになったといえるでしょう。ペットボトルを例に挙げると、「持ち運びやすい軽い素材」「飲み残してもふたを閉めて取っておける」「人の手で持ちやすい形状とデザイン」など、いくつもの意図を込めているのです。
~中略~製作者の意図通りに物を使ってあげることが、人とモノとの関係を良好にする一つの方法であるといえます。

ユーキャン整理収納アドバイザー1級・2級講座テキスト1

たとえば、30代のミセスに着てほしいと作られた女性用ワンピースが
クローゼットの奥に一度も着ないでつるされたままだとしたら
人とモノの関係は良好ではないということ。

このような人とモノの関係を客観的に表したものが
「整理の基本領域図」とよばれるものです。
図の写真を載せていいのかわからないので
文章のみですが、

「整理の基本領域図」
アクティブ領域
 モノと人との関係が最も活性化している状態にあり、モノと人とがお互いに「生かし・生かされる」関係です。
スタンバイ領域
 すぐに使えるよう、モノがスタンバイしている状態です。家に服がたくさんあっても一度に着られるのはせいぜい数点でしょう。したがって、そのほかの服は「着たいときにすぐに着られる」ようにベストな保存状態にしておくことが要求されます。
プロパティ領域
 片付けの苦手な人が最も陥りやすい、必要なモノを不要なモノが混在している状態です。モノが多いという点ではスタンバイ領域と変わらないのですが、「すぐに使える状態にない」点で大きく異なります。モノを「なんとなく」所有してるだけなので家のどこにあるかわからず、探さないと出てきません。
スクラップ領域
 モノがすでに使えない状態にあり、製作者の意図通りにいかせなくなっています。廃棄を待つのみなので、一言でいえばゴミということになります。 

ユーキャン整理収納アドバイザー1級・2級講座テキスト1

この基本領域に自分がどれにあてはまるのか
考えてみましたが
2つ目のスタンバイ領域の部分もあれば
3つ目のプロパティ領域の部分もありました。
プロパティ領域が整理収納に一番かかわりのある領域のようなので
もう少し勉強して部屋片づけて、アクティブ領域目指すぞ!!

ということで
長くなってしまいましたが
本日も読んでいただきありがとうございました!!(●´ω`●)



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