就活に悩める大学院生
はじめまして。都内の女子大学の大学院1年で、絶賛就活中です。
画像がミョウガなのは、研究でミョウガについて研究しているからです。
noteに投稿するのは初めてです。最近、日々の生活に悩みを感じることが増えてきて、思いを率直に綴るために始めてみました。
その悩みは就活のせいです。
大学院に行ったら就活が少し有利になるかな、って甘く考えていた自分が悪いのですが、ESが1つも通らず毎日自信を失うばかりです。
しかも、学部3年までは、実験が好きだったという理由で、研究室に入ったものの、自分は研究には向いていないのではないか、と4年の後期から徐々に感じ始めてしまったのも事実。3年のとき、父親に「就活しないのか。」と言われ、それを押し切って院に言ったのに、「研究がつまらない」など口が裂けても言えないわけです。なぜ、あの時、少し就職活動に触れなかったのか、今でも後悔しています。
大学院に行くか迷っている人へ
迷っているなら、少し就活してみるのもいいと思います。就活が無理だと気づいたら大学院へ進む選択肢があります。就活すると、ESで聞かれることがわかります。そうすれば、もし、その段階（学部3年~4年）で就活をやめたとしても、その後の大学院生活で何をどう頑張ればいいのか、どのような生活を送ればいいか、なんとなくわかると思うのです。修士1年で再び就活するとき、学部時代の就活は絶対役に立ちます。
「軸」「やりたいこと」
ってなんなのでしょう。
これを自分に問う日々です。
せっかく研究しているのだから、その経験を生かして就活したいと思いつつ、でも、会社に入って今と同じような感情（やってることが向いていないな、なんかつまらないな）を抱いたまま働くのは辛いでしょう。
そう思うと同時に、「これがやりたい！」って一本の軸に決めるのもなんか怖い。
今後、何十年も働く会社を、たった数ヶ月で、しかも今の感情で決めなければならないって、大変だーーーーーー。。。
楽しく生きたいだけなのに。そう簡単じゃないみたい。