[湯] lo-fi folk [湯]
ライブでは1人で歌う機会はすっかり無くなりましたが、やっぱりフォーク物は好きなので今でもよく弾いたり聴いたりしています。
ヴァシュティ・バニヤンはシチュエーションを問わず聴いていますし、曲を作る上でお手本ような存在です。
ダニエル・ジョンストンもよく聴くアーティストです。
イラストレーターの印象が強い人が多いかもしれませんが、曲も極上に美しいです。
最近では宅録系シンガーのjuliana chahayedさんも気になっております。
lo-fi気味の電話型マイクによる弾き語りですが、質感がとても落ち着いていて素敵です。
電話型マイクとなると皆大好きボブログ先生と同じ門派になりますね!
近年のlo-fi物は女声が主流化しているように感じます。
浮遊感サウンドにはぴったりの音域だと感じるし、色々なアプローチから曲作りに活かせるはずなのでとても興味深いです。
僕もミニマムなlo-fi folkデュオがやりたいなぁ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?