モチベーションを捨てる
ヤル気でねーとか、モチベーションがぁー
ってよく聞くし自分も言ったことあるんですけど最近はモチベーションなんて捨てた方がいいなと思っていてその事について書こうと思います。
何故モチベーションについて書こうと思ったかと言うとこんな会話があったんです。
「ランボーさん、モチベーションは大丈夫なんですか?」
「うーん、モチベーションは捨てました笑」
「それってどういうことですか?」
この時ちゃんと答えられなくてよく考えたら自分としてもまとめて言語化したいと思ったのと
モチベーション捨てると楽になると思うので知ってほしいなぁと思ったので書きます。
※主に仕事に対するモチベーションの話です。
じゃあモチベーションを捨てるってどいうことなのかと言えば、
呼吸をするのにモチベーションっていらないですよね?
「呼吸する気起きねー」とかならないですよね?そういう人は死んじゃうし笑
仕事にフルでコミットしようと意識してうぉーってやるとモチベーションみたいなのが必要になっちゃうので意識せずとも毎日70%の結果が出せるようになれば、モチベーションに左右されずにコンスタントに結果が出ると思うんですよ。
どんなに仲間と将来を語り合ったり上司から励まされて上がったように見えるモチベーションも家に帰って親から嫌味を言われたり、恋人と喧嘩でもしたらなくなるどころかむしろマイナスなわけで笑笑
とか言ってる自分には恋人がいないからモチベーション下がらないんじゃ無いかという可能性もありますが…
自分はとにかく外的要因によって上下するモチベーションは無いと、自分は自分によってのみ影響を受けると考えています。
周りから与えられたり奪われるモチベーションなんかに人生左右されたくないですから
でもこれって武井壮?だかも言っていたけど練習から全力でやってない奴は勝てないみたいなこと言っていたのと同じことだと思うんですよ。
モチベーションを上げるんではなくモチベーションゼロを引き上げていけばモチベーションが無くても基準が上がっていくイメージですかね?むしろモチベーションを上げないようにする事で下りもしないみたいな感じで
このマインドセットと言うか生き方はとても楽ですので皆さん是非お試しください♪
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