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麻雀:簡単な麻雀の点数計算の覚え方 まとめ
この記事は、「麻雀:簡単な麻雀の点数計算の覚え方」の記事の一部です。レベルごとに記事を分けています。他の記事も参照してください。
実際にやってみて
実際に仲間内でこの提案した方法で試行錯誤してみて、色んな感想がありましたので、その中で特徴的なものをご紹介したいと思います。
赤牌のドラアリでやっていても、普段からなかなか3倍満以上は出ないので、「3倍満が11飜から」ということは、あまり気づいていなかった
あがり役(あがりの形)と最低符数が頭の中で結びつくと、点数計算が少し楽になった
点数表をすべて一気に覚えようとしてつまづいてしまい、うんざりしていたけど、自分が70符やそれ以上を点数を上がった回数が少ない(またはない)ことに気づいた
メンタンピン中心の手組みなので、20符・30符だけ覚えればOK
符ハネ(テンパネ)するかしないかを見極めるのは少し早くなったかもしれない
やっぱり色々と覚えないといけないので点数計算は難しい
このやり方で試してみて点数計算の壁は少し低くなったのではないかと思っています。
まとめ
最後に、いくつかポイントになる点を抜き出して、まとめとします。
満貫以上は符計算は不要
点数表は、最初に20符、30符、40符だけしっかり頭に叩き込む
点数は、数字の系列で覚える(例:400→700→1300→2600→5200)
あがり役(あがりの形)の最低符数をしっかり覚える
「子のツモ時の親の支払う点数」=「親のツモ時の子の支払う点数」
符ハネ(テンパネ)は面子に合計8符あったら注意
点数表の50符は符ハネ(テンパネ)と一緒に覚える
70符以上は3飜で満貫
慣れるまで点数表は手元に用意
ツモ・ロンという前に飜数を数えたり符計算をして準備する練習をする
「符が倍になった点数=1飜上がった点数」 例:60符2飜は30符3飜
点数表が思い出せない時の点数を導く代替策を用意する
110符を覚える場合、2飜のみを覚える
最後までお読みいただきありがとうございました。
仲間と一緒に楽しい麻雀ライフを!