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入院してから
入院して気づいたこと。
今回、3人目と同じ病院で産むのですが
2年しか経っていないのに
病室がガラガラでびっくり(>_<)
2年前は陣痛室やお産に使うベッドで4台が
よく埋まっていたし、
産後の授乳指導が賑わっていたり、産婦さんが廊下を歩く姿も多かったのに。
シーンとしてる。
赤ちゃんの泣き声も少ない。。
3月だし、季節的なこともあるかな?と思って
検温に回ってきた助産師さんに聞いてみました。
すると2.3年前と比べて最近ほんとにお産が減っていて寂しいとおっしゃっていました。
リアルに肌で感じてしまった。。
赤ちゃんを産む人が減っている。
そして助産師さんから
「未来ある子どもがいないと寂しいよ。4人目を産んでくれてありがとう」って
言われて
なんだかジーンとした。
自分で4人目も産むと決めたことだけど
産めるのか、育てられるのか
自信があるわけではない。
そんなことを感じていた自分が
救われた感覚がした。
ママになるって幸せなことが沢山あるし
子どもの成長を側で見られる喜びは自分のことのように嬉しい☺️
でも世間では経済的、保育園問題、子育てが大変という情報が多くて
妊娠することや産むこと、育てることに
勇気が出せない人もいる。
諦めてしまう方もいるかもしれない。
仕事の理解、頼れる家族や身内が近くにいない等の理由もあるかもしれない。
それだけの問題があるということは
反対に考えると
伸び代もあるということ。
まだまだ変えられる余地は沢山ある。
産みたい人が産める世の中であってほしいし
赤ちゃんってほんとに可愛いことをもっともっと知ってほしい。
私のように自信がない人も4人産んでるよってことも。
お産が減少していることは
想像以上に深刻な状況かもしれない。
子どもがいなくなってしまったら
寂しい。
4人目を授かれたこと
あらためて感謝が湧いているし色々なことを感じています。