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野球場図鑑/ファイターズ鎌ケ谷スタジアム
【所在地】鎌ヶ谷市中沢 459
【両翼】100m
【中堅】122m
【収容人員】2,286人
【アクセス】
-西船橋駅(JR他)、京成西船駅、JR武蔵野線・船橋法典駅から京成バス「市川営業所」方面行きで「ファイターズタウン鎌ヶ谷」下車
-東武野田線・鎌ヶ谷駅から市バス「ききょう号」で「ファイターズタウン鎌ヶ谷」下車
-鎌ヶ谷駅から徒歩30分
【リンク】
北海道日本ハムファイターズ
鎌ケ谷市
ちば観光ナビ
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北海道日本ハムファイターズの、ファームの本拠地。かっては多摩川の河川敷で練習をしていた日本ハムにとっては悲願である総合施設であり、97年開場当初は「12球団一の施設」と注目された。屋内練習場と寮と合わせ「ファイターズタウン」を構成する。当時一軍が本拠地としていた東京ドームを模して造られているため、右中間と左中間は浅くなっている。
この球場の開場により日本ハムのファームにも固定ファンが増え、最下位が指定席だったファームの戦績も上向き、一軍が札幌ドームに移転してからもダルビッシュ、斎藤佑樹、大谷翔平らの存在が人気を盛り上げ、プロ野球界全体がファームの活動にも営業的価値を見出すキッカケとなった。
球団がファーム独自のファンサービスに熱心であり、鎌ケ谷市の特産物を配布する等、市にとっても主要な名所のひとつになっている。
鎌ケ谷での長い活動歴を経て、地域に密着した日本ハムのファームも、北海道内に移転する話が浮上しており、今後の成り行きが注目されている。