竹花貴騎の炎上についての実態を徹底調査して思ったこと!
炎上を語る前に、竹花の事を知らないよって人のために簡単にですが、プロフィールを書いておきますね!
【竹花貴騎(たけはな たかき)】
●ビジネスオンラインスクールUR -U(ユアユニ)校長先生
●1992年生まれ
●ドバイ在住
日本の実業家、起業家、投資家、YouTuber。 MDS FUND DUBAI LLC. 創業者・代表取締役。
2017年当時24歳で独立しSNS分析及びSNSマーケティング会社Limを設立。
設立4年で45,000の個人、法人含む集客支援実績。2020年6月に同社を売却。
MDS Limited(香港)・MDS Pte,Ltd. (シンガポール)代表取締役。
現在は投資ファンド運営や財団運営を行う側、趣味でオンライン教育プラットフォームUR-U(ユアユニ)の講師、またヒップホップでのラップ活動を行う。
2020年Googleでの業務委託経験を、またヒップホップでのラップ活動を行う。
2020年Googleでの業務委託経験を「元Google」と表記した事やオフィスサイトに合成素材を使用した事で大炎上
炎上は本当?
「竹花貴騎」に関する経歴などが疑惑やさまざまな憶測が書かれた記事が多くあり、
何が正しいのか分からないのが現状です。
竹花貴騎について知りたい!
竹花貴騎が炎上した経緯などを知りたい!
と思っている人は本記事を最後まで読んでくださいね!!
竹花貴騎は、2020年の10月末ごろに「経歴詐称」や「政治家との癒着疑惑」などで某有名なYouTubeチャンネルがきっかけで炎上することになりました。
ここで、竹花貴騎は実際にどんな経歴を持っているのか、何をやっている人なのか、炎上の内容は事実であるのか、しっかり正しい情報を知っている人は多くないのではないかと思います!
これは事実になりますが、
竹花貴騎の出身地である東村山市にお金を寄付したことで、宮報本紙第729号において、公益のため多額の私財を寄附し、天皇陛下及び岸田総理大臣より「紺綬褒章並びに賞杯」を授与していることを知らないという人もいらっしゃるはず!
今回はまず、経歴から紹介させていただきますね!
竹花貴騎の経歴など
Google inc 業務委託
SMS Philippine 新規事業開発 (初期業務委託)
リクルート住まいカンパニー 新規事業開発室
リクルートホールディングス 戦略企画室
Lim 元代表
MDS (香港) 元代表
MDS (シンガポール) 代表
MDS FUND LLC (代表)
その他12社法人代表
グローバルに、かつ幅広く学んだ後、リクルート時代に副業で始めたインスタ事業が大きくなり、いつのまにか副業が本業になり独立し、こちらでも成功を収めています。
そして、MUPカレッジというビジネススクールを設立し、多くの稼げるスキルを持った人材を輩出しております。
MUPカレッジは、2021年2月にUR-U(ユアユニ)に統合され名前を変えて、現在も事業は続いています。
ここからが本題!!!
Googleの元社員であると偽っていた!?
これが今回の炎上騒動の発端になり、次々と判明しては炎上していくのですが、最初に経歴詐欺なのではないかと告発したのは、起業家兼YouTuberの田端 信太郎さんのXでの下記のようなツイートでした。
「元Google出身者が開発」と自社リリースで書きながら、田端にツッコまれたら、実は「業務委託で常駐」でしたとゲロっちゃう竹花さん。皆さん、これは「経歴詐称」と言われても仕方がないと思いませんか?
Googleの業務委託を受けていただけにも関わらず、元社員として働いていたと偽り、アピールして自社の商品を販売していた。
存在しない海外オフィスを記載していた
竹花 貴騎氏は、海外に7箇所法人を設立していると話していましたが、これらは全て存在しませんでした。事務所の画像に自社のロゴを合成していたのが、バレたことで発覚しました。
あろうことか、本社である香港オフィスまでレンタルオフィスで、存在しなかったということでした。
社員紹介に存在しない女性スタッフを掲載していた
SNSが発達した現在において、フリー素材の画像を利用することは、どこの会社でもあることですが、竹花 貴騎氏の場合まずかったのは、あたかも飯倉さんという方が存在するように見せて、サポート体制はしっかりしていると装っていたことです。
《下記は公開されていた飯倉さんの紹介文》
Lim入社歴3年、Lim東京オフィス、趣味は皇居マラソン
スイーツ女子を保つためのマラソン女子です。
紹介文まできっちり書いてあり、言い逃れは難しい状況で悪質といわざるを得ません。
今は情報が消されているようですが、当時は竹花さんが経営する飲食店でも、フランスにあるレストランのシェフの画像を、無断掲載しているのではないかという情報すらありました。
炎上後にすぐ削除された為、真意は不明ですが、少なくとも疑われても仕方がない状況が存在したようですね。
ハワイ大学卒業の帰国子女ではない!?
竹花 貴騎氏は、ハワイ大学を卒業した帰国子女であることを、ブランディングに使っていますが、実は東村山で育った元ヤンキーだったとのことです。
ハワイ大学在学時とされ公開されていた写真は、入学金1万7千円のハワイ語学学校で、撮影されたものであることが判明しました。
YouTubeの動画もでっち上げ
竹花 貴騎氏が「株の買い方」を指導する動画で、受講生として登場した人物は、なんと80万人も登録者数がいる海外の有名YouTuberで、動画はそのYouTuberの映像をパクったものだということが判明しました。
その他にも、社員からの内部告発で露呈した件や、奥さまとの出会いに関わる内容など調べてみると多岐に渡って、数多く出てきました。
一体なぜこんなにも、暴露が続き炎上し続けたのか?
それは、竹花 貴騎氏はXやインスタグラム、YouTubeなどを投稿し、自身の考えや見解などを発信されています。その際、核心を突くような鋭い発信も多く、 言葉遣いもあまり良くないことから、一歩間違えればバッシングを受ける可能性がありながらも、そうなってこなかったのは、結果を出しており実力があって結果が伴っていると思われていたからこそ、許されていた部分があったのでしょう。
炎上後の、竹花 貴騎氏の対応
炎上騒動から約半年後、竹花 貴騎氏は起きた炎上の経緯と真相をYouTube動画に上げて、全て告白しています。
・YouTubeの視聴者率の上昇を狙い、少しでも実績にしたかった為に、Google出身というキーワードを使用してしまったこと
・海外でも、しっかりやっていることをアピールした方がいいのかと思い、やってしまったこと
・竹花財団や東村山への寄付は実際にやっていたこと
などを話し、見栄を張って会社を大きく見せようとしたことなどを認めています。
この告白を受けて、竹花 貴騎氏は揶揄し批判していたビジネス系YouTuberなどと、コラボ対談を果たしています。
炎上のきっかけとなった、田端 信太郎氏との対談や、彼を揶揄し批判していた青汁王子こと三崎優太氏とのコラボ対談があげられます。
田端 信太郎氏との対談動画が公開された後は、竹花 貴騎氏の姿勢から多くのビジネス系インフルエンサーが、「今後の彼のことは応援したい。」「竹花さん応援モードです!」などとツイートしています。
また直接コラボ対談することになった三崎氏も、嘘無しで経歴詐称や経緯などを赤裸々に話す、竹花 貴騎氏の姿を見て「意外に素直に認めるんだな」と、三崎氏は感心していました。
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竹花貴騎の現在について
2021年に入って、竹花貴騎はドバイに活動拠点を移動させることになりました。
なぜドバイに行ったのかというと、
「日本だけでビジネスをしている自分が小さく見えた」と、海外でもう一度ゼロからビジネスを立ち上げて見たいとの想いから、拠点を海外に移動させたそうです。
竹花貴騎氏はドバイで、知り合いもコネもないゼロの状態からビジネスをスタートさせ、数ヶ月で売り上げも上げ始めており、圧倒的なビジネスセンスを持ち合わせていることがわかります。
竹花貴騎はInstagramの使い方がすごく上手いので、Instagramを使ったマーケティングを始め、色々なマーケティング戦略をする事業も成功させています。
その中で、マデサイというものがあり、
Instagramで集客を行い、フォロワーや案件を獲得していけるものがあります!
まだまだ話足りないですが、一度締めさせていただきます!
また面白い話があれば続編でも書いていくので、よかったら読んでくださいね!
それでは、またいつかバイバーイ!
竹花貴騎はInstagramの使い方がすごく上手いので、Instagramを使ったマーケティングを始め、色々なマーケティング戦略をする事業も成功させています。
— マッチ (@macchi10959) December 22, 2024
竹花貴騎の炎上についての実態を徹底調査して思ったこと!https://t.co/eI3ksSdEzA