低属性な個人事業主・フリーランスのための不動産投資
ども!うぇぶ騎士@エンジニア大家と申します。
2014年の秋頃からフリーランスエンジニアとしてweb開発をやっております。
そして本業以外にも収入の柱が欲しいと考え、不動産投資をやろうと決意しました。
しかし諸々の準備に時間がかかってしまい、志してから2年半経過した2017年の4月にようやく一棟目のアパートを購入することができました。
今これを書いてる2019年12月現在、一棟目に購入したアパートは順調に部屋が埋まり満室となったので、売却して利益を確定しようと思っています。
もし売却できたら総投資額の1.75倍程度の売上となりそうです。
(追記:2020年2月に1000万円で無事売却でき、1.75倍ではなく1.66倍程度でした。)
なぜ不動産投資なのか
不動産投資はミドルリスク・ミドルリターンと言われておりますが、
投資額が大きいので見方によってはハイリスクと捉える人もいます。
地震や台風など自然リスクもありますし地方などは空き家が増えています。
この状況で不動産投資は微妙だと思う方が多いのも事実です。
ですが、やり方によってこれらのリスクを限りなくゼロに近づけることができると私は思います。
このnoteの価値は?
ズバリ言うと、「低属性な個人事業主やフリーランスの方でも不動産投資で利益を上げる」方法を私の実例を通じて知ることができます。
私はフリーランスエンジニアを本業としていますが、いわゆる個人事業主です。金融機関からの信用は一番低く、いわゆる「低属性」です。
今回は私が購入した物件を例に、どのようなプロセスを経てきたのかを詳しく解説したいと思います。
あと、再生に必要だったリフォームの見積もりをスライド形式で載せています。金額はとても安く抑えることができたと思います。ご自身でリフォームを依頼される際の目安として是非ご活用ください。
巷に不動産投資の手法に関する情報は溢れています。
私のnoteでなくてもネットやセミナー等で不動産投資を学ぶことはできます。
しかし、その多くは属性の良い医者や弁護士さんや上場企業のサラリーマン向けに作られたものです。
彼らは高属性で銀行から豊富に資金を借りて物件を買うことができます。
ですが、私のような低い属性でも不動産を購入し利益を上げることができました。このような情報はそんなに多くは出回っていないと思います。
そしてまた、個人事業主でも金融機関から融資を受けることに成功しました。この経験も共有させていただきたいと思います。
金融機関からは不動産の購入費とリフォーム代を融資していただきました。
物件の毎月の家賃収入から返済額を引くと約17万円のCFを得ています。
総投資額に対しての利回りは30%を超えました。
うまく売却できたらサラリーマンの平均年収以上の利益が残りそうです。
しかしながら、お勧めできない人もいます。
私の不動産投資は全くの不労所得というわけではありません。
せっかく不労所得の代表格である不動産投資をするのだから、自分の手を動かしたくないという方にはお勧めはしません。私の投資方法だと大家が自ら動く必要があります。
また、対象とする物件を常に買えるわけではありません。
時の運もありますし、争奪戦に敗れることもあります。
物件の購入においても苦労したくない人にはお勧めはできません。
それでも私は不動産投資を私と同じような低属性の方々にお勧めしたいです。
不利な属性な分、創意工夫と情熱で挽回しませんか?
本当に忙しくて苦労する場面は「物件を購入する工程」と「入居付けの期間」に限られます。
物件を購入した後に一度満室になってしまえば、さほど忙しくはありません。本業の片手間で十分運営できます。
※大家自らDIYでリフォームをする場合は忙しいと思いますが、私は経験してませんので語れません
(2020/12/12追記:現在ではリフォーム技術を学んだ為、可能な修繕ならばDIYでリフォームしてます)
私よりも大きな成功を納めている不動産投資家は沢山おりますが、私と資産規模も能力も変わらない方で、これから不動産投資を目指そうとお考えの方には最初の一歩として是非私のnoteで学んで頂きたいと思います。
不動産投資を志して5年を経過しました。この間様々なセミナーにお金を払って通い知識を吸収しては実行してきました。
コストもそれなりに掛かっていますので、このnoteは有料とさせていただきます。
それでは本文に入りましょう。(ここまでが無料公開)
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