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【心を解く】「私を愛してほしかった」
「どうして私を愛してくれなかったの?」
母親に対して、父親に対して、家族に対して
考えたり、悩んだりしていませんか?
『いやいや、あなたは愛されているから
ここまで生きてこれたわけだし
服を着れるし、学校にも行ったし
習いごとにも言ったよね。
それって愛されているからだよ』
という内容に触れて、
家族へのわだかまりが完全になくなる方もいる一方で
ずーっと心にモヤモヤが残ったままの人や
「学校に行かせてくれて
育ててくれたことは感謝しているけどさ…」という
わかっているけど『でも…』が続いちゃう方も
いらっしゃることは事実だと思います。
そういう人たちに対して
「それ、ただの被害者意識だから」
という考えもありますが
過剰な暴力や、過剰な暴言は
「被害者"意識"ではなく、被害者でしょ」という
考え方もあるのそうなのです✍️
◇モノを捨てられる
◇机に落書きされる
◇いつ暴力を振るわれるのかわからないから
帽子をかぶって髪の毛を守りながら寝る
◇追いかけられて殴られる
こんな言葉たちが
私の人生においては軽い方に分類されるくらいの
家庭環境だったんだよね。
たしかに、たくさんの愛を受け取ってきたけど
でも「◇」の項目について
【被害者意識だよね】という一言で語るには
あまりにも過激な内容で
大人になってからも
わたしはなんとも思っていないと思っていたし
そもそも、自分にも悪いところが山ほどあるということを実感していたわけですしね。
それでも、とある方に出会って
「それは被害者意識ではなく、本当の被害者だよ」
「自分で自覚している以上に、傷ついているよ」
そんな言葉をかけられて、
目が覚めたことがありました。
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