1枚目 ギルバート・オサリバン 『I'm a writer, not a fighter.』
またまた友達から紹介された趣味でレコードに昨年末出会い、
ジャンク品のレコードプレーヤーを購入し、何気なく始めてみました。
そんなハマりのレコードを細々と紹介してゆくゆくはおすすめレコード100選みたいな本を書きたいです。😅
今回はまずひとつ目
① ギルバート・オサリバン 『I'm a writer, not a fighter.』
この歌手に出会ったのは、私の大好きなMr.Childrenの『Over』のメロディーはギルバート・オサリバンの代表曲『alone again』から来ているという情報を知り、ギルバート・オサリバンを聴き始めました。そこからベストアルバムなどを聴きだし、レコードプレーヤーを購入する前、レコード好きの友人の高円寺レコード・ショップ巡りに付き合った時、プレーヤーも無いながら、よくわからない名前が立ち並ぶレコード・ショップの中、唯一知ってるギルバート・オサリバンの名前に目を引かれ、その中でもあまり知らない曲が入った『I'm a writer, not a fighter.』を買いました。
その当時は良さもわからなかったのですが、UK originalとのことで、本場の初版を買いまして…。
やっぱり本場で初版となると音が違うみたいです。
確か3000円くらいだったと記憶してて、Spotifyに慣れた自分からすると3000円を音楽鑑賞にかけるのはライブくらいだろと思ってたもんで渋々買った記憶があります。
今考えると買ってよかったなと。
この盤のちょっとした素人評を書くと、Side1の2曲目の『a friend of mine』が好きです。
変に英語が読めるもんですから、自分なりに解釈すると、友だちに世間話しながら人生ってこうだよな的な語り掛けをします。笑
この会話の流れが私の友人との会話に似てて、かつリズム感もラテンぽくて非常に聴いてて耳が喜びます。
長くなりましたが、私の人生で初めて買ったレコード盤の紹介でした。