AX ULTRA LABが宿泊そのものをアート化し新たな価値を創出するプロジェクト「藝泊」をスタート。京都芸術大学とHOTEL SHE,と協働し本年度内に社会実装も<RELEASE>
株式会社ラナエクストラクティブ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:木下謙一)が運営するAX ULTRA LABと学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区/学長 尾池和夫)は、アート体験(Art Experience ™️)を創出するプロジェクトとして、「藝泊」をテーマに宿泊体験のアップデートを行います。
その第一弾に「メディアとしてのホテル」がコンセプトのHOTEL SHE, KYOTOを舞台に、京都芸術大学の学生を対象としたワークショップを実施。オープニングイベントとして2020年8月4日(火) に株式会社L&Gグローバルビジネス代表取締役 / CCOの龍崎翔子氏をお招きし、AX ULTRA LABのメンバーとの対談トークショーを開催します。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が感染拡大する昨今、観光業そのものが大きな業態転換を迫られています。[未知]の作り方を研究し社会実装するAX ULTRA LABは、観光の主軸の体験である宿泊体験にフォーカスし、新たな価値創出を実現します。
その具体的な取り組みとして、日本の観光の中核都市である京都において、京都芸術大学・京都のブティックホテルHOTEL SHE, KYOTOと連携し、本年度を目処としてリサーチや提言に止まらない「宿泊のアート体験」の社会実装を行います。AX ULTRA LABのコンセプトである産・学・藝の垣根を超え、宿泊のAX(Art Experience ™)を創出していきます。
オープニングイベントして、DAY1の2020年8月4日(火) では、「HOTEL SHE,」を運営する株式会社L&Gグローバルビジネス代表取締役 / CCOの龍崎翔子氏をお招きし、ホテルでのアート体験を実現するヒント、これからのホテル業界のあり方についてのディスカッションをオンラインにて行います。
そして、DAY2の2020年8月6日(木) では、京都芸術大学の学生対象にAX ULTRA LABで開発したオリジナルのワークショップを実施し、”泊まれるアート”の具体的なアイデアをグループで検討。2020年10月以降は創出したアイデアを踏まえ、京都芸術大学の学生とも協働しながらプロジェクトを深化。今年度内を目処にHOTEL SHE, KYOTOでの実装していきます。
DAY1のオープニングイベントには、どなたでもご参加いただけます。ご興味を持たれた方は下記よりお申し込みください。
◼️イベント概要
▼タイトル
「藝泊〜泊まれるアートを考えよう〜」オープニングトークセッション
▼日時
2020年8月4日(火) 18:00〜20:30 @オンライン
※昨今の社会情勢を踏まえ、本取り組みは全てオンライン上で実施します。
▼登壇者
株式会社L&Gグローバルビジネス代表取締役 / CCO 龍崎翔子氏
AX ULTRA LAB プランナー 魚住 勇太
AX ULTRA LAB プロデューサー 渡辺 英暁
AX ULTRA LAB プロデューサー 布田 尚大(モデレーター)
▼参加料
無料
▼主催
AX ULTRA LAB by RaNa extractive
▼参加方法
下記リンク内のフォームより申し込みください
※本イベントはオンラインイベントとなります。当日はzoomでの配信を予定しております。
■代表者コメント
学校法人瓜生山学園 京都芸術大学 情報デザイン学科 学科長:渡辺広之氏
今回、HOTEL SHE, KYOTOプロデューサー龍崎翔子さんと、話題のAX ULTRA LABとの社会実装プロジェクトを立ち上げます。京都らしいリアルな宿泊体験の場を、本学から幅広い学生の参加を募り、お客様に魅力と感動の場を提供いたしますので、ご期待ください。
学校法人瓜生山学園 京都芸術大学 非常勤講師:藤井良平(UMMM)氏
誰も光を当てなかった部分に注目したり、技術との組み合わせによって新しい体験を生み出すためには、クライアントや利用者のことを思いながら、いかに気づき、形にするかが重要です。このプログラムでは、スペシャリティの違う学科に所属する学生が知恵を出し合い、それを実践できる内容になっています。
株式会社L&Gグローバルビジネス代表取締役 / CCO:龍崎翔子氏
ホテルは不思議な箱だと思います。衣食住を包括するライフスタイル空間の中で、生活提案という形で作り手と受け手がコミュニケーションをすることができる空間メディアだと思うのです。今回のAXは未知の領域ですが、学生の方々の視点・着想・感性で今を生きる人々の渇きを潤す新しい体験が生まれることを楽しみにしております。
AX ULTRA LAB プランナー:魚住 勇太
アート体験が持つ、「未知性」という価値基軸の実装の試みがいよいよスタートします。メディアアートやコミュニケーション、芸術大学、そして舞台となるホテル。様々な才能が交差するこのプロジェクトを起点として、何が生まれ得るかを共に話し考えます。この邂逅の先に、生まれる未だ見ぬ体験とは?
問い合わせ先:info@axultralab.jp
AX ULTRA LAB
by RaNa extractive
▼下記NEWSよりプレスリリースも合わせてご覧ください。
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