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「母子共に健康です」の裏側

生まれた!

予定日より早くなり、2月生まれになりました👏
健診に行った日の夜中、もしかして破水?から始まり、朝方に入院してその日のうちに生まれて来てくれた!

正直想像以上にしんどすぎて、陣痛舐めてたな...と妊婦期の自分を恨みそうになった。
でも、イメトレの成果を出すためと頑張るお子に励まされて無事乗り越えることができた!

静かなお産を目指して準備して、結果まったく叫ばず大声も出さず終わったのだけど、意図して叫ばなかったというよりも、余裕がなさすぎて声すら出せなかったと言う方が正しいかも。

何はともあれ今のところは2人目などまったく考えられないくらいトラウマな1日になりました笑

各方面への連絡「母子共に健康」とは?

さて、本題について。
出産後駆けつけてくれた夫が、義母や会社への連絡を準備している時に「母子共に健康」ってことでいいよね?と言っていた。

もちろん、少し小さめだったけれど元気よく泣いてくれたお子は健康そのもの!
私もフルマラソン以上の体力を使ったものの、夫が来てくれた時には出産から時間も経ってたし、ただ疲れて寝ているように見えたのかも。

ただね!

自分では想像できないほどの筋肉を使いブルブル震えてるし、お股切開して縫ったところは意味不明なくらい痛いし、後陣痛でお腹はまだ痛いのだ!
お子だって元気とはいえ小さな身体で狭い産道を通って来て突然光のある世界に放り出されたのだよ!

"健康"の一言で片付けられるような状態ではないんだよな〜😇😇😇

私も、何事もなく出産を終えることを想定して、会社への連絡用に「母子共に健康です」という一文を下書きしていたのだけど、しっかり書き直そうと思う!

これまで友人や先輩からの出産報告で「母子共に健康です」という一文を何度も見たけど、その裏には一言では言い表せない壮絶な状況があったんだな...

「母子共にものすごく頑張りました!」くらいは言っていいよね🙄?と思った産後1日目でした。


最後まで読んでいただきありがとうございます!
次回もお楽しみに✌︎

見出しの写真は春を発見した時の一枚です🌸

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