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2024年下半期 総括

どうも、らんどるです。
構成物質が最も近いのはイソギンチャクです。
それ故に触手が好きです。
いつか生えたらいいなあ。

そんなわけで総決算の記事でございます。
読みやすさはかなぐり捨て、コストを抑えた低燃費仕様です。

前回同様、膨大な量がある為気になる項目だけピックアップして読むのをお勧めします。

それではゆるりと参りましょう。

下半期作成デッキ一覧

①『バグらせの流儀』

『XYZ』の動きを用いて『ミュートリアス・アームズ』を並べてビートダウンしていくデッキです。
初動を少し変え、『武神帝-ツクヨミ』によるドローで『スクランブル・ユニオン』か『トラップトリック』に触っていくことにしました。
なんだかんだでデッキ圧縮しながら動くので触れる確率自体は上がってます。

さらなるサブギミックとして『メタル化』カテゴリを採用し、『レッドアイズ・ブラックフルメタルドラゴン』による戦線維持能力が向上しました。

このデッキの『ABC-ドラゴン・バスター』は一生見せびらかすだけで中々出て来ません。

②『カルペ・ディエム』

『ガーディアン・デスサイス』主体の『メメント』デッキです。
新たなセルフブレイクカードとして『超獸の咆哮』を採用する事で『デスサイス』の連撃回数の増加+相手のバックに触りやすくしました。
さらに新弾で登場した『E-HERO ダーク・ナイト』を採用する事でデバフによるサポートが可能になり、『デスサイス』の一撃をより叩き込みやすくなりました。
そして枚数調整をした結果、とうとう『死神の鎌-デスサイス』をフル投入出来るようになりました。

やはりパワーによる暴力は使っていて楽しくなりますね。

③『Baby Step』

『ドロゴン・ベビー』を何度も蘇生して、シンクロ素材に縛りがあるモンスターを連続して出していくデッキです。
基礎的な部分はほぼ全て完成してるので、あとは細かな部分の調整がされています。
『原石竜アナザー・ベリル』+『巌征竜-レドックス』ギミックを搭載し、さらに『ドロゴン・ベビー』の蘇生の手数を確保しました。

また『微睡の罪宝-モーリアン』を採用する事で相手の妨害+『ドロゴン・ベビー』で幻想魔族を宣言する事での使い回しを可能にしました。

除去の幅を広げる為に『氷結界の龍 トリシューラ』を採用。
色んなシンクロをして遊ぶコンセプトは変わらず、
より地盤を固める事に成功しました。

④『シン・らんどる』 

唯一のらんどるモンスターである『破滅の魔王ガーらんどるフ』を何度も降臨させるデッキです。

新たな『白き森』モンスターである『白き森の聖徒リゼット』を採用して、『白き森の妖魔ディアベル』の到達率を上げた以外は特に変わり映えはないです。 

『ナチュル』と『白き森』の継戦能力が高過ぎて、準備さえ整えれば0から盤面再構築に行けるのが明確な強みとなっています。
ただしそのせいで強制的にロングゲームを強いられるのが傷ですね。

⑤『オフィーリアの残響』

『罪宝の欺き』をトリガーに動いていく『ウィッチクラフト・バイスマスター』のデッキです。
こちらは『バイスマスター』の新たな蘇生手段として『光なき影 ア=バオ・ア・クゥー』を採用し、盤面整理+悪魔族供給の為の『トロイメア・フェニックス』を採用しました。

このデッキはやりたい事を滅茶苦茶詰め込んだ馬鹿のお弁当箱状態なデッキですが、『幻奏』エンジンによる安定性と『罪宝』周りで捲り札を完備してる為か案外事故らずに回せます。

単純に強いカードのバリューセットなのは内緒だぞ🤫

⑥『嘔吐不味』

『ドロー・ディスチャージ』のバーン効果を狙い撃ちしていくデッキです。
現状変わりはありませ〜ん、だって投稿したのつい最近だもん。
年末箱が来たら若干変わる程度で、根幹は恐らく変わらないです。
このデッキと戦う時は常にライフを警戒してください。

あとまんきちさんがまとめ記事で紹介してくれました。
本当に謝謝。

未公開デッキ

さてここからが第二幕と言えましょう。
現状調整中だったりまだ記事を書いていない英傑のデッキ紹介となります。

大量に創造と破壊を繰り返すうちに生まれ落ちたデッキは何と7、正気を疑ってしまいますね。
まあそんなわけで先行紹介といきましょう。

①『銀盤を渡る』

『BF T-漆黒のホーク・ジョー』によって『氷結界の剣士ゲオルギアス』や『撃鉄竜リンドブルム』、『地縛神 Aslla piscu』を状況に合わせて蘇生しながら戦っていくデッキです。

『ゲオルギアス』で『氷結界の伝道師』を経由して『氷結界の虎王 ドゥローレン』を蘇生して、蘇生した『ドゥローレン』でリソースを回収したり、『氷結界の虎将 ライホウ』で相手に圧をかけたりして戦います。

『ホーク・ジョー』は維持さえできればターンを重ねる毎にモンスター数が増やせるので守り札を入れたいところ。
お気に入りポイントは『カット・イン・シャーク』と『サルベージ・ウォリアー』システム。

②『歪二天礼法』

『ガーディアン・トライス』の蘇生効果を強く使いたいデッキです。

『ガーディアン・トライス』は破壊された時に強制効果でアドバンス召喚のためにリリースされたモンスターを蘇生できる為、『麗の魔妖-妖狐』や『ライトストーム・ドラゴン』、『カオス・アンヘル-混沌の双翼』などを蘇生してアドバンテージを取りに行きます。

初動で『白き乙女』1枚から『ライトロード・ドミニオン・キュリオス』を出力し、『雷龍融合』を墓地に送る事で次ターン以降から『ガーディアン・トライス』の出力が可能になります。

『閃光の双剣-トライス』は『パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン』や『混沌なる魅惑の女王』で『ヴァイロン・スフィア』を経由した上でを用意します。

相手のモンスターを使用した場合は相手のモンスターを蘇生できる為、『ヴァンパイア・サッカー』と組み合わせる事で好きな相手モンスターを寝取れます。

③『カラーレスクォーツ』

『神蝕む光ティスティナ』抜き『ティスティナ』デッキです。
『ティスティナ』というテーマがサーチ手段、展開手段が豊富にあるテーマの為、ランク10を狙わずに各種サポートで融合、リンク主体で戦っていきます。

『未来融合-フューチャー・フュージョン』で『ティアラメンツ・カレイドハート』を選択する事で好きな水族を2種類落とせるため、それにより自己蘇生可能な『ティスティナの歩哨』、『ティスティナの猟犬』にアクセスする事で『影法師トップハットヘア』で持って来た『ティスティナの胎動』から動き出す事が出来ます。

各種属性がバラけているから『L・G・D』や『ジ・アライバル・サイバース@イグニスター』が出力できてド派手。

④『TR∀SH Roll』

『M∀LICE』モンスターの共通効果である『除外された場合に300or900ライフコストを払って帰還』をトリガーに『パーペチュアルキングデーモン』の悪魔族埋葬→回収ガチャを楽しむデッキです。

『M∀LICE』最強の場魔法である『M∀LICE IN UNDERGROUND』のアクセス+悪魔族を並べる動きとして『地縛』カテゴリを採用し、『地縛戒隷ジオグレムリン』→『地縛戒隷ジオクラーケン』に繋げていきます。

メイン側の『M∀LICE』で『クリボー』モンスター、EXデッキ側の『M∀LICE』で『魔サイの戦士』経由で悪魔族を埋葬してアドバンテージを稼ぎながら耐え忍びながら戦います。

正直殆ど完成しつつあるけど、『ソウル・リゾネーター』周りの蛇足感が否めないのは事実。
ここを改修したらもっと良いデッキになりそう。

⑤『ステファノス』

『ARG☆S』永続罠をモンスターゾーンに並べて魔法罠ゾーンにスペースを生み出してさらに永続罠や永続魔法を設置する事で『炎虎梁山爆』のライフ回復量を跳ね上げるデッキです。

ライフ回復ギミックを利用し『ライフハック』による打点変換や『No.43 魂魄傀儡鬼ソウル・マリオネッター』のバーンに置換していきます。

『ARG☆S 栄冠のアドラ』は『M.X-セイバー インヴォーカー』によって簡単に出力できるため、ランク3の成立+『アロマセラフィ-スイート・マジョラム』の出し易さを考えた結果『転生炎獣』を採用。

初動の最終地点が『デコード・トーカー・ヒートソウル』+リンク先に『影法師トップハットヘア』になるのが地味に強い。
一緒に持って来れる『影帽子』と合わせて『ヒートソウル』の打点が3300になり、かつ幻想魔族の戦闘破壊耐性のおかげで打点が下がりにくい状態をキープできます。

⑥『ヘリオポーズ』

メインモンスター0の『影星軌道兵器ハイドランダー』デッキです。
『炎の剣士』や『神碑』カテゴリがEXデッキから直接モンスターを出力するのに長けている為、それらを用いて『ハイドランダー』の特殊召喚条件と破壊効果の条件を達成させていきます。

勝ち筋は『神碑』によるデッキ破壊、あるいは『真紅眼の鋼炎竜』や『No.61 ヴォルカザウルス』、『CNo.105 BK 彗星のカエストス』によるバーンで焼き切ります。

『ハイドランダー』のコストで落ちた通常罠を『トランザクション・ロールバック』でコピーしたり、『神碑の泉』の効果でドロー変換したりしてアドバンテージを稼いでいきます。

現在研究中のデッキの一つでもあるので、上手く形にしたいところ。

⑦『堕転』

『魔轟神ヴァルキュルス』のドローギミックを活用したいデッキです。
『ヴァルキュルス』は手札の悪魔族を1ドローに変換できる為、捨てられた際に効果発動できる『未界域のチュパカブラ』や『幻魔皇ラビエル-天界蹂躙拳』でアドバンテージや展開していきます。

『ヴァルキュルス』自体は『魔轟神ガミュジン』のS召喚さえ成立すれば良い為、『魔轟神獣ケルベラル』+『鉄獣戦線ケラス』セットをサーチする為に『解門ギミック』を採用。

『ヴァルキュルス』を巻き込んでランク8になる事で『黒白の波動』の発動条件を満たしたり、『魔轟神レヴェルゼブル』に対して『表裏一体』を打つ事で『暗黒界の龍神王 グラファ』に変身したりと色々やります。

最近はドローギミックを強めて『龍神王グラファ』と合わせて『ネコマネキング』でのターンスキップも採用しようか検討中。

継続・リメイクデッキ

前回と全く変わらないデッキは紹介を省きます。
解体・封印済デッキ項目に無ければ形は全く変わらないけど残って運用できるデッキと認識していただいて大丈夫です。

そうでもしないと本当に書く内容が膨大になるので…

①『Deep Marine』

とうとう3年目の大台に乗りつつあるらんどる式『海造賊』デッキです。

『レスキューヘッジホッグ』ギミックの代わりに『百鬼羅刹 特攻ダグ』を始めとする『百鬼羅刹ゴブリンライダー』ギミックの一部を搭載。
『幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ』のリンク先に『百鬼羅刹の大饕獣』を出力して除去を飛ばしつつ、さらに『FA-ダーク・ナイト・ランサー』を重ねられるようになりました。

今年はデモンスミスの登場で大幅に躍進した年になりました。
これからも私の相棒として居続けて欲しいものです。

②『領域忍法【盤勇隠力】』

これも中々長いこと使っている『ヴァリアンツの忍者-南月』中心の『ヴァリアンツ』×『忍者』デッキです。

ギミックを再整理し、改めて『機巧蛙-磐盾多邇具久』を採用し、それに伴いサーチの選択肢の増加+ランク6サポートの為の『機巧牙-御神尊真神』を採用。
またランク10サポート+簡単に出せる打点として『機巧辰-高闇御津羽靇』を採用。

相変わらず自分でも回し方が分からないデッキで、回す度に『これどうやって回すんかな〜』って言いながら回してます。
それでも答えてくれているのはデッキに信頼されている証ですね。

③『閉錠』

『ペンデュラム・ディメンション』採用型の『魔鍵』デッキです。
相変わらず動きが美しいこのデッキ、EXデッキ結構が様変わりしています。

『重騎士プリメラ』や『竜脈の魔術師』の存在からフィニッシュアーツの一つとして『Emトラピーズ・マジシャン』を採用し、ちょっと弱いカオスMAX状態の『旋壊のヴェスペネイト』に2回攻撃付与が出来るようになりました。

通常モンスターが用意しやすい点から『天威龍-ムーラ・アーダラ』の採用、『エンブレーマ』カードサーチ役として『騎士皇プリメラ・プリムス』を採用しました。

その結果このデッキの初動は『重騎士プリメラ』、『従騎士トゥルーデア』、『スタンドアップ・センチュリオン、』、『誓いのエンブレーマ』、『超重神童ワカ-U4』、『レスキューラビット』の脅威の11枚となります。

ただこのデッキはコンボパーツとして『魔鍵』を採用してるだけなのに真に『魔鍵』ベースではないので『魔鍵』を名乗るのは欺瞞だと思うこの頃。
次からは『ペンデュラム・ディメンション』特化デッキと名乗りましょう。

④『拳擲岩を穿つ』

ビートバーン型の『岩石族』×『VS』デッキです。

メイン基盤を『プランキッズ』に寄せる事で私なりのビートバーンの心情である『ターンを重ねるごとに増えていくバーン』を達成できたんじゃないかなと思っています。
ダメージレースという言葉、大好きです。

地味にこのデッキの記事も鋭意作成中の為、敢えて語る量は減らしてます。

またバーンデッキ組んでるよと思った君。
正しい感性をお持ちなので大切にしていってください。

⑤『レプリカの神様』

『聖王の粉砕』のデメリット効果を敢えて受け入れて戦うデッキです。

『バージェストマ』周りを抜いた代わりに安定性をさらに高める為に『マンジュ・ゴッド』を投入。
さらに『蘇りし天空神』の発動を誘発させやすいように『原罪のディアベルゼ』を採用し、『トラップトリック』と打ち分けが出来るように『廻る罪宝』を採用しました。

EXデッキには属性を切り替えれば使用可能+レベル4チューナーとしての役割として『精霊コロゾ』を採用。

これにより『GP-スター・リオン』がさらに出しやすくなり、『聖王の粉砕』を打つメリットが増えました。
あ、デメリットですね。

⑥『凍結6秒前』

『青氷の白夜龍』の強制無効をトリガーに『怒児様』の怒りのボルテージを上げていくデッキです。

新しく登場した『大紅蓮魔闘士』の登場により、今までリリースコスト役に使っていた『ゴーストリック』周りがごっそり抜けてスマートになりました。
『大紅蓮魔闘士』の効果で『デコード・トーカー・ヒートソウル』の素材で墓地に送られている『LANフォリンクス』を蘇生するだけで賄えるようになりました。

それに伴いサブギミックとしてこのデッキにも『メタル化』を採用。
『流星輝巧群』の儀式コストに充てても出しやすい『メタル・デビルゾアX』、『ワンチャン!?』のサーチ範囲に被っている『鋼鉄の幻想師』を採用。
今まで足りてなかった除去能力が高まった形になりました。

基本的に『疲れてるけど遊戯王したいな〜』って時に重宝してます。
疲れてる時くらい遊戯王やらずに寝ろ。

⑦『一連托生・大円寂』

らんどる式『霊獣』デッキです。

このデッキもメイン基盤は殆ど変わりませんが、このデッキのEXデッキにも『騎士皇プリメラ・プリムス』が採用され、それに伴い『誓いのエンブレーマ』、『騎士魔防陣』が採用されました。

主に『軒轅の相剣師』で蘇生しつつ、守りを固める際に使用します。
変わったところは本当にそこだけなので超シンプル。

基本基盤がキマイラ初動の為、安定性は高めなのが嬉しい。
まだまだ擦り倒していきましょう。

⑧『オフィウクス』

『ギャラクシーサーペント』を『トライワイトゾーン』で湧かせてダブルorトリプルチューニングしていくデッキです。

ここでまさかの奇跡の復活を遂げたデッキ紹介になります。
最近登場した『原石』カテゴリのおかげで、今まで色々経由してたりでやっていた『ギャラクシーサーペントを3体落とす』が非常にやり易くなりました。
特に『原石竜アナザー・ベリル』1枚から『ギャラクシーサーペント』3体を叩き落としながら『天球の聖刻印』にまで繋がりました。

『トライワイトゾーン』以外に『地獄の暴走召喚』も採用したり、サブエンジンとして『RR』を採用したりと一新しました。
過去の記事とかと一緒に読んで貰えたら嬉野。

解体・封印済デッキ

大量にデッキを産めばその分朽ち果てゆくデッキもあります。
諸行無常と言えば聞こえは良いのかもしれません。

上半期とは打って変わり7個の英傑デッキ達の墓標がここにあります。
早速見て参りましょう。

①『UP DRAFT』:解体

『SPYRAL-タフネス』と『烈風帝ライザー』の相互シナジーを活かしたデッキでした。
昨今の『スネークアイ』の規制が思いの外厳しくなり、一応新制限後も回しては居ましたがコンボ到達率はかなり落ちていたのが目に見えて分かったので解体しました。

もっと上手い回し方があれば長生きできたのかなと反省。
『SPYRAL』カテゴリ、何でもできる展開力があるので今後も研究していきたい所存。

②『甘岩扉』:解体

『マスターモンク』を『春化精』や『マドルチェ』、『地属性』サポートで強化していくデッキでした。

下手に新規『マドルチェ』カードを採用したせいでパワーが大幅にアップしてしまい、『マスターモンク』が無くても勝てる試合が多くなりました。
その結果リペアを繰り返していくうちに空中分解してしまいました。

『春化精』と『マドルチェ』がタッグを組んだ時の出力の高さは計算外でした。

③『P.B.の大魔術(旧STEAL BALL RUN)』:解体

『甲虫装機』や『電脳堺』のランク3生成能力を利用し、『GP-PB』を出していくデッキでした。

一芸特化故に飽きてしまったが1番の大きな理由になりますね。
一時期は形を変えてランク5も出せる構築にしてましたが、それでも飽きてしまいました。

ただこのデッキを組む過程で『水月のアデュラリア』の楽しさと可能性が見つかったので、決して無駄にはなってません。
次に活かせたら活かしていきましょう。

④『Permafrost』:解体

『イビリチュア・リヴァイアニマ』と『サブテラーマリス・グライオース』を相互間に結びつけ、デッキを循環させていくデッキでした。

色々改造を施していくうちに『あれ?これゴッドファイブの劣化版パクリデッキでは?』となり急に冷めたので解体。
これが蛙化現象、あるいはぬいぐるみpenis現象ですね。

改めて見るとバチカンさんのゴッドファイブ、完成度高いですよね。
デッキに対する姿勢は見習っていきたいものです。

⑤『巳本廻収』:封印

『輪廻転生』で『ナーガ』を連続起動させるデッキでした。

私は必要枚数の多いコンボをハイコンボと呼んでいますが、ハイコンボのデッキって短命ですよね。
究極的に言えば一芸特化だからってのもありますが。

変に『溟界』や『蕾禍』といった爬虫類サポートテーマを安易に使ってしまったが故の敗北でしょうか。
ただ『ナーガ』自体は面白いカードなので次は相手ターンに起動させる方法を模索するのはアリですね。

⑥『4Bに壊された者』:封印

『破壊剣の使い手-バスター・ブレイダー』で装備したモンスターを『炎獣使いエーカ』でパクるデッキでした。

コンセプトは悪くなかったのですが、それ以上に『エーカ』でPゾーンに居る『ヴァルモニカ』を出して『ヴァルモニカ』魔法罠を使う動きが強くて『破壊剣バスブレ』の意味があまりなかったな…となりました。

ただ基盤はしっかりしてるので別デッキに転用するかもしれないから一旦封印措置を施しました。

⑦『紅蓮の握り』:封印

『転生炎獣ゼブロイドX』を素材にした『弩級軍貫-いくら型一番艦』で突撃するデッキでした。

『ライゼオル』の登場で色々構築を変えていきましたが上手くいかない。
納得ができない時期が長く続いて良くない流れが出来たので、一旦封印する事に。

『ゼブロイドX』は好きなカードなので、上手いこといい感じの所に着地したいですね。

後書き

というわけで今年も色々あり終わりを告げようとしていますね。
今年組み上げたデッキは崩したデッキも足せば20個は軽く超えるのではないでしょうか。
毎年のこととは言え、毎年総括記事を書くのが凄く大変です。

そろそろ記事を書き連ね始めてから3年が経とうとしています。
まあやることは大して変わりません。

遊戯王をして、オフ会参加して、オフ会主催して…たまに現実のイベントを達成して。
来年も緩やかに生き延びていこうと思います。
私の信条は『無理をしない』、これに尽きます。

文字量が8000文字オーバーになりnoteアプリが露骨に重くなったのでさっさと締めましょう。

今年はらんどるという原生生物にお付き合い頂きありがとうございます。
来年もまたよろしくお願いします。

それでは皆々様






冨岡義勇〜

あとついでにneuronでgoodボタン押すと徳を積んだことになるから来年も良い年になるよ。
イソギンチャクの言うことに間違いはないよ。

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