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日本人学校の採用試験について1


今年も財団採用の第二期募集がいよいよ動いていきますね。受験を考えている方は情報集めに必死になっておられるでしょう。私も受験の際は苦労しました、、、(汗)今回は私が受験を決めてから始めた情報収集についてまとめます。


◯情報集め◯

日本人学校試験はとにかく情報戦だと思っています。試験対策本は出てないし、過去の問題(面接)データも見れるサイトはないです。では、どうやって情報を仕入れるか?直アポです。

私はTwitterを活用して、日本人学校の現職の先生方を探しまくりました。そしてDMを送って現地での生活や試験内容について聞きました。今も多くはないですが活動されている方がいらっしゃるので聞いてみるとよいかと思います。熱意を持った受験者には優しく接して下さると思いますよ!ちなみに私も潜んでいますので是非探してみてください!

加えて私は、現職の先生のみでなく受験者の方にも声をかけました。特に熱意を持った受験者と繋がっておくと情報をシェアできるので効率がよいです。私の場合は違う受験校の方と繋がることができたので、変なライバル心もなく助け合うことができていました。

もし受験を考えている方が学生さんであれば大学の教授に相談をするのも有効です。教授との話で得たことの詳細はまた別のnoteで詳しく書きますが、一番大きかったのは日本人学校を受験した卒業生の方と繋いでいただいたことでした。その方に試験の内容や子どもの特性について教えていただけたのでより具体的な視点からアピールができました。

ネット社会ですが、日本人学校については検索してすぐに出てくる情報は限られています。しかし、自分で苦労して得た情報はそれだけ武器になります。日本人学校にはそういった熱意のある方に行ってほしいのでこのnoteでは手段のみ投稿しようと考えています。具体的なものについては有料記事で書かせていただくつもりです。私が受験した際もいくつか有料の記事を購入しました。他の受験者の方は購入している人が少なく、その情報がアドバンテージになったのでこういった方法で伝えさせていただきます。


次回は試験の流れについて触れていきたいと思います。来年度以降の受験を考えている方にはお勧めできる内容になるかなと思いますので、少々お待ちください。

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