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スキルも知識もないフリーターから始まった男が居酒屋をオープンするまでの道  Vol.1 〜横浜への異常な愛〜

どうも、僕です。

「いや、知らんがな」という声も聞こえてきますが簡単に自己紹介を。

飲食店に関する全般業務のサポーターそして個人事業主として活動をしていました。フリーターの時は主に居酒屋での業務が多かったのでパワプロ的に表すのであれば[居酒屋 ◯]ですが、逆を言えばそれ以外は胸を張ってできませんと言えます。笑
嘘をついてお仕事をするのはよくないですから。

世界中を襲った新型コロナウイルスの影響で経済をはじめあらゆる場面で被害が出ていますが、もちろん僕も余裕で被害を受けました。

運営サポートをしていた飲食店が、緊急事態宣言を受けて長期休業が決定しそのタイミングで会社と協議を行った結果円満に契約解除となりました。

程なく開店休業状態になった僕は、ある日夢を見ました。

それは「居酒屋」をオープンする夢でした。

自分のプロデュースしたお店を出したいという目標を強く抱くようになったのは「横浜DeNAベイスターズ」のおかげです。

生まれた時から横浜で育った僕にはベイスターズが身近なものでした。

1998年に日本一になり、そこから約15年「暗黒時代」と言われる低迷期を経て今やAクラスを争い時に優勝争いをするチームに躍進しました。

2011年にチームの親会社変更に伴い球団の再編に大きく貢献したのがこの人「池田純さん」です。池田さんが「横浜」の街を大きく変えました。

球場の座席稼働率はおよそ50%ほどだったと思います。

当時は当日券でもいい席が買えるような時代でした。毎試合満員の横浜スタジアムの今の状態からは想像も付かないですが、その「状態」こそが僕に「居酒屋をこの街にオープンしたい!」と思わせるきっかけになりました。

「ベイスターズファンのこれから」を考えた時、このプロジェクトは迅速に進める必要がありました。それは次のブログに。。

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