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チョコミント

今年の新作ということでグラン・マルシェで買ったものです。

チョコミントと聞いて思い浮かべのはなんでしょうか?
私は断然チョコミント『アイス』ですね。

自分がチョコミント系をよく食べるというわけではないんですが、気になって仕方なかったので購入しました。ていうか……紅茶でチョコミントって……

どういう経緯で開発しようと思ったんだ、気になりすぎる。


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茶葉はこんな感じ。茶葉以外の葉っぱ(要は緑のやつ)はカットミントかな?
ほぇー本格的。あられが入ってるとやっぱりかわいい。

香りはミント中心ですが、その裏にチョコレートがいますね。
この時点で香りだけなら確かにチョコミント。

私はまずストレートで飲みます。今回のオススメはアイスミルクティーらしいです。


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・ストレート

あーーーーチョコの香りーーーーーーー。

そういえばルピシアでチョコ系の紅茶これが初めてかも。鼻を近づけるとすごくチョコ、飲むとミント。熱々の紅茶の後味にミント、後味すっきりですが……これはチョコミントとしては分離しているような?

嗅ぐとチョコ、飲むとミント。不思議な味がします。嫌いじゃないですが、なんかピンときませんね。


………よし、アイスミルクティーつくっぞ。

ポットの中で追加した茶葉にお湯を注いで、しっかり蒸らしてから。氷がたくさん入った器に注いで、冷えたらミルクを注ぐ。

という感じで、作ってみました。

その工程の途中のアイスティーをちょっとだけ飲みましたので、そっちもレポ。


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・アイスティー

あれ。

あれ、チョコ死んだ?


チョコがどっかいってしまいました。あれ……

ん……いや、なんだろう。蒸気に乗って広がったチョコの香りを嗅ぎすぎたせいか、アイスにした瞬間に弱まって見失ったか。微妙にチョコを感じますが……

それ以上にミントが尖るっ。


やはりミント、もともと爽快感が強いからアイスになった瞬間に大暴走しますね。それと同時に紅茶の苦味も良く感じるようになって。でもこれはこれで嫌いじゃないなぁ(自分はミント単体も好きな人なので)。チョコ感が遠くになりますが。



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・アイスミルクティー

これで三通りの飲み方になりますが。


断然これだわ。


えーすごいな。これ。ミルクによく合うってこういうことをいうんだなぁと思いました。

まずミルクの甘さが残っているチョコの香りと合体します。アイスだからチョコが控えめの香りになりますが、そこをミルクの甘さで味覚的にカバー。それでいてアイスになって強くなったミントの刺激をミルクがまったりにします。

なんだこれ……

すげぇお茶だなこれ。


↓お茶ノート

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と、いうことで……限定品なので、紅茶で不思議な体験をしてみたい方は是非お早めに検討を。



↓公式ページ



↓公式さんオススメのアイスミルクティーの淹れ方



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