どうしてこの親のもとに産まれてきたの？【被害者意識を一瞬で捨て去る考え方】

どうしてこんなにわたしに厳しい親元に生まれてきたの？

どうしてこんなにわたしを悲しくさせる親が、わたしの親なの？

どうしてわたしの家族は仲が悪いの？

どうして自分はお金持ちのもとじゃなくて、貧乏な家庭に生まれてきたの？

どうしてこの親のもとに
生まれてきたのだろうか？

そんな風に悩んだり、考えたことはありませんか？

心理学では、親が子供を選ぶのではなく
子供が自分で、そのご両親を選んで生まれてくる

そんな風に言われております。

もし自分（こども）が親を選ぶのであれば
進んで今のご両親を選ぶのでしょうか？

本当に、子供が親を選べるのなら
最初からお金持ちで優しくて
裕福な家庭を選ぶに違いない。

そんな風に考えたことだってあります。

あなたが、あなたのご両親の元に生まれた理由を知りましょう。

とても衝撃的です。

これを知っていれば、被害者意識も思い浮かばないことでしょう。

「この親の元に生まれてきた」

この発想自体が、極度の被害者意識だと
教えてもらった衝撃の学び✍️

この世に貧乏な親は存在しません。

この世に優しくない親は存在しません。

愛してくれない親も存在しません。

じゃあどうして、わたしは貧乏なの？

どうしてシングルなの？

どうして厳しいの？

どうして泣かせてくるの？

どうしてトラウマになるような言葉を言うの？

どうして家族は出かけないの？旅行しないの？

家族に対する心の叫びは、精神が成熟していようと、今頑張っていても、抱えている方は多いと思います。

あなたがご両親のもとに生まれた理由。