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10/13 東京ハイジャンプ J-GⅡ 3110芝

東京9R 東京ハイジャンプ J-GⅡ 3110芝

1 エコロデュエル 4250芝 4:48.8(2024.4.13.小野寺祐太騎手/中山グランドJ4着) 3170芝 3:38.7稍重(2023.11.11.草野太郎騎手/京都ジャンプS1着) キタサンブラック産駒5歳牡馬 小野寺祐太騎手→草野太郎騎手
 一戦小野寺騎手が乗り、このレースで草野騎手に戻った形。京都ジャンプSでは2アサクサゲンキに0.1差1着。京都ジャンプSの最後のグイッとした伸びすごかった。
 前走前目に付け常に5番目につけ、最後に1頭抜いての4着。先着馬にはジューンベロシティがいるが、これは長距離レース。今回距離短いし3110芝コースは走った事ないが期待できる。

2 アサクサゲンキ 3930芝 4:32.7(2024.5.11.小牧加矢太騎手/京都ハイJ3着) 3170芝 3:38.8稍重(2023.11.11.小牧加矢太騎手/京都ジャンプS2着) ダ父9歳せん馬 小牧加矢太騎手
 京都ジャンプSでは1エコロデュエルと0.1差2着。
 京都ジャンプSの小牧加矢太騎手の位置取り、最後はエコロデュエルに抜かれてしまったが良かった。今回それより距離短いのでチャンスかもしれない。
 が、この馬3110芝での成績が10着→5着と良くない。小牧加矢太騎手に乗り替わって初めての3110芝コースだが、9歳馬ということもあり位置取りがカギだと思う。上手くレースを握れれば。

3 ケイティクレバー 3290芝 3:39.7 3110芝 3:24.4(2023.11.4.蓑島靖典騎手/東京秋陽ジャンプS4着) 芝父9歳牡馬 上野翔騎手→大江原圭騎手
 この騎手変更は痛い
 前走10着だが終始前目につけての競馬。直線コースに向いて最後の障害後ずるずると後退。9歳馬には65キロの斤量が重かったように思う。今回60キロになったが、大江原圭騎手は上手く捌いてくれるのか。
 
4 サクセスエース 3110芝 3:28.2稍重(2024.6.22.上野翔騎手/東京ジャンプS5着) 3380芝 3:43.8(2024.4.20.上野翔騎手) 障害5戦目 芝ダ父6歳牡馬 上野翔騎手
 以前大江原圭騎手この馬に乗ったことがあるので騎手変更するならこちらかと思うが、これは上野騎手に頼んだのか選んだのか。
 前走前目に付けて競馬をするも、最後の直線前に後退、その後も伸びず5着。
 2走前は抜かれて最後盛り返して差し返しての1着だったが、距離が少し長かったからか。

5 ジェミニキング 3900芝 4:27.1(2024.3.9.小野寺祐太騎手/阪神スプリントJ8着) 3570芝 4:03.5(2023.12.2.小野寺祐太騎手/中山イルミネーションJS9着) 普通レースを挟んでの出走 芝ダ父8歳せん馬 小野寺祐太騎手→小坂忠士騎手
 小坂忠士騎手この馬初騎乗。
 前走中団に付け前を狙うも、先団に追いつけず中団からもずるずると後退。息がもたなかったか。
 前々走の3570芝も前の馬から大差での9着。今回大幅に距離短縮しての一戦だが、小坂騎手がどこまで上手く乗ってくれるか。3110芝は走った事がない。

6 ニシノデイジー 4250芝 4:48.1(2024.4.13五十嵐雄祐騎手/中山GJ3着) 3110芝 3:37.0重(2023.10.15.五十嵐雄祐騎手/東京ハイJ11着) 芝父8歳牡馬 五十嵐雄祐騎手
 東京ハイJでは7ジューンベロシティに3.3秒差11着。
 前走前目に付けて最中トップに立つも、3:50ほどから抜かれ、最後の直線で盛り返すもイロゴトシには追いつけずジューンベロシティに差され3着。
 今回もあのように逃げればチャンスはあるかもしれない。ただ、東京ハイJで11着だったのがとても気になる。終始後ろから上がれず。何があったのか。重馬場の影響?だとしたら今回は良馬場だしいけるかもしれない。

7 ジューンベロシティ 3110芝 3:26.5稍重(2024.6.22.高田潤騎手/東京ジャンプS1着) 3110芝 3:33.7重(2023.10.15.西谷誠騎手/東京ハイJ4着) 芝父6歳牡馬 高田潤騎手
 東京ハイJでは6ニシノデイジーに3.3秒差4着。
 前走先頭に立ち、空馬に絡まれながらもそのまま最後の直線へ。ロスコフと競り合い1着。空馬がいなければもう少し前前に行けたのでは。

8 ブラックボイス 3110芝 3:28.2稍重(2024.6.22.石神深一騎手/東京ジャンプS4着) 3390芝 3:48.6(2024.2.24.石神深一騎手/小倉春麗ジャンプ1着) 障害6戦目 芝父5歳牡馬 石神深一騎手
 小倉では2連勝、東京では9オールザワールドに0.5秒差4着。先着馬はジューンベロシティ、ロスコフ、ヴェイルネビュラ。
 前走前目に付けるも最後の伸びがなく4着。石神騎手にしてはめずらしく前前に行かない競馬だった。空馬の影響で中々前に行けない競馬だったのか。

9 オールザワールド 3110芝 3:28.7稍重(2024.6.22.森一馬騎手/東京ジャンプS7着) 3140芝 3:31.1(2024.3.30.森一馬騎手三木/ホースJS1着) 障害6戦目 芝父7歳牡馬 森一馬騎手
 東京ジャンプSでは8ブラックボイスに0.5秒差7着。
 前走中団後ろに付け上がれずそのまま上がってこようとするも7着。

障害レースのGⅡレース東京ハイジャンプ。
3110芝のレースで強者が揃っているレース。

7のジューンベロシティと8のブラックボイスの一騎打ちのように見える。
6のニシノデイジーも逃げるか。1のエコロデュエルも絡んできそう。3のケイティクレバー大江原騎手も前目につけるか。

6と7と8が先頭でレースを進めそうだが、潰しあわなければそのまま行ってしまいそう。
差し勢からは1のエコロデュエル。

買い目
7-8馬連ワイド(ワイド安かったら切り)
7.8-7.8-1.3.4.6.9三連複三連単

自分はオッズ妙味から8の単勝も少し握ります

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