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野球場図鑑/鶴岡ドリームスタジアム
【所在地】鶴岡市小真木原町 2-1
【両翼】97.6m
【中堅】122m
【収容人員】12,000人
【アクセス】
-JR鶴岡駅エスモールバスターミナルから庄内交通バス市内循環Cコースで「小真木原運動公園」下車
-JR鶴岡駅エスモールバスターミナルから庄内交通バス「湯田川温泉/越沢」方面行きで「稲生」下車、徒歩10分
※他にも路線バスがあるが、エスモールバスターミナルで案内してくれる。
【リンク】
鶴岡市
鶴岡市スポーツ協会
山形県スポーツコミッション
![](https://assets.st-note.com/img/1725018819313-SiSVCMEJg6.jpg?width=1200)
鶴岡市街地から南へ約4kmの運動公園・小真木原公園に99年開場した市営野球場。正式には「小真木原野球場」で、ドリームスタジアムという愛称は公募により決定された。体育館、テニスコート、武道館を併設する。
最大の特長は内外野総天然芝の野球場である事で、開場当時は大人の硬式野球に対応した単面野球場としては全国で唯一だった。背景には外国の野球場の美しさに感動した地元の野球人達の熱心な運動があったと言われる。後にプロ野球の一軍公式戦が可能な野球場のいくつかがこれに続く事になり、国内の野球場に与えた影響は大きい。
開場当時はシドニー五輪を控えており、総天然芝が事実上の国際標準でもある事から、全日本候補選手の合宿やキューバ選抜チームとの親善試合など、国際大会に関わる活動の舞台となっている。
春夏秋の高校野球、南東北大学野球連盟リーグ戦でも活躍する県下No.3に近い主要球場で、NPBイースタンリーグ戦の開催実績も豊富である。