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はじプロにおけるパクりについてアタシが思うこと

Mica氏のnote記事「パクリ問題について」や
みっつん氏のはじプロ作品募集で
ある人が貼ったパクリ作品、
ひつぜ氏の作品募集で
みー氏の作品をパクった人のことを聞いて、
アタシはパクリについて真剣に
考えるようになった。

ひつぜ氏のほうは55:20から、
みっつん氏の方は「タロスvsエイジ」の
チャプターを見ていただきたい。
パクリの定義はひとによってまちまちだけど、
アタシは「ひとの作ったものを
自分が作ったかのように振舞う」
ことだと思ってる。
コピー商品とかパクり商品みたいにね。
でも「(許可を得たうえでの)アレンジ」や
「オマージュ」「再現」とかなら
アタシはまだ許せる。
(仕組みなど、最初から自由に使ってよい作品は
 この限りではないけど)


悪いのはアの人がやったみたいな
「ちょっとだけ変えて自分が作ったように振舞う」
ことだと思う。前に挙げた三つはまだ
「リスペクト」とかがあるからまだいいけど、
「ちょっとだけ変えてパクる」のは、人が長い時間や
労力をかけて創り出した作品を
一瞬で踏みにじってしまうものだし、
その人へのリスペクトもない。
だからパクリは嫌われるんだと思う。
でもパクリ作品は自分で愉しむ為や
しくみの学習だけならば
まだ許されるかもしれないけど、
公開すればそれはひとの努力を踏みにじる
ものになってしまう。
「ひとの作品をパクる力があるのなら、
その力で自分の作品を創ってほしい。」
アタシはそう思う。

長くなったけど、要は
「無断で人の作品をパクって
 公開するのはやめよう!」
ってこと。

それでは、よいはじプロを!