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胃腸炎の主人といつもと違う日常生活。、。

「感染性胃腸炎」

うちの主人が
↑これになってしまって 
狭い家の中で隔離生活を
送っている。

主人はベッドルームで一人
ひきこもり生活を送り、

私と息子と犬はリビングを
メインで生活をし

息子はリビングの隣の自分の部屋
でいつもどおり遊んでいました。

寝るときはリビングのソファと
その横にキャンプ用のマットを敷いて
各々が好きな方で寝ています。

犬は私と一緒。


主人の今回の胃腸炎は
今までで一番酷い。
この所、仕事しすぎていたから
そのせいだろう。、

休みも睡眠時間も
削っていたから

神様が怒って少しお灸を添えて
身体を無理矢理でも休ませて
くれたのかもしれない。



でもこんな時でなにかと
大変なんだけど

ちょっとだけおもしろい。

リビングで寝ると
リビングのテーブルが使えるので
そのテーブルに


ランタンとか使ったりして

明かりを灯すことが
できる。


そう!こんな風に
お気に入りのミイのランタン
とキャンドルライト


私の理想のベッドルームは
サイドテーブルに
明かりを灯すこと。


いつも寝ているベッドルームにも
もちろんサイドテーブルはあるのだけど

なんというか
使いにくい。

説明がしにくいのだけど
ベッドルームのサイドテーブルは
なぜだか

明かりを灯す気になれない。



なぜなのか?

今までしっかり考えて
来なかったけれど。


たぶん、

あれだ。


私のお気に入りを置いてる訳じゃ
ないからかもしれない。

おしゃれだなぁと思って
使っているけど


これは
気に入って買ったのではなく
貰い物なのだ。


持ち主がいらなくなったから
「あげるよ!」

とくれたもの。


このサイドテーブルを我が家にくれた
本人はおしゃれな人で

シックでカジュアル。
それでいて遊び心も忘れない
おしゃれさん。、

そんな人だから
部屋のインテリアもおしゃれ。

だから、
このサイドテーブルも
おしゃれで間違いないやつなのだ。

けれど、

私の中では違うんだろうな…。


いっそのこと色を変えてしまおうか!

そうすれば
ランタンなど置きたくなり
このサイドテーブルにも
明かりを灯してやれるのではない
だろうか???


と、いつの間にか
リビングに明かりを灯した話から

ベッドルームのサイドテーブル
にどうにか明かりを灯してやれないか
という良くわからないことを
考え出してしまった。


私のいけないところは
とにかく妄想や思考がどんどん
方向を変えて進んでいくところ。

それが、絵に役立っているのだけど。

私に慣れていない人は
「なにこの人…」となりそうです。




それにしても
寝る前にこんなにもゆったり
落ち着いた気持ちになれるのは
久しぶりかもしれない。

ぽわんとした色味が
とろけるようなリラックスタイムを
作ってくれている。



このまま
私や子供にも移らず
ただただ

いつもと違う生活を
楽しめた!

というだけで
終わることを願いつつ
  

主人の回復を
待つ。


明日には今日よりも
元気になっていることを
祈る。

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