2024年3月　採卵周期、注射　卵胞の成長と自覚症状

妻：30代前半、AMH値：8.28、DVサバイバー
夫：40代前半、IBD患者
妊活：2020年2月〜
初診+タイミング法：2023年5月〜
転院＋タイミング法：2023年8月～
人工授精：2023年10月〜
採卵：2024年3月　←今ココ！

　採卵周期にはお腹が張って大きくなると聞くが、注射5日目のころはまだ自覚するほどの張りは無かった。もともとポッチャリなので目立たなかっただけかもしれない。時間があるときに家の押し入れなどを掃除するようになった。妊娠したら思いっきり動いたり、重いものの片づけは難しいかもしれない。夫の体力を考えると、一気に片付けてもらうことはできないと思うので、なるだけ今で済ませておきたい。看護師からは注射６日目くらいからは重たいものを持ったり、体をひねるような運動、腹筋を使うこと、長い階段の上り下りは避けて安静に過ごすようにきいていたので、それまで！と思い急いで動いた。

ちょうどひな祭りの時期なので、夫が3色団子のセットを買ってきてくれたりもした。でも私は糖質を抑えるようにしていたので、ちょっとイライラしてしまった…。食べたけど…。

注射6日目：ゴナールエフ　150単位（お腹）

注射7日目：ガニレスト　/　HMG　（どちらもお腹）

月経開始から6日目（卵巣刺激注射の開始から7日目）、内診があった。卵胞の発育は順調。大きくなった卵が勝手に排卵されないように、排卵を止める薬も追加するとの説明があった。この感じだと6日後に採卵になるかなーとのことで、夫にも伝えておいた。

ネット検索魔になりつつあり「私の高AMH値が不妊の原因なのでしょうか…」と医師に聞いた。「誰が原因とかじゃなくて、子を授かって2人で育てていくということが大事」「出来るところは出来る人に任せて。妊娠するまでは私たちがサポートできるからね」と言われた。確かに。気にしてても変わらない事実にヤキモキするほうが時間がもったいない。

この日くらいからお腹の張りも感じるようになった。

★自覚症状★

・お腹の張り
・胃のむかつき
・歩くと左下腹部に微かに響くような痛み
・ガスがよく出る
・止まらないイライラ
・ダルくて眠い

注射8日目：ガニレスト　/　HMG　（どちらもお腹）

■2024年3月　注射8日目までの医療費
【内容】
・血液検査
・注射×8回（うち2回は1日2本なので計10回）
・内診
計：13,790円（治療の合計：122,800円）

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