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東京散歩が楽しかった訳

こんばんは。田中柚月です。東京での学会も終わり、今夜行バスに揺られています。

この三日間で、少しだけど東京散歩ができて楽しかったです。はたしてなにが楽しかったのか。

 住んでいるところにはないオシャレな店があったから?たくさんの人がいて非日常を感じられたから?確かにそれもあるかもしれません。でも1番の理由に今日気がつきました。  それは


大きなビルがたくさんあるから。



僕は高校生の時に登山部だったので、色んな山に登りました。今も近くの山によく登りに行きます。

登山の楽しみはいくつかありますが、その中にはやはり景色を楽しむ、というのが挙げられます。頂上から下界を見下ろすのも良いけど、登っている最中に上を見上げるのもワクワクします。

「今からあれに登るのかー!」 「今回は行かないけど、遠くにあんな山もあるなー。」とか。

東京散歩で感じたのはまさにそれでした。別にそのビルに用事があるわけじゃないけど、ただ高い建物があるだけでなんだかワクワクする。今回は見てませんが東京タワーとかなら登る楽しみも感じられると思います。

都会の真っ只中にいつつ、さながら自然を冒険するかの様。コンクリートジャングルとはよく言ったものだ。

実際には口開けて上見上げながらキョロキョロすり田舎もん丸出しのスタイルですがね笑

以下、東京にいた間に感じた事の羅列になります。

・夜が綺麗だなぁ。人通りも多くていつもお祭りみたいで楽しい。

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これ綺麗だった


・星が全く見えんな、と思ったら一個だけ見えた。

・清掃の人が掃除機と雑巾がけを同時にできてるでっかい機械使ってる!あんなのあるのか・・・

・まるでバイクのように車道走ってる自転車いるけどあれはなんなんだろう。

・またきたいな。

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