食べられるカップ!?アサヒのモグカップ★
こんばんは♫
アサヒビールが3月に発売した、食べられるカップが注目されているそうです😊
その名も「もぐカップ」!
販売目標は年1万個だったそうですが、わずか4カ月で2倍の2万個も売れているんだとか😳
もぐカップは、3月10日に登場(オンラインショップのみで発売)。昨年、飲食店やコワーキングスペースで実証実験を行ったところ、食べた人から「家でも使ってみたい」「ギフト向けに購入したい」といった声があったので、一般発売することに。商品ラインアップは、「プレーン」「えびせん」「チョコ」「ナッツ」の4種類。1箱10個入りで販売していて、サイズはS(1150円)、M(1200円)、L(1400円)の3種類を用意した。
なぜ、わざわざ食べられるカップを開発したのかと言うと、開発者の古原徹(こはら・とおる)さんはこう仰っています💡
「容器開発の仕事をしていますが、ジレンマを感じていまして。飲料を飲み終わったあとに、容器ってゴミになりますよね。飲み終わったあとでも、社会に貢献できるモノをつくることはできないかと考えていました」
(中略)
「(タンブラーを)持ち運ぶのが面倒であれば、食べてもらえばいいのではないかと。開発方法を探っていくうちに、食べられる容器「イートレイ」を開発している会社にたどり着いた。」
こちらのカップ、使っている材料の植物繊維(セルロースファイバー)の比率を70%にして、プラスチックの使用料を30%に抑えることができるとのことです😊
いつも使っているカップを、エコなものにしよう!は誰でも言えますが、その後のことも考えて開発されたこのカップはとても取り入れやすいなと思いました♫
何より、開発者の想いが見えやすい商品は、より手に取りたいなと感じます✨
ではまた!