【ゲートボール】錦えもんミラーの薦め【ワンピースカード】
どうも、ランディーです。
今回はいつも身内間で遊んでいる錦えもんミラーゲートボールの紹介です。
リーダー錦えもん
カードプール60枚(10枚抜いて50枚選択)
もものすけ×4
ボニー×4
ベッジ×4
トキ×3
桃源白滝×2
アプー×4
キラー×4
ギブソン×2
ネコマムシ×2
イゾウ×4
お菊×4
雷蔵×2
4ヤマト×4
5ドレーク×4
ホーキンス×4
7キッド×3
8おでん×4
8キッド×2
以上の60枚から50枚にします。
2弾環境当時のプールになります。
他2チョッパーや5ロー、ワラビデなどありますが、当時の採用率なども考え一旦この60枚にしました。
当時環境
初期、1弾でキッドがtier1だった事もあり、次の環境もキッドが強いだろうと思われていたところに、6サカズキが緑系統に刺さるという事でスモーカーやサカズキが注目されていました。そしてキッドは黒系統に不利が付くということで数を減らし、イワンコフが台頭してきました。当時のプレイヤーも初見だとイワンコフに対する戦い方がわかっていないのもあり、イワンコフがteir1でした。
中期、8キッドがイワンコフに強く出れたため
赤緑ローや錦えもんが台頭してきました。また黒系統にはゾロがガン有利ということでゾロが注目され始め、環境はゾロ、赤緑ロー、錦えもん、イワンコフ、スモーカーとなりました。そしてゾロの研究が進み9髭入りが主流になり、中期の終盤は錦えもんvsゾロのような環境に。
終期、錦えもんvsゾロが突きつめていくと錦えもんの方が有利という事になり、環境は錦えもん最強という形で終わりかけの頃に、モビーディック号入の白ひげが台頭してきました。スクアーロ+海震orビスタで相手のホーキンスと7キッドが無効化され、錦えもん側もミラーだけではなく白ひげを見るために8おでんと5ドレークが重要視されました。
最終的に2弾環境で行われたチャンピオンシップで錦えもんが優勝する事はなかったですが、私は当時このデッキが1番強いと思っています。
また2000カウンターが8枚という枚数は今見ると少ないと感じますが、逆に2000カウンターが12枚以上が主流になったのは、白ひげ環境が2弾にかけて続いたのでプレイヤーの体感、白ひげに対して受けるために2000カウンターを多く積まないといけないという構築理論があったためだと考えています。
実際現環境トップのサカズキには2000カウンターが8枚なので時代や環境によって2000カウンターの枚数が増減するのは非常に興味深いです。
当時自分が使ってたリスト
自分がゲートボールで使っているリストはこちらです。
当時、5ドレークを甘く見ていましたがミラー強すぎて4にしました。
また一時期8キッドでゲームが決まることが多すぎて制限にするか悩みましたが、1枚だと引いた側と引いてない側で理不尽が生まれるので結局プールには2がいいなということでこのままになりました。
序盤の面の取り合い、終盤の詰め方などワンピースにイロハが詰まっているので非常にオススメです。(昨日モリアミラーしたけど序盤は錦えもんミラー感がありました。)
またジャンケンに勝つと後手を取るのでマッチでやる際は「負け先行」ルールではなく、「負け後手」ルールにしています。
細かいプレイなどに関しては
をご覧下さい。
お菊6000で殴ると桃源白滝で裏目
ホーキンスを縦置きで返そうとしてギブソントリガー
キラーにドン付けてターン返してドローがギブソンだった時の受けを作る2ドン残しブラフ
相手が2ドン残してきたから4以下のキャラで殴ると白滝を打たれて裏目る
箇条書きしましたが、やはりイベントカウンターがトリガー要素などもありゲームを面白くしています。
よかったら皆さんも遊んでみてください。
ここまで読んでくださりありがとうございました🙇♂️
誰かこれで大会とか開いて()